本サイトについて
エクセル(Excel)およびマクロVBA全般について入門解説から上級者に役立つ技術情報まで幅広く発信しています。
その他として、GAS、Python、SQLといった関連情報も掲載しています。
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ExcelマクロVBA入門 : VBA入門・基礎として、未経験者でも理解できるように詳しく説明
ExcelマクロVBA再入門 : 書籍やWEBをみて結局挫折してしまった方を対象に実戦形式で
マクロの記録で覚えるVBA : マクロの記録のVBAコードの解読と修正しつつVBAを覚える
MOS VBAエキスパート対策 : VBAエキスパート試験に必要なVBA知識についての対策
マクロVBA練習問題 : マクロVBA入門学習の一環として練習問題を用意
VBA100本ノック : ツイッター連動企画として、VBAの問題を100本掲載しています
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ユーザーフォーム入門 : ユーザーフォームの初歩から応用まで
VBAクラス入門 : VBAクラスの使い方やオブジェクト指向について
マクロVBAサンプル集 : なるべくそのまま使えるようにしたVBAサンプル集
マクロVBA技術解説 : 良くある問題や少々難度の高い使い方等に対する技術的解説
エクセル顧客管理 : 顧客管理の作成過程をプログ掲載したものの転載
ExcelマクロVBA関数 : 一般的に良く使われる必須となるVBA関数を解説
Excelリファレンス : VBEショートカット、VBA関数、各種プロパティ・メソッド一覧
VBAクラス入門 : VBAクラスの使い方やオブジェクト指向について
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Python入門 : 近年非常に人気が高いPython言語をVBA経験者に向けた入門解説です
SQL入門 : エクセルのマクロVBAから外部データベースを扱う方法について解説します
スプレッドシート入門 : 随所でExcelとの対比を掲載しながら説明しています
Google Apps Script入門 :GASでスプレッドシートを扱う事に絞って解説しています
生成AI活用研究 :Geminiを中心に生成AIの活用と研究を記録していきます。
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サイト全体の更新情報・お知らせ
- 「生成AI活用研究」を開始しました。
生成AIの近年の凄まじい進歩についていけるように新シリーズを開始!
「生成AI全般」「エクセル数式対決」「プロンプトエンジニアリング」「Geminiと100本ノック」 - LAMBDA関数と6つのヘルパー関数の解説を追加しました。
さらに、配列を便利に扱える関数等も多数追加されましたので、これらの関数の解説も追加しています。
LAMBDA以降に追加された関数 , LAMBDA以降の新関数の問題集 - 数式を入力したセルから結果があふれて隣接したセルにも出力される新機能のスピル。
スピルの基礎から応用までのスピル問題集を追加しました。 - 新シリーズ!ツイッター連動企画「VBA100本ノック」を開始しました。
ツイッターで1日1本出題し翌日解答VBAを出します。
2021/03/03に最後の100本目を出しました。 - 新シリーズ「Python入門:プログラミング事始め」を開始しました。
人気のプログラミング言語Pythonを初心者向けに基礎から解説。 - ロリポップサーバーをハイスピードプランに変更しました。
ページの表示速度は以前より早くなっています。 - 新シリーズ「SQL入門」を開始しました。
DBは扱いやすいようにSQLiteを採用しています。
SQL初心者向けに基礎から解説します。 - PC版の上部メニューをドロップダウン形式にしました。
マクロVBAのメニュー構成も若干変更しています。
VBAコードのコピーボタンを設置しました。 - サイトの文字コードをUTF-8に変更しました。
この際に使ったVBAコードも掲載しています。
Shift_JISのテキストファイルをUTF-8に一括変換 - サイト全体をリニューアルしました。
横幅を広げ、文字も少し大きくしました。 - サイト全体をHTTPS化(常時SSL)しました。
