VBAエキスパート対策
VBAエキスパート対策

Excel VBAエキスパート対策です
最終更新日:2019-08-26

VBAエキスパート対策


VBAエキスパート試験に合格するために必要なVBA知識についての対策です。


試験に合格するには、その知識だけではなく、準備や試験当日の諸注意も必要ですが、

ここでは、基本的にはVBAの知識に絞った対策になります。

VBAエキスパート試験に関する全般的な事は、
VBAエキスパート公式サイト
こちらをご覧ください。
特に、受験に関すること(試験会場や費用等)は、良く確認しておくようにしましょう。

筆者自身は、この試験を受けていません。
この試験が開始されるよりはるか以前からVBAを使っていますので、試験を受ける機会はありませんでした。
そこで、本シリーズを書き終えたら、実際に受験してみようかと思っています。
(試験会場がかなり遠方にしかないので、どうしようかと思ってはいますが)
試験問題は当然毎回違いますので、何点取れるものなのか確認してみたいと思っています。
受験した時は、ここに感想や、これから受験する人に対する助言を書ければ良いなと思っています。

VBAエキスパート試験リニューアル

2019/05/15より「VBAエキスパート」リニューアル
公式サイト→ 『VBAエキスパート』リニューアルのお知らせ

主な変更点は下記の4つです。

・Office アプリケーションの対象バージョン(Office 2010~2016バージョンに対応)
・出題の形式(ドロップダウンリスト形式、クリック形式、ドラッグ&ドロップ形式)
・出題範囲
ベーシック
追加
セルの操作:最終セルを特定する

★現行試験の出題範囲にあった「デバッグの基礎」は、「Excel VBA スタンダード」に移動しました。
スタンダード
【追加】

変数の活用
データの個数を数える、値を合計する
ファイルの操作
文字列操作によるパスの指定
ワークシート関数の利用
WorksheetFunctionオブジェクト
検索とオートフィルター
検索の基本
見つからなかったときの判定
検索したセルを使う
オートフィルターの基本
絞り込んだ結果のコピーとカウント
絞り込んだ結果の編集
データの並べ替え
簡単な条件の並べ替え
複雑な条件の並べ替え
特殊な並べ替え
文字列の並べ替え
フリガナの操作
テーブルの操作
テーブルとは何か
テーブルの特定
テーブル部位の特定
テーブル操作の例
エラー対策
エラーが起きないデータに整える

【削除】
イベント
UserForm
メニューの操作
Windowsの機能を利用する
レジストリの操作
変数と配列:静的変数
変数と配列:ユーザー定義型
ファイルの操作:テキストファイルの操作
※本サイト内容のリニューアル対応について
「VBAベーシック」については新試験の内容に対応済です。
変更範囲も限定的です。
リニューアルされた公式テキストを確認し、必要に応じて追記しました。
「VBAスタンダード」については一部新試験に未対応部分があります。
目次については、新試験で削除された項目も残しています。
削除項目は飛ばしてお読みください。
ただし、実務としてはどれも必要なものになりますので、
学習すること自体は決して無駄ではありません。

出題範囲の追加項目については、
ExcelマクロVBA入門
ExcelVBAとはエクセルの操作を自動化するマクロ機能で使われているプログラミング言語です。VBAは「MicrosoftVisualBasicApplications」の略になります。このVBA入門シリーズでは実務で必要とされるVBAの入門として基本から応用までのVBA全般を解説していきます。
こちらの中で全て解説していますので、当該ページへのリンクとしている項目もあります。。

本シリーズの目的

当然のことながら、
VBAエキスパート試験に合格するためのVBA知識の習得にあります。

しかし、試験合格後の事も考えれば、
業務改善の実務での活用についても、出来る限り意識しながら書いていきたいと思っています。

従って、既にVBAエキスパートに合格している方にとっても、
業務改善の実務に活かす場合の参考になるように書いて行きたいと思っています。

VBAエキスパート学習の意義

2020年小学校プログラミング必修化 !

