Excelマクロの記録で覚えるVBA | 第24回.印刷 | Excelマクロの自動記録を使って、エクセルVBAの初心者向け入門解説



最終更新日:2013-02-18

第24回.印刷


印刷やります。


本当は、ペーパーレスが良いのですが、なかなかそうもいきません。



では、マクロの記録から、2010での記録です。


1.マクロの記録

2.印刷

3.記録終了


作成れたマクロは・・・


Sub Macro1()
'
' Macro1 Macro
'

'
  ActiveWindow.SelectedSheets.PrintOut Copies:=1, Collate:=True, _
    IgnorePrintAreas:=False
End Sub


ActiveWindow.SelectedSheets.PrintOut

これで印刷します。

ActiveWorkbook.ActiveSheet.PrintOut

でも同じですね。


Copies:=1

印刷部数です、省略すると1になります。


Collate:=True

2 部以上印刷するときに部単位で印刷する場合はTrue


IgnorePrintAreas:=False

印刷領域を無視してオブジェクト全体を印刷する場合は True

2003にはありません。


2007で記録すると


Sub Macro1()
'
' Macro1 Macro
'

'
  ExecuteExcel4Macro "PRINT(1,,,1,,,,,,,,2,,,TRUE,,FALSE)"
End Sub



こんなん出ました。

無視しましょう。

MSさんも、Excel4Macroって・・・困ったもんです。


2007の人は、最初のマクロを使ってください。


とにかく、今開いているシートを印刷するだけなら、


Sub Macro1()
  ActiveSheet.PrintOut

End Sub


これだけで印刷できます。



では、印刷プレビューです。


2010では、ボタンが標準では無いのですけどね。


1.マクロの記録

2.印刷プレビュー

3.記録終了


作成れたマクロは・・・


Sub Macro2()
'
' Macro2 Macro
'

'
  ActiveWindow.SelectedSheets.PrintPreview
End Sub


まあ、

PrintOut

PrintPreview

になっただけです。



では、全部のシートを印刷する場合は、どうでしょう。


Sheet1、Sheet2、Sheet3、の3シートがあるとします。


では、マクロの記録です。


1.マクロの記録

2.全てのシートを選択

3.印刷

4.記録終了


作成れたマクロは・・・


Sub Macro1()
'
' Macro1 Macro
'

'
  Sheets(Array("Sheet1", "Sheet2", "Sheet3")).Select
  Sheets("Sheet1").Activate
  ActiveWindow.SelectedSheets.PrintOut Copies:=1, Collate:=True, _
    IgnorePrintAreas:=False
End Sub


Sheets(Array("Sheet1", "Sheet2", "Sheet3")).Select
Arrayは配列です。

この説明は省略しますね、とりあえず、このまま覚えて下さい。


Sheets("Sheet1").Activate
最初のシートをアクティブにしています。

あまり意味がありません。


まあ、これで、3シートは印刷できますが、

シートが増えるたびに変更する必要があります。

それでは不便です。



常に全部のシートを印刷するには、どうするか、以下になります。


方法1.ブックを印刷する

Sub Macro2()
  ActiveWorkbook.PrintOut

End Sub


この場合は、印刷キューは1つになります。


全シートを選択して印刷した場合と同じです。


2.全てのシートを1つずつ印刷する。

Sub Macro3()
  Dim i
  For i = 1 To ActiveWorkbook..Sheets.Count
    Sheets(i).PrintOut
  Next
End Sub

または、

Sub Macro4()
  Dim mySheet
  For Each mySheet In ActiveWorkbook.Sheets
    mySheet.PrintOut
  Next
End Sub

どちらも同じです。


1.2.どちらでも良いです。


印刷時に何か処理を加えたい場合は、2.になります。






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