エクセル関数超技 | 数値を時刻に変換 | Excel関数の解説、関数サンプルと高等テクニック



最終更新日:2013-06-09

数値を時刻に変換


数値(930)を、時刻・時間(9:30)に変換する方法です

900 → 9:00
1230 → 12:30

以下、A1セルに数値が入っているとします。


方法1.

TIME関数を使います。


TIME(時, 分, 秒)

=TIME(INT(A1/100),A1-INT(A1/100)*100,0)

方法2.

TIMEVALUE関数を使います。

TIMEVALUE(時刻文字列)

=TIMEVALUE(TEXT(A1,"0"":""00"))

方法3.

計算のみで実現

エクセルでは、1日が1、つまり

1時間は、1/24
1分は、1/24/60

=INT(A1/100)/24 + (A1-INT(A1/100)*100)/24/60


いずれが良いか、好みで使い分ければ良いと思いますが、


実は、24時間を超える場合は、結果に多少の違いが出ます。

2530 の場合、

方法1 → 1:30
方法2 → 1:30
方法3 → 25:30

表示形式は、いずれも、[h]:mm

としてあります。

これは、関数の戻り値によるものです。

TIME関数とTIMEVALUE関数の戻り値は、

0 〜 0.99999999 の範囲にある値で、0:00:00 (午前 0 時) から 23:59:59 (午後 11 時 59 分 59 秒) までの時刻を表します。
となっています。

従って、24時間以内しか扱えません。


また、数値が、

75

のように、60分を超えている場合でも、

全ての方法において、

1:15

と正しく計算されます。

個々の関数・数式の意味合いが解らない場合は、調べて勉強して下さいね。




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