HTTP/2プロトコルにより、レスポンス速度が向上しています。
ブックマークしている場合は、HTTPSへ変更してください。 - 新シリーズとして、「MOS VBAエキスパート対策」を開始しました。
MOS VBAエキスパートの、ベーシック、スタンダード合格に必要なVBAの解説です。
「2020年小学校プログラミング必修化」、大人はVBAから始めてみましょう。 - 最も閲覧されているのが、「マクロVBA入門」です。
最初に書き始めてから7年近く経過しています。
第1回から順次見直し誤字脱字の修正をしつつ、必要に応じ説明文を追加しています。 - 久しぶりの大型記事を書き始めました。
オセロを作りながらマクロVBAを学ぼう
オセロ作りを通して、思考整理しVBAプログラミングの学習が目的です。 - 遅ればせながら、Google スプレッドシート の入門編を開始します。
ゆくゆくは、Google Apps Scriptの神髄にまで迫りたいと思います。 - 各ページの本文右上に、最終更新日を追加しました。
元ファイルの更新日ですので、公開日とは若干違う場合があります。
誤字脱字だけの修正をしている場合もあります。 - 久しぶりの新企画をスタート、ExcelマクロVBA再入門
理屈は最低限に、とにかくマクロVBAが書けるようになることが目的です。 - スマホ対応サイトへリニューアルしました。
いわゆるレスポンシブCSSを使ったものとなっています。
これにともない、イメージも一新しました。 - 1年ほど前にフォルダ構成を変更し、2ヶ月前に旧ファイルを削除しました。
サイト内のリンクが消えても、Googleクロールエラーが無くなりません。
そこで、旧URLは301リダイレクトを設定しました。 - 各ページのレイアウトを少し変更しました。
行間を広くしたので読みやすくなったと思います。
※サイトのタイトルを「エクセルの神髄」としました。
「神髄」は本質、奥義の意味です。基本の積み重ねこそが奥義です。 - サイト構成をエクセル中心に変更しました。
従来のトップページは、★旧トップページ★よりお入りください。 - 都合により、フォルダ構成を変更しました。
旧URLは、しばらく残しますが、いずれ削除予定です。
ブックマーク等をしている場合は変更をお願いいたします。 - 独自ドメイン取得しました。
エクセル色を強めました。 - 全体的にリニューアルしました。
使い易くなっていれば良いのですが。
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Geminiと100本ノック 15本目:シートの並べ替え|生成AI活用研究(2025-05-06)
Geminiと100本ノック 14本目:社外秘シート削除|生成AI活用研究(2025-05-04)
Geminiと100本ノック 13本目:文字列の部分フォント|生成AI活用研究(2025-05-04)
Geminiと100本ノック 12本目:セル結合の解除|生成AI活用研究(2025-05-02)
Geminiと100本ノック 11本目:セル結合の警告|生成AI活用研究(2025-05-01)
AI(Gemini)とエクセル数式対決 その2|生成AI活用研究(2025-04-30)
Geminiと100本ノック 10本目:行の削除|生成AI活用研究(2025-04-30)
AIのGeminiがVBA100本ノックに挑戦!Googleが開発した生成AIモデルのGeminiにVBA100本ノックをやってもらいました。AIがVBAをどこまで扱えるかの実証実験の21本目です。2025年3月からGemsが無料で使えるようになりました。
AI活用によるVBA業務自動化の実践ガイド|生成AI活用研究(2025-05-14)
目次 エグゼクティブサマリー 第1章:AIコードを「資産化」する基本的な考え方とコード管理 1-1.なぜ「保守性」が重要なのか:AIコードは使い捨てではない 1-2.コード管理とバージョン管理の基本:ファイル名・記録の工 第1章まとめ:AIコード資産化の基本的な考え方と管理のポイント 【自己チェックリスト】 ここま…
Geminiと100本ノック 20本目:ブックのバックアップ|生成AI活用研究(2025-05-13)
AIのGeminiがVBA100本ノックに挑戦!Googleが開発した生成AIモデルのGeminiにVBA100本ノックをやってもらいました。AIがVBAをどこまで扱えるかの実証実験の20本目です。2025年3月からGemsが無料で使えるようになりました。
