ExcelとVBAの入門解説
エクセルの神髄

マクロVBAを初心者向けの基本から上級者向けの高度な内容までサンプルコードを掲載し解説しています
最終更新日:2023-02-28

本サイトについて

エクセル(Excel)およびマクロVBA全般について入門解説から上級者に役立つ技術情報まで幅広く発信しています。
その他として、GAS、Python、SQLといった関連情報も掲載しています。

エクセル入門 : 操作、関数、ショートカットの使い方を解説
エクセル基本操作 : 知ってそうで知らない基本操作について解説
エクセル関数応用 : 関数の応用・高等テクニックを紹介
エクセル練習問題 : 簡単にできそうで、なかなか出来ない問題
Excelリファレンス : ショートカットキーや関数の一覧
エクセル雑感 : 関数やVBAついての一般的な話や雑感

ExcelマクロVBA入門 : VBA入門・基礎として、未経験者でも理解できるように詳しく説明
ExcelマクロVBA再入門 : 書籍やWEBをみて結局挫折してしまった方を対象に実戦形式で
マクロの記録で覚えるVBA : マクロの記録のVBAコードを読み、そして修正しつつVBAを覚える
マクロVBA練習問題 : マクロVBA入門学習の一環として練習問題を用意
VBA100本ノック : VBAの問題を100本掲載しています。イッター連動企画です。
MOS VBAエキスパート対策 : VBAエキスパート試験に必要なVBA知識についての対策
ExcelマクロVBA関数 : 一般的に良く使われるVBA関数を解説

ユーザーフォーム入門 : ユーザーフォームの初歩から応用まで
VBAクラス入門 : VBAクラスの使い方やオブジェクト指向について
マクロVBAサンプル集 : なるべくそのまま使えるようにしたVBAサンプル集
マクロVBA技術解説 : 良くある問題や少々難度の高い使い方等に対する技術的解説
エクセル顧客管理 : 顧客管理の作成過程をプログ掲載したものの転載
Excelリファレンス : VBEショートカット、VBA関数、各種プロパティ・メソッド一覧

「Python入門」 : 近年非常に人気が高いPython言語をVBA経験者に向けた入門解説です。
「SQL入門」 : エクセルのマクロVBAから外部データベースを扱う方法について解説します。
「スプレッドシート入門」 : 随所でExcelとの対比を掲載しながら説明しています。
「Google Apps Script入門」 : VBAでエクセルを扱うようにGASでスプレッドシートを扱う事に絞って解説しています。

※本サイトはリンクフリーです、ご自由にリンクして頂いて構いません。



サイト全体の更新情報・お知らせ

新シリーズ!ツイッター連動企画「VBA100本ノック」を開始しました。
ツイッターで1日1本出題し翌日解答VBAを出します。
2021/03/03に最後の100本目を出しました。
新シリーズ「Python入門:プログラミング事始め」を開始しました。
人気のプログラミング言語Pythonを初心者向けに基礎から解説。
ロリポップサーバーをハイスピードプランに変更しました。
ページの表示速度は以前より早くなっています。
新シリーズ「SQL入門」を開始しました。
DBは扱いやすいようにSQLiteを採用しています。
SQL初心者向けに基礎から解説します。
PC版の上部メニューをドロップダウン形式にしました。
マクロVBAのメニュー構成も若干変更しています。
VBAコードのコピーボタンを設置しました。
サイトの文字コードをUTF-8に変更しました。
この際に使ったVBAコードも掲載しています。
Shift_JISのテキストファイルをUTF-8に一括変換
サイト全体をリニューアルしました。
横幅を広げ、文字も少し大きくしました。
サイト全体をHTTPS化(常時SSL)しました。
HTTP/2プロトコルにより、レスポンス速度が向上しています。
ブックマークしている場合は、HTTPSへ変更してください。
新シリーズとして、「MOS VBAエキスパート対策」を開始しました。
MOS VBAエキスパートの、ベーシック、スタンダード合格に必要なVBAの解説です。
「2020年小学校プログラミング必修化」、大人はVBAから始めてみましょう。
最も閲覧されているのが、「マクロVBA入門」です。
最初に書き始めてから7年近く経過しています。
第1回から順次見直し誤字脱字の修正をしつつ、必要に応じ説明文を追加しています。
久しぶりの大型記事を書き始めました。
オセロを作りながらマクロVBAを学ぼう
オセロ作りを通して、思考整理しVBAプログラミングの学習が目的です。
遅ればせながら、Google スプレッドシート の入門編を開始します。
ゆくゆくは、Google Apps Scriptの神髄にまで迫りたいと思います。
各ページの本文右上に、最終更新日を追加しました。
元ファイルの更新日ですので、公開日とは若干違う場合があります。
誤字脱字だけの修正をしている場合もあります。
久しぶりの新企画をスタート、ExcelマクロVBA再入門
理屈は最低限に、とにかくマクロVBAが書けるようになることが目的です。
スマホ対応サイトへリニューアルしました。
いわゆるレスポンシブCSSを使ったものとなっています。
これにともない、イメージも一新しました。
1年ほど前にフォルダ構成を変更し、2ヶ月前に旧ファイルを削除しました。
サイト内のリンクが消えても、Googleクロールエラーが無くなりません。
そこで、旧URLは301リダイレクトを設定しました。
各ページのレイアウトを少し変更しました。
行間を広くしたので読みやすくなったと思います。
※サイトのタイトルを「エクセルの神髄」としました。
「神髄」は本質、奥義の意味です。基本の積み重ねこそが奥義です。
サイト構成をエクセル中心に変更しました。
従来のトップページは、★旧トップページ★よりお入りください。
都合により、フォルダ構成を変更しました。
旧URLは、しばらく残しますが、いずれ削除予定です。
ブックマーク等をしている場合は変更をお願いいたします。
独自ドメイン取得しました。
エクセル色を強めました。
全体的にリニューアルしました。
使い易くなっていれば良いのですが。


