ExcelマクロVBA入門 | 第106回.Functionプロシージャー | Excelマクロの基礎と応用、エクセルVBAの入門・初級・初心者向け解説



最終更新日:2013-02-18

第106回.Functionプロシージャー


プログラム内で特定の作業を実行し、値を返すプロシージャ。


Function プロシージャは、Function ステートメントで始まり、End Function ステートメントで終わります。


以下は、Functionステートメントの構文です。


[Public | Private | Friend] [Static] Function name [(arglist)] [As type]
[statements]
[name = expression]
[Exit Function]
[statements]
[name = expression]


これでは少々解りづらい事と、スコープ([Public,Private,Friend)は後々説明します。


ここでは、使用例を通して、全体の雰囲気をとらえて下さい。


Exit Function


使用例を記載しませんが、Exit Subと同様の使い方になります。

Function プロシージャを直ちに終了します。

プログラムの実行は、その Function プロシージャを呼び出したステートメントの次のステートメントから継続されます。



使用例.


Sub sample1()
  Dim vrt1
  vrt1 = func1
  MsgBox vrt1
End Sub
Function func1()
  func1 = "func1の回答"
End Function

Functionの戻り型は省略しています。


Functionで値を戻す場合は、Functionのnameに対して値を代入します。


上記のsample1を実行すると、"func1の回答"がメッセージ表示されます。


また、上記sample1は、

MsgBox func1

と1行が書く事ができます。



Sub sample2()
  MsgBox func2("Functionの", "サンプルです")
End Sub
Function func2(arg1, arg2) As String
  func2 = arg1 & arg2
End Function

Functionの戻り型をStringで指定しています。


上記のsample2を実行すると、"Functionのサンプルです"とメッセージ表示されます。



Sub sample3()
  MsgBox func3(100, 200)
End Sub
Function func3(arg1 As Long, arg2 As Long) As Long
  func3 = arg1 + arg2
End Function

Functionの戻り型をLong、引数の型もLongで指定しています。


上記のsample3を実行すると、"300"とメッセージ表示されます。






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