実務に活かすAIコードとVBA:ビジネス現場の自動化基礎講座|生成AI活用研究(2025-05-13)
目次 はじめに 第1章:なぜAI時代にVBAの基本が必要なのか この章のまとめ 第2章:AI生成コードを「動かす」VBA実践の基本 2-1.VBE(VisualBasicEditor)の基本操作 2-2.コードの実行方法 2-3.最低限のコード構造とキーワードの認識 2-4.デバッグとエラーの基本的な見方 この章の…
Geminiと100本ノック 19本目:図形のコピー|生成AI活用研究(2025-05-12)
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はじめに 近年、生成AI、特に大規模言語モデル(LLM)に代表されるAI技術の進化は目覚ましく、情報の要約、分類、文章生成といった高度なタスクが可能になり、これまで人間にしか担えなかった業務領域へのAI活用が進んでいます。これにより、「AIが全てを自動化するのではないか」「従来の自動化ツールであるRPA(Robot…
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スマートExcel|AI×Excel:AIと進化するExcelの新常識|生成AI活用研究(2025-05-11)
はじめに マイクロソフト社のExcelは、長年にわたりビジネスシーンにおけるデータ管理、分析、報告業務において、なくてはならない基幹ツールとして広く利用されてきました。しかし、その多岐にわたる機能を最大限に活用するためには、一定レベルの専門知識や習熟が求められる場面も少なくありませんでした。
VBA開発の現場で生成AIはどう使う? そのメリットと潜むリスク|生成AI活用研究(2025-05-11)
はじめに MicrosoftOffice製品の自動化ツールとして、VBA(VisualBasicforApplications)は長年にわたりビジネスの現場で活用されてきました。特にExcel、Access、Outlookなどを利用した定型業務の効率化やデータ処理の自動化において、VBAは多くの業務担当者にとって不…
CursorでVBAを直接?編集・実行できる環境構築について|生成AI活用研究(2025-05-10)
CursorはAI搭載コードエディタです。「VisualStudioCode(VSCode)」をベースに、AI機能を搭載して作られたので、全体としてVSCodeと似ています。VSCodeの基本機能を踏襲しつつ、AIによるコード補完や、チャットによるAIへの質問・指示ができる機能が追加されています。
Geminiと100本ノック 17本目:重複削除(ユニーク化)|生成AI活用研究(2025-05-10)
AIのGeminiがVBA100本ノックに挑戦!Googleが開発した生成AIモデルのGeminiにVBA100本ノックをやってもらいました。AIがVBAをどこまで扱えるかの実証実験の17本目です。2025年3月からGemsが無料で使えるようになりました。
Geminiと100本ノック 16本目:無駄な改行を削除|生成AI活用研究(2025-05-06)
AIのGeminiがVBA100本ノックに挑戦!Googleが開発した生成AIモデルのGeminiにVBA100本ノックをやってもらいました。AIがVBAをどこまで扱えるかの実証実験の16本目です。2025年3月からGemsが無料で使えるようになりました。
AIがあればVBAはできる:セルに絵文字を入れる|生成AI活用研究(2025-05-07)
生成AIの進歩が凄まじいです。AIがあればVBAなんてスクリプトだし簡単に作成できるでしょ。ということで挑戦してみたいと思います。お題の趣旨は、A1セルに「🙇♂️」を入れるVBA これだけです。
Geminiと100本ノック 15本目:シートの並べ替え|生成AI活用研究(2025-05-06)
AIのGeminiがVBA100本ノックに挑戦!Googleが開発した生成AIモデルのGeminiにVBA100本ノックをやってもらいました。AIがVBAをどこまで扱えるかの実証実験の15本目です。2025年3月からGemsが無料で使えるようになりました。