エクセル新着記事NEW・・・新着記事一覧をもっと見る

新旧マスタの差異比較|Power Query(M言語)入門(2023-02-28)
11本目 2つのテーブル「TBL新」「TBL旧」統合して差異の区分を追加してください。TBL旧のみ:"削除" TBL新のみ:"新規" 両方で内容違い:"変更"(名称等はTBL新を出力) 新旧同じ:空欄 ※サンブルデータはALT #PowerQuery#M言語…
有効な最新単価の取得|Power Query(M言語)入門(2023-02-26)
10本目 「tbl伝票」(日付,コード) 「tblマスタ」(コード,日付,単価) マスタの日付は(これ以降有効となる)適用開始日です。「tbl伝票」に単価を付して出力してください。※例.2/5のA01はマスタの2/1が適用されます。
有効な最新単価の取得|Power Query(M言語)入門(2023-02-21)
10本目 「tbl伝票」(日付,コード) 「tblマスタ」(コード,日付,単価) マスタの日付は(これ以降有効となる)適用開始日です。「tbl伝票」に単価を付して出力してください。※例.2/5のA01はマスタの2/1が適用されます。
グルーブ内の最小・最大|Power Query(M言語)入門(2023-02-17)
9本目 ブック内に日付と商品コードを持つテーブル「tbl伝票」があります。商品コード毎の日付の最小値と最大値(最古日付と最新日付)を出力してください。※サンブルデータはALT #PowerQuery#M言語 解答コード let ソース=Excel.CurrentWorkbook(){[Name="tbl伝票…
2つのテーブルのマージ|Power Query(M言語)入門(2023-02-15)
8本目 ブック内に、「tbl個人」「tbl都道府県」があります。この2つのテーブルを結合して、添付サンブルのように出力してください。※「tbl個人」の都道府県には「県」の文字が入っていません。出力は「県」の入った県名で。
「売上」が数値の行のみ取り込む|Power Query(M言語)入門(2023-02-13)
7本目 CSVをパワクで取り込みます。列「売上」が非数値および空の行を削除して、「売上」が数値の行のみ取り込んでください。#PowerQuery#M言語 解答コード let ソース=Csv.Document(File.Contents("D:\パワク練習\CSV\test2.csv"),
A列のヘッダー名を変更する|Power Query(M言語)入門(2023-02-11)
6本目 CSVをパワクで取り込みます。5本目の続きです。A列のヘッダーは本来は「日付」が正しいのですが、たまに「日付け」となっている場合もあるようです。※さらに他表記の場合もある。A列のヘッダを「日付」に統一して出力するようにしてください。
CSVのA列が日付の行だけを取り込む|Power Query(M言語)入門(2023-02-10)
5本目 列数不定のCSVのA列が日付の行だけをパワクで取り込んでください。4本目の続きです。4本目にA列日付で抽出するステッブを追加してください。A列は日付型で取り込んでください。A列の列名は任意。#PowerQuery#M言語 解答コード let ソース=Csv.Document(File.Contents(&qu…
列数不定のCSVの取り込み|Power Query(M言語)入門(2023-02-09)
4本目 列数不定のCSVをパワクで取り込んでください。1行目をヘッダーして使用してください。※バス・ファイル.名の指定は任意 ※文字コードはUTF8(BOMなし) ※テストデータはメモ帳等で作成してください。
別ブックの最終シートの取り込み|Power Query(M言語)入門(2023-02-08)
3本目 別ブックの最終シート(一番右の最後のシート)をパワクで取り込んでください。バス・ブック名の指定は任意 シート数が変化しても、とにかく一番最後のシートを取り込むという事です。#パワク#PowerQuery 解答コード let ソース=Excel.Workbook(File.Contents("D:\パ…
