ExcelマクロVBA入門 | 第122回.Shell関数 | Excelマクロの基礎と応用、エクセルVBAの入門・初級・初心者向け解説



最終更新日:2013-06-08

第122回.Shell関数


外部の実行可能プログラムを実行します。

実行が完了するとプログラムのタスク IDを示すバリアント型の値を返します。


プログラムの実行に問題が発生した場合は、0 を返します。

Shell関数

Shell(pathname[,windowstyle])

pathname 必ず指定します。バリアント型 (内部処理形式 String の Variant) の値を指定します。
また、フォルダ、またはドライブを含めて指定できます。
実行するプログラム名と必要な引数名またはコマンド ラインのスイッチを指定します。
windowstyle 省略可能です。実行するプログラムのウィンドウの形式に対応するバリアント型の値を指定します。
Macintoshでは、アプリケーションの実行中に、そのアプリケーションがフォーカスを取得できるかどうかを指定するだけです。
引数 windowstyle を省略すると、プログラムはフォーカスを持った状態で最小化され、実行を開始します。
定数 内容
vbHide フォーカスを持ち、非表示にされるウィンドウ。
vbNormalFocus フォーカスを持ち、元のサイズと位置に復元されるウィンドウ
vbMinimizedFocus フォーカスを持ち、最小化表示されるウィンドウ
vbMaximizedFocus フォーカスを持ち、最大化表示されるウィンドウ
vbNormalNoFocus 最後にウィンドウを閉じたときのサイズと位置に復元されるフォーカスを持たないウィンドウ。
現在アクティブなウィンドウは、アクティブのままです。
vbMinimizedNoFocus 最小化表示されるフォーカスを持たないウィンドウ。
現在アクティブなウィンドウは、アクティブのままです。



使用例.

Shell "notepad.exe " & ThisWorkbook.Path & "\使用例テキスト.txt", vbNormalFocus


メモ帳のnotepad.exeは、システムフォルダにありパスが通っているので、ファイル名だけで起動が出来ます。

パスが通っていないexeは、フルパスで指定します。




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