ExcelマクロVBA入門 | 第10回.Range以外の指定方法(Cells,Rows,Columns) | Excelマクロの基礎と応用、エクセルVBAの入門・初級・初心者向け解説



最終更新日:2017-12-10

第10回.Range以外の指定方法(Cells,Rows,Columns)


Rangeの指定で、あらゆるセルおよびセル範囲は指定できるのですが、

マクロで使う場合は、ちょっと使いづらい場合があります。

もっと、プログラムっぽい(笑)指定方法があります。


まずは、

Cells(行, 列)

行は、縦の行位置です、1行目は1、10行目は10です。

列は、横の列位置です、A列は1、J列は10です。

列については、"A"とか"J"とかの指定も可能です。

具体的には、

Cells(1, 1) または Cells(1, "A")

これは、A1セルになります。

Cells(5, 3) または Cells(5, "C")

これは、C5セルになります。

Range("C5")と比べると、行列の指定順序が逆になっているので、

たまに勘違いをしてしまう場合がありますが、、Cellsでは、行が先に来ます。


では、行全体を指定する場合は、Range以外では、

Rows(行)

があります。

Rows(5)

これで、5行目の全体になります。

Rows("1:5")

と指定すれば、1〜5行の5行になります。

ちなみに、数値が1つだけの時は、"(ダブルクォーテーション)が無くても良いです。


では、列全体を指定する場合は、Range以外では、

Columns(列)

があります。

Columns(3)

これで、3列目、つまりC列の全体になります。

Cellsと同様に、

Columns("C")

でも指定できます。

もちろん

Columns("A:C")

これで、A列〜C列の3列の指定になります。


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