セル値でパス・ブック・シート名を指定|Power Query(M言語)入門(2023-02-07)
2本目 別ブックの特定シートをパワクで取り込んでください。テーブル"tbl設定"に、パス・ブック名・シート名が入っています。この"tbl設定"の情報を元に取り込んでください。
別ブックのシートを列可変で取り込む|Power Query(M言語)入門(2023-02-06)
1本目 別ブックの特定シートをパワクで取り込んでください。ブックのパスとシート名は任意(定数値指定でよい) 取り込むシートの列数や列タイトルは可変。つまり、ブック・シートだけ指定されている内容不明の表を取り込むという事。
ExcelとVBAの入門解説|エクセルの神髄(2022-12-14)
マクロVBAを初心者向けの基本から上級者向けの高度な内容までサンプルコードを掲載し解説しています。エクセル関数・機能・基本操作の入門解説からマクロVBAまでエクセル全般を網羅しています。
文字列のプロパティ名でオブジェクトを操作する方法|VBA技術解説(2022-12-14)
ツイッターで拝見したお題で、プロパティ名を引数の文字列で指定する方法についての参考VBAです。例えば条件付き書式は、Range→FormatConditions→FormatConditions(1)→Interior→Color オブジェクトをこのように辿りますが、"FormatConditions&q…
数字(1~50)を丸付き数字に変換するVBA|VBA技術解説(2022-11-15)
数値には丸付き数字があります。ただし1~50までしかありません。①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳㉑㉒㉓㉔㉕㉖㉗㉘㉙ChrW(12…
TEXTAFTER関数(テキストの指定文字列より後ろの部分を返す)|エクセル入門(2022-11-14)
TEXTAFTER関数は、テキスト文字列から指定した区切り文字列の後ろに出現するテキストを返します。区切り文字列の後ろではなく前を取得する場合はTEXTBEFORE関数を使用します。TEXTAFTER関数の構文 =TEXTAFTER(text,delimiter,[instance_num],[match_mode…
TEXTBEFORE関数(テキストの指定文字列より前の部分を返す)|エクセル入門(2022-11-14)
TEXTBEFORE関数は、テキスト文字列から指定した区切り文字列の前に出現するテキストを返します。区切り文字列の前ではなく後ろを取得する場合はTEXTAFTER関数を使用します。TEXTBEFORE関数の構文 =TEXTBEFORE(text,delimiter,[instance_num],[match_mod…
TEXTSPLIT関数(列と行の区切り記号で文字列を分割)|エクセル入門(2022-11-12)
TEXTSPLIT関数は、列の区切り記号と行の区切り記号を使用して文字列を分割します。列の区切り(横に分割)を使った場合は「データ」タブの「区切り位置」と同じような処理ができる関数です。さらに、列(横)への分割だけではなく行(縦)に分割することもできます。
LAMBDA以降の新関数はVBAで使えるか|VBA技術解説(2022-11-11)
タイトルを見て期待してこられた方には申し訳ありませんが、残念ながら、LAMBDA以降に実装された新関数はWorksheetFunctionには入っていません。※2022/11/11現在の365:今後実装される可能性も少ないとは思いますが全くないとも言えません。
WRAPCOLS関数(1次元配列を指定数の列で折り返す)|エクセル入門(2022-11-08)
WRAPCOLS関数は、1次元配列(1列または1行)を指定された数で各列を折り返して新しい配列を作成します。列で折り返した結果、配列の最終列の要素が不足している場合は指定の文字で埋められます。列での折り返しではなく、行で折り返す場合はWRAPROWS関数を使用します。



