Excelユーザーフォーム入門 | 第14回.オプションボタン(OptionButton)の追加 | Excelマクロのユーザーフォームの基礎、エクセルVBAの入門解説



最終更新日:2013-02-18

第14回.オプションボタン(OptionButton)の追加


オプションボタンは、複数の項目から単一選択になります。

従って、コンボボックスやリストボックスの単一選択と同じ機能と言えます。


違いは、見た目の問題になります。

選択項目が変化しない、つまり今後も増減しない項目で、

かつ、選択数が少ない場合には、見た目にも分かりやすいコントロールだと思います。

ここでは、顧客が企業か個人かの区分を追加します。



オブジェクト名は、opt企業opt個人

後は、Captionを指定すれば良いでしょう。

他のプロパティでは、チェックボックスと同様に、

Alignment

これが、文字を左右どちらに表示するかの指定になります。


チェックのON/OFF

オプションボタンは、1つのみ選択可能なので、1つのボタンをONにすると、

自動的に、他のボタンはOFFになります。

Me.opt企業.Value = True ・・・ 企業がON、個人がOFFになります。
Me.opt個人.Value = True ・・・ 企業がOFF、個人がONになります。


適宜、UserForm_Initialize等で設定します。


チェック状態の判定

Valueプロパティを判定します。

Me.opt企業.Value = True ・・・ 企業がONで、個人がOFFの状態です。
Me.opt個人.Value = True ・・・ 企業がOFFで、個人がONの状態です。


実際のコードでは、Select Caseを使って

Select Case True
  Case Me.opt企業.Value
    '企業がONです
  Case Me.opt個人.Value
    '個人がONです
  Case Else
    '何も選択されていません
End Select

このような書き方が解り易いと思います。

オプションボタンは単純なON/OFFだけなので、扱いは簡単です。





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