Geminiと100本ノック 14本目:社外秘シート削除|生成AI活用研究(2025-05-04)
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AI(Gemini)とエクセル数式対決 その2|生成AI活用研究(2025-04-30)
GoogleのAIモデルのGeminiとエクセルの数式対決をします。マトリックス表のリスト形式化(アンピボット) 現段階ではGeminiのエクセル数式力は筆者にはまだまだ及ばない…こともなさそうです(笑) 対決といっても、こちらが問題を出してGeminがどんな数式を回答するかを確かめていきます。
Geminiと100本ノック 10本目:行の削除|生成AI活用研究(2025-04-30)
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1.最終行の取得(End,Rows.Count)|VBA入門
Excelワークシートにおける表の最終行の取得は、マクロVBAの必須技術になります、エクセルVBAにおける最終行取得の必要性 エクセルは表計算ソフトです、つまり縦横の表を扱います、データは横に項目があり、縦に項目に対するデータが入っている事が一般的です。しかし、そのデータ行数は決まった行数ではない事が普通です。
2.繰り返し処理(For Next)|VBA入門VBAのForNextは、同じ処理を繰り返し行うためのVBA構文です。繰り返し処理はループ処理とも呼ばれます。マクロでのループ処理の記述は何通りかありますが、まず最初に覚えるべきものが、今回説明するForNextです。
3.変数宣言のDimとデータ型|VBA入門マクロVBA入門者が、まず最初につまずくのが、このDimで変数を宣言することでしょう。変数とは、数値や文字列など(すなわちデータ)を一時的に格納する入れ物 と良く説明されますが、まずはこの考えで良いでしょう。この入れ物には、いろいろなタイプの入れ物があります。
4.セルのコピー&値の貼り付け(PasteSpecial)|VBA入門値の貼り付けと題しましたが、値だけではなく、「形式を選択して貼り付け」のいろいろな指定方法です。セルをコピーして、他のセルに「形式を選択して貼り付け」する場合のマクロVBAコードです。セルの値や書式を別のセルにコピーすることはマクロVBAでは定番かつ必須の技術になります。
5.ひらがな⇔カタカナの変換|エクセル基本操作「ひらがな」を「カタカナ」に、「カタカナ」を「ひらがな」に変換する方法の説明です。ひらがな→カタカナ変換 A1セル「にっぽんたろう」、これをB1セルに「ニッポンタロウ」と表示するには、B1セルに、=PHONETIC(A1) これで、「カタカナ」で表示されたと思います。
6.RangeとCellsの使い方|VBA入門VBAではセルを指定する方法としてRangeとCellsがあります。RangeもCellsも、どちらもRangeオブジェクトでセルを指定するものです。✅どちらを使ったらよいのでしょうか ✅どう使い分けたらよいのでしょうか 実際のマクロVBA記述では、RangeとCellsを使い分…
7.メッセージボックス(MsgBox関数)|VBA入門メッセージを表示するダイアログボックス(小さな画面)を表示するVBAです。ユーザーに選択(「はい」「いいえ」や「OK」「CANCEL」等)してもらうことで、その選択結果を受け取る事も出来ます。マクロVBAでメッセージボックスを表示するにはMsgBox関数を使います。
8.セルのクリア(Clear,ClearContents)|VBA入門セルをクリア・消去するマクロVBAの書き方です、クリア・消去するといっても、セルの何を(値、書式、コメント等々)クリア・消去するかによって、VBAコードが違ってきます。具体的には、セルの何を(値、書式、コメント等々)クリア・消去するかによって使用するメソッドが変わります。
9.FILTER関数(範囲をフィルター処理)|エクセル入門FILTER関数は、定義した条件に基づいてデータ範囲をフィルター処理した結果を返します。FILTER関数はスピルで登場した新しい関数です。最後の方では、表示する列を選択する方法も掲載しています。FILTER関数の書式 =FILTER(配列,含む,[空の場合]) 配列 必須です。