さすがに、大人が小学生の学習教材でプログラミングを勉強するという気にはならないと思いますし、
実社会において、小学校プログラミングでは業務にいかせません。

後十数年もすれば、小学校からプログラミングを教育された子供たちが社会に出てきます。
その時に、プログラミングなんてやった事ないでは・・・
現在の50代以上の中には、会社にPCが導入されて苦労した人も多いはずです。

そういう時代が来ることを予想して準備していなければ、そうなっても仕方ありません。

プログラミング言語は多数あります。
その中で、大多数の人が業務に直接いかせる言語はVBAだと言って良いと思います。
ほぼ全てのPCに入っているExcelがあれば、直ぐに始められるプログラミング言語がVBAです。
そして、
せっかく学習したのなら、その成果を確認する意味で試験を受験してみることは良いでしょう。
もちろん、
これから、就職・転職を考えているなら、需要の多い有望な資格であることはご存知の通りです。

VBAエキスパートの種類

Excel VBA ベーシック
Excel VBA スタンダード
Access VBA ベーシック
Access VBA スタンダード

ここでのVBA対策は、Exce VBA 限定になります。

VBAエキスパート公式テキスト

2019/5/30発売リニューアル版


2019/7/26発売リニューアル版

こちらは必須として購入した方が良いでしょう。
※筆者自身は、記事を書くために新旧ともに2冊ずつ購入しました。

ちょっと高いなーとは思いますが、
書籍を購入することで、学習用データが提供されています。
・サンプルブック
・VBAエキスパート模擬問題
これらが使えるようになります。

このシリーズでは、テキストを読みながら学習していることを前提とします。
そうしないと、無駄な説明が多くなり要点がはっきりしなくなってしまいますし、
テキストと同じことを説明したのでは書く意味がありませんので。

ただし、出来る限りこのサイトだけで学習できるようには書くつもりでいます。

筆者が模擬問題プログラムをやってみた

※以下は旧試験の模擬問題をやった時のことです。

ベーシック、スタンダードの両方の模擬問題プログラムを実際にやってみました。
2つやるので時間的な事もあり、結構急いで回答しました。
それでも所要時間は、ベーシックが15分くらい、スタンダードが25分くいかかったでしょうか。
使う時間の大半は問題の文章を読む時間と、紛らわしい回答群の確認になります。
特にスタンダートはVBAコードも長くなりますので、VBAコードを見るのに時間が必要になってきます。

試験内容とやり方の確認が目的なので、特に見直しもせずに採点
結果は・・・
どちらも、35問正解/全40問
65%から80%くらいが合格ラインとのことなので、
まあ合格は大丈夫な点数だとは思いますが。
練習問題もやらずにいきなり挑戦し、急いで回答したとはいえ、
かなり不満というか、情けない点数ではあります。
それにしてもこのような問題だと、満点を取るのはかなり大変かもしれませんね。

やはりテストはテスト、回答時に細心の注意は必要なようです。
紛らわしい日本語も結構あるので、しっかり問題文の日本語を読み、
(これはどんな試験にも言える事ですけど。2つ選択で1つしか選択してないとかあったし)
VBAコードも、ほとんど同じようなVBAコードが並んでいるので、かなり良く見ないとダメですね。
また、単語の入力はスペル間違いがあるとダメなので、
ステートメント、プロパティ、メソッドのスペルはしっかり覚えタイプミスには注意が必要です。

たたし、実務では、、
多くの場合入力候補を使うので(というか、使うべきなので)、
スペルを完全に覚えている必要はほとんどありません。
このようなテスト方法であれば仕方無いのでしっかり覚えるしかありません。
そういう意味では、やはり資格試験としての限界かもしれません。
実務ではどうでも良い事を覚えるのに時間を費やさなければならず、
本来の業務に必要な知識の習得まで到達できていないように感じも少ししました。

