ExcelマクロVBA入門 | 第83回.Rangeのプロパティ(Offset) | Excelマクロの基礎と応用、エクセルVBAの入門・初級・初心者向け解説



最終更新日:2013-05-30

第83回.Rangeのプロパティ(Offset)


Offsetプロパティは、指定された範囲からのオフセットの範囲を表す Range オブジェクトを返します。

Offsetとは、「差し引きする」意味ですが、

Offsetプロパティで取得されるのは、元のRange範囲を、指定行数・列数移動したRange範囲になります。


Offsetプロパティ

Range.Offset(RowOffset, ColumnOffset)

RowOffset

オフセットする範囲の行数 (正、負、または 0) を指定します。

正の値は下方向、負の値は上方向のオフセットを表します。

既定値は 0 です。

ColumnOffset

オフセットする範囲の列数 (正、負、または 0) を指定します。

正の値は右方向、負の値は左方向のオフセットを表します。

既定値は 0 です。


名前付き引数ですが、名前付きを使用する必要はないでしょう。


使用例.

Range("A1").Offset(3, 3).Select

A1セルを、行方向に3、列方向に3移動した、D4セルになります。

Range("A1:A3").Offset(, 3).Select

A1:A3セル範囲を、列方向に3移動した、D1:D3セル範囲になります。

Range("A1:C1").Offset(3).Select

A1:C1セル範囲を、行方向に3移動した、A4:C4セルになります。




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