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1.最終行の取得(End,Rows.Count)|VBA入門
Excelワークシートにおける表の最終行の取得は、マクロVBAの必須技術になります、エクセルVBAにおける最終行取得の必要性 エクセルは表計算ソフトです、つまり縦横の表を扱います、データは横に項目があり、縦に項目に対するデータが入っている事が一般的です。しかし、そのデータ行数は決まった行数ではない事が普通です。
2.RangeとCellsの使い方|VBA入門
VBAではセルを指定する方法としてRangeとCellsがあります。RangeもCellsも、どちらもRangeオブジェクトでセルを指定するものです。✅どちらを使ったらよいのでしょうか ✅どう使い分けたらよいのでしょうか 実際のマクロVBA記述では、RangeとCellsを使い分…
3.変数宣言のDimとデータ型|VBA入門
マクロVBA入門者が、まず最初につまずくのが、このDimで変数を宣言することでしょう。変数とは、数値や文字列など(すなわちデータ)を一時的に格納する入れ物 と良く説明されますが、まずはこの考えで良いでしょう。この入れ物には、いろいろなタイプの入れ物があります。
4.繰り返し処理(For Next)|VBA入門
VBAのForNextは、同じ処理を繰り返し行うためのVBA構文です。繰り返し処理はループ処理とも呼ばれます。マクロでのループ処理の記述は何通りかありますが、まず最初に覚えるべきものが、今回説明するForNextです。
5.セルのコピー&値の貼り付け(PasteSpecial)|VBA入門
値の貼り付けと題しましたが、値だけではなく、「形式を選択して貼り付け」のいろいろな指定方法です。セルをコピーして、他のセルに「形式を選択して貼り付け」する場合のマクロVBAコードです。セルの値や書式を別のセルにコピーすることはマクロVBAでは定番かつ必須の技術になります。
6.マクロって何?VBAって何?|VBA入門
エクセルのマクロって何でしょうか? ExcelのVBAって何でしょうか? 「マクロ」とは、エクセルの操作を自動化する機能です。この自動化する機能が、「マクロ」と呼ばれています。マクロの中身はプログラムです。
7.並べ替え(Sort)|VBA入門
並べ替えは、データ処理の基本中の基本です。乱雑なデータを並べ替えることはデータ処理の第一歩です。マクロVBAで並べ替えを実行するには、シート操作の「並べ替え」の機能を使用することになります。そもそもデータを並べ替えるという事は、そのデータのキーが何かを考えるという事です。
8.Excelショートカットキー一覧|Excelリファレンス
Excel作業を効率化するショートカットキーの一覧と、必須ショートカットの詳細解説です、ショートカットは画面や選択状態により変化しますので注意して下さい。機能別一覧とキー順一覧の2通りで一覧表にしています。Excelショートカットキー機能別一覧 Excelショートカットキーキー順一覧 キー表記について Ctrl+S…
9.エクセルVBAでのシート指定方法|VBA技術解説
ExceのマクロVBAにおいてシート指定は必須になりますが、シートの指定方法は何種類かあり、それぞれの特徴があります。シートの指定方法には、以下の3通りがあります。✅シートのインデックスで番号 ✅シートの名称で指定 ✅シートのオブジェクト名で指定 シート指定方法…
10.Range以外の指定方法(Cells,Rows,Columns)|VBA入門
Rangeの指定で、あらゆるセルおよびセル範囲は指定できるのですが、マクロで使う場合は、ちょっと使いづらい場合があります。しかし、"A1"や"B5"のような文字で指定するのでは何かと不便です、もっと、プログラムっぽい(笑)指定方法があります。
11.ブックを閉じる・保存(Close,Save,SaveAs)|VBA入門
ワークブックを閉じる場合や保存する場合のマクロVBAの説明です。閉じる時に保存するか保存しないかを指定できます。また、ブックを保存するにも、上書きなのか別ファイルにするのか等によってVBAの記述がそれぞれ違ってきます。
12.条件分岐(Select Case)|VBA入門
前回のElseIf以外に、多肢条件分岐の別の書き方があります。それがSelectCaseになります。むしろElseIfより、このSelectCaseの方が、より多肢条件分岐に適していると言えます。SelectCaseは、多肢条件分岐に特化したステートメントになります。
13.繰り返し処理(Do Loop)|VBA入門