各ページ内の構成

小分類の一覧
小分類の項目を列挙します。
【ここでのポイント】
なにを意識して学習したらよいか、
どこを重点的に覚えたら良いかを書きます。
小分類ごとの解説
テキストの中で、覚えるべき要点を整理して解説していきます。
テキストを読めばわかることは項目の列挙程度にとどめます。
テキストでは長文で解説しているものを、覚えやすいように簡潔な文章で説明
テキストでは用語が出てくるだけでほとんど解説していないが重要な事を詳細解説
テキストでは扱っていないが試験に出る可能性のありそうな事項を追加解説
つまり、参考書的な見方をしてもらえれば良いと思います。
公式テキストは、それぞれ200ページ以上ありますので、同様の事を全て解説する訳にも行きません。
なるべく簡潔な文章で、要点のみ解説するようにしたいと思います。
【業務改善の実務】
試験に合格した後に、業務改善の実務に活かしたいですよね。
そこで、
業務改善の実務で活用する場合の助言や、
逆に実務で使わない内容であれば、その理由と実務でのVBAコードの提示。
合格後に少しでも業務改善の実務に活かせるように出来ればと考えています。
【本サイト内の関連ページ】
本サイト内で同様の解説をしているページ
本サイト内で応用として使っているページ
これらへのリンクを掲載します。
学習の補助として、業務改善の実務の参考として使えるようにしたいと思います。

VBAベーシック

以下はVBAエキスパートの公式サイトに出ている出題範囲で、このシリーズの目次です。
出題範囲の大分類ごとに1記事で作成します。
公式テキストとは章立てが若干違っている部分もありますが、このシリーズでは出題範囲を採用しました。
  • マクロとVBAの概念
    ・マクロとは何か ・VBAとは何か ・VBAの特徴 ・VisualBasicEditorの操作と画面 ・ブックとマクロの関係 ・セキュリティレベル 【ここでのポイント】 ここでは基本用語を覚えて下さい。略称と正式名称を覚え、各用語を端的に説明できるように。
    マクロとは何か
    VBAとは何か
    VBAの特徴
    Visual Basic Editorの操作と画面
    ブックとマクロの関係
    セキュリティレベル

  • マクロ記録
    ・マクロ記録とは ・マクロ記録の限界 ・マクロ記録の活用方法 ・記録のしかた ・記録される場所 ・標準モジュール ・個人用マクロブック 【ここでのポイント】 マクロの記録の操作方法 記録されるブック 記録されないもの このあたりを押さえておけば問題ないでしょう。ただし試験は40問あるので最低1問は必ず出題されると思っておいた方が良いでしょう。
    マクロ記録とは
    マクロ記録の限界
    マクロ記録の活用方法
    記録のしかた
    記録される場所
    標準モジュール
    個人用マクロブック

  • VBAの構文
    ・オブジェクト式 ・ステートメント ・関数(RightLeftMidInStrNowFormatMsgBoxInputBoxなど) ・演算子(「+」「-」「*」「/」「^」「\」「Mod」「And」「Or」「Not」・モジュールとプロシージャ 【ここでのポイント】 ここでの内容はこれからの学習の基礎となるVBAの文法の章となっています。
    オブジェクト式
    ステートメント

    関数(Right、Left、Mid、InStr、Now、Format、MsgBox、InputBox など)
    演算子(「+」「-」「*」「/」「^」「\」「Mod」「And」「Or」「Not」
    モジュールとプロシージャ

  • 変数と定数
    ・変数の意味 ・変数の宣言 ・変数の代入と取得 ・スコープ ・定数の意味と使い方 【ここでのポイント】 変数・定数の宣言とその適用範囲(スコープ)をしっかり覚えて下さい。試験対策としては、・データ型 ・スコープ このあたりは、問題が作りやすいと思われます。
    変数の意味
    変数の宣言
    変数の代入と取得
    スコープ
    定数の意味と使い方