10.条件分岐(Select Case)|VBA入門前回のElseIf以外に、多肢条件分岐の別の書き方があります。それがSelectCaseになります。むしろElseIfより、このSelectCaseの方が、より多肢条件分岐に適していると言えます。SelectCaseは、多肢条件分岐に特化したステートメントになります。
11.マクロとは?VBAとは?VBAでできること|VBA入門エクセルのマクロとは何でしょうか? ExcelのVBAとは何でしょうか? マクロで何が出来るのでしょうか? VBAで何が出来るのでしょうか? 「マクロ」とは、エクセルの操作を自動化する機能です。エクセルを自動化する機能が、「マクロ」と呼ばれています。
12.ブック・シートの選択(Select,Activate)|VBA入門エクセルでは複数ブックを扱います。そして、それぞれのブックには複数のシートが存在します。従って、マクロVBAでも複数ブック・複数シートを扱う必要があります。ここまでのVBAでは、あくまでアクティブブックのアクティブシートを対象としてきました。
13.ブックを閉じる・保存(Close,Save,SaveAs)|VBA入門ワークブックを閉じる場合や保存する場合のマクロVBAの説明です。閉じる時に保存するか保存しないかを指定できます。また、ブックを保存するにも、上書きなのか別ファイルにするのか等によってVBAの記述がそれぞれ違ってきます。
14.Range以外の指定方法(Cells,Rows,Columns)|VBA入門Rangeの指定で、あらゆるセルおよびセル範囲は指定できるのですが、マクロで使う場合は、ちょっと使いづらい場合があります。しかし、"A1"や"B5"のような文字で指定するのでは何かと不便です、もっと、プログラムっぽい(笑)指定方法があります。
15.とにかく書いてみよう(Sub,End Sub)|VBA入門それでは、とにかくマクロVBAを書いてみましょう。VBEで実際にマクロを書いてみましょう VBE(VisualBasicEditor)に標準モジュールを追加したら、そこにマクロを書いていきます。sub練習1 と入力し、Enterして下さい、このように、subがSubと先頭が大文字になり、後ろに()が付きます。
16.セルの書式(表示形式,NumberFormatLocal)|VBA入門セルは表示形式を指定することで、セルに入っている値は同じ値でも色々な見え方をさせる事が出来ます。セルの値はそのままで、見た目をユーザーに見やすい形にすることが出来ます。同じ数値の、12345でも 12345 12,345 \12,345 等々の違う表示方法を指定する事が出来ます。
17.最終行・最終列の取得方法(End,CurrentRegion,SpecialCells,UsedRange)|VBA技術解説エクセルの表をマクロVBAで扱う時は、データ部分の先頭から最終行までの、開始列から最終列まで処理する事が多いでしょう。開始行や開始列は、ほとんどの場合、見出し行や見出し列の次からになります。単純な話として、1行目に見出しがあれば、2行目から 1列目に見出しがあれば、2列目から では、ここで、最終行や最終列は、
18.条件分岐(IF)|VBA入門ある条件の時だけ処理したい、ある条件の時は処理したくない、そのような条件によって処理内容を変更したい場合があります。VBAで条件により処理を分岐させたい場合に使うのが、Ifステートメントです。マクロVBAで自動化する場合の多くは、条件により処理を変えつつ一定回数繰り返すという事です。
19.INDIRECT関数(参照文字列で間接的にセルを指定)|エクセル入門INDIRECT関数は、指定される文字列への参照を返します。参照文字列によって指定されるセルに入力されている文字列を介して、間接的なセルの指定を行います。参照文字列で指定されるセル参照を返しますが、セル参照はすぐに計算され、結果としてセルの内容が表示されます。
20.セルに計算式を設定(Formula)|VBA入門セルに計算式(関数)を設定する場合のマクロVBAになります。マクロVBAでセルに計算式を設定することは、そんなに多くないと思いますが、決して使わないわけではありません。しかし、この計算式の設定には何種類ものプロパティがあり、結構やっかいなのです。
フリーソフト、シェアウェア・・・Excelは購入によりVBAコードも開示
※現在は公開を停止しています。
フリーソフト、シェアウェア、ソフト一覧
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