繰り返し処理として前回はFor~Nextをやりました。今回はDo~Loopです。For~Nextに比べると使用頻度は落ちますが、必ず覚える必要があるものです。For~Nextは、繰り返す回数をあらかじめ指定するものでしたが、Do~Loopは、繰り返す回数ではなく、繰り返す条件を指定するものです。
14.ブック・シートの選択(Select,Activate)|VBA入門
エクセルでは複数ブックを扱います。そして、それぞれのブックには複数のシートが存在します。従って、マクロVBAでも複数ブック・複数シートを扱う必要があります。ここまでのVBAでは、あくまでアクティブブックのアクティブシートを対象としてきました。
15.最終行・最終列の取得方法(End,CurrentRegion,SpecialCells,UsedRange)|VBA技術解説
エクセルの表をマクロVBAで扱う時は、データ部分の先頭から最終行までの、開始列から最終列まで処理する事が多いでしょう。開始行や開始列は、ほとんどの場合、見出し行や見出し列の次からになります。単純な話として、1行目に見出しがあれば、2行目から 1列目に見出しがあれば、2列目から では、ここで、最終行や最終列は、
16.とにかく書いてみよう(Sub,End Sub)|VBA入門
それでは、とにかくマクロVBAを書いてみましょう。VBEで実際にマクロを書いてみましょう VBE(VisualBasicEditor)に標準モジュールを追加したら、そこにマクロを書いていきます。sub練習1 と入力し、Enterして下さい、このように、subがSubと先頭が大文字になり、後ろに()が付きます。
17.セルに文字を入れるとは(RangeオブジェクトのValueプロパティ)|VBA入門
前回実行したマクロを、もう少し詳しく見てみましょう。どうしてこれでセルに値が入るのか。どうやってVBAを読んだらよいのか。前回書いたVBAコード 前回書いたVBAは以下の通りです。これを少しだけ詳しく解説します。
18.セルのクリア(Clear,ClearContents)|VBA入門
セルをクリアするマクロVBAの書き方です、クリアするといっても、セルの何を(値、書式、コメント等々)クリアするかによって、VBAコードが違ってきます。具体的には、セルの何を(値、書式、コメント等々)クリアするかによって使用するメソッドが変わるという事です。
19.CSVの読み込み方法|VBAサンプル集
エクセルのマクロVBAでのCSVの読込方法としては。・テキストファイルとして読み込む ・ワークブックとして読み込む ・クエリーテーブルを使う ・ADOを使う ・PowerQueryを使う 大別するとこのようになります。この記事を書いた当初は、エクセルのマクロVBAでCSVの読み込みについてネットで検索したところ、
20.Findメソッド(Find,FindNext,FindPrevious)|VBA入門
Findメソッドは、マクロVBAでセル範囲内の条件に当てはまるセルを検索するものです。Findメソッドは、Rangeオブジェクトのメソッドで、ワークシート操作の「検索と置換」の「検索」の機能をマクロVBAで使うものになります。上の画像では「検索する文字列」だけしか指定できませんが、「オプション」をクリックすると、


フリーソフト、シェアウェア・・・Excelは購入によりVBAコードも開示

※現在は公開を停止しています。

フリーソフト、シェアウェア、ソフト一覧

使った感想などをお寄せくだされば、今後の開発に生かしていきます。
試用版の場合は、プロダクトキーの入力だけで有料版へ移行できます。
まずは一度、お試し下さい。

「お客様第一」顧客管理システムは有料ソフトです、試用版を用意してあります。
「エクセル顧客管理」は顧客管理です。購入でVBAコードも開示します。
「エクセル営業管理」は見積・請求・スケジュール・会計管理です。購入でVBAコードも開示。
「たぶん同期」フォルダ同期ソフトはフリーソフトです、ご自由にどうぞ。
「エクセル集」総務部、社会保険労務士向け、完全フリーです。





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記述には細心の注意をしたつもりですが、
間違いやご指摘がありましたら、「お問い合わせ」からお知らせいただけると幸いです。
掲載のVBAコードは動作を保証するものではなく、あくまでVBA学習のサンプルとして掲載しています。
掲載のVBAコードは自己責任でご使用ください。万一データ破損等の損害が発生しても責任は負いません。


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