ExcelマクロVBA入門 | 第65回.シートの追加、名前の変更(Add,Name) | Excelマクロの基礎と応用、エクセルVBAの入門・初級・初心者向け解説



最終更新日:2014-11-26

第65回.シートの追加、名前の変更(Add,Name)

シートを新規追加したり、名前を変更する場合の説明です。


・シートの追加


Sheets.Addメソッド、Worksheets.Addメソッド


Sheets.Add Before, After, Count, Type

または、

Worksheets.Add Before, After, Count, Type

Before 指定したシートの直前に、新しい シートを追加します。
After 指定したシートの直後に、新しいシートを追加します。
Count 追加するシートの数を指定します。既定値は 1 です。
Type ワークシートの種類を指定します。既定値は xlWorksheet です。
xlChart グラフ
xlDialogSheet ダイアログ シート
xlExcel4IntlMacroSheet Excel バージョン 4 International Macro シート
xlExcel4MacroSheet Excel バージョン 4 マクロ シート
xlWorksheet ワークシート


名前付き引数です。


戻り値


新しいワークシート、グラフ シート、またはマクロ シートを表すオブジェクト型 (Object) の値


Before、After


ともに省略すると、アクティブシートの直前に挿入されます。


Count


複数シートを同時に追加すると、その後のマクロが書きづらくなりますので、


複数シートを追加する場合でも、1シートづつ追加するようにした方が良いでしょう。



使用例.


Sheets.Add


アクティブシートの直前にワークシートが追加されます。


Sheets.Add After:=Sheets(Sheets.Count)


シートの最後にワークシートが追加されます。




・シートの名前変更


シートのオブジェクト.Nameプロパティ


シートのオブジェクト.Name = "名前"


シートのオブジェクトは、


Sheets(インデックス)

Worksheets("シート名")

オブジェクト変数(Worksheet型)


等々になります。



使用例.


Worksheets(1).Name = "名前"




・実践例.

Dim ws As Worksheet
Set ws = Sheets.Add(After:=Sheets(Sheets.Count))
ws.Name = "新規シート"


シートの最後に、"新規シート"というワークシートを追加しています。


Sheets.Addの戻り値がオブジェクトなので、そのままオブジェクト変数に入れています。






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