  • セルの操作
    ・RangeとCells ・セルにデータを入力する ・セルのデータを取得する ・セルの書式設定 【ここでのポイント】 1つのセルまたはセル範囲を指定する方法は何通りもあります。セルはExcelの基本中の基本ですので、VBAではいろいろな指定方法が用意されています。
    RangeとCells
    セルにデータを入力する
    セルのデータを取得する
    セルの書式設定

  • ステートメント
    ・If...EndIf ・For...Next ・With...EndWith 【ここでのポイント】 VBAには基本かつ最重要ステートメントが6つあります。ベーシックでは最初の3つまでになります。If...EndIf For...Next With...EndWithSelectCase Do...Loop For...Eachほか SelectCase…
    If...End If
    For...Next
    With...End With

  • ブックの操作
    ・ブックを開く ・ブックを保存する ・ブックを閉じる 【ここでのポイント】 ここでの内容はかなり限られたものとなっています。公式テキストでは、かなりあっさりした内容となっています。VBA試験としてはあまり細かい内容は出題されないということなのだろうと思います。
    ブックを開く
    ブックを保存する
    ブックを閉じる

  • シートの操作
    ・シートを挿入する ・シートを削除する ・シートに関連する基本的な操作 【ここでのポイント】 シートの操作は、実務では頻繁に使われるものです。頻繁というより、必ず何らかの形でシート操作が必要になります。従って、試験問題としても必ず出題されてくるだろうとは思います。
    シートを挿入する
    シートを削除する
    シートに関連する基本的な操作

  • マクロの実行
    ・VisualBasicEditorから実行する ・[マクロ]ダイアログボックス ・シート上にボタンを配置する ・メニュー/ツールバーに登録する ・クイックアクセスツールバーに登録する 【ここでのポイント】 ここは試験対策としてはあまり重要視する必要はないでしょう。一通りの実行方法を見ておけば答えられる程度の問題しか作りようがないと思います。
    Visual Basic Editorから実行する
    [マクロ]ダイアログボックス
    シート上にボタンを配置する
    メニュー/ツールバーに登録する
    クイックアクセスツールバーに登録する

  • VBAベーシック試験対策まとめ
    VBAベーシックの記事を一通り書き終えたので、模擬問題プログラムを再度やってみました、問題をやってみた感想と、気になった点や、重点的に学んだ方が良さそうな事をまとめておきます。公式テキスト購入でダウンロードした模擬問題プログラムには、2コースが用意されています。

VBAスタンダード

以下はVBAエキスパートの公式サイトに出ている出題範囲で、このシリーズの目次です。
出題範囲の大分類ごとに1記事で作成します。
公式テキストとは章立てが若干違っている部分もありますが、このシリーズでは出題範囲を採用しました。

  • プロシージャ
    ・引数の意味 ・引数の宣言 ・値渡しと参照渡し 【ここでのポイント】 ここで覚えることは、Call Sub Function ByVal ByRef Optional たったこれだけですが、VBAの基本です。ここがあやふやではマクロ作成などできません。
    引数の意味
    引数の宣言
    値渡しと参照渡し

  • イベント ・・・ 出題範囲から削除
    ・イベントとは ・ブックのイベント ・シートのイベント 2019/05/15からの「VBAエキスパート」リニューアルに伴い出題範囲から削除されました。しかし、VBAをやっていくうえで、イベントは必ず覚えなければならないものです。試験は別として、必ず学習することをお勧めいたします。
    イベントとは
    ブックのイベント
    シートのイベント

  • ステートメント
    ・SelectCase ・Do...Loop ・For...Eachほか 【ここでのポイント】 VBAには基本かつ最重要ステートメントが6つあります。If...EndIf For...Next With...EndWith SelectCase Do...Loop For...Eachほか ベーシックのステートメントでは
    Select Case
    Do...Loop
    For...Eachほか

  • APIとOLEオートメーション
    ・OLEオートメーションの概念 ・OLEオートメーションの使い方 ・OLEオートメーションの注意点 ・APIの概念 ・APIの使い方 【ここでのポイント】 OLEオートメーションはExcel以外のアプリケーションを操作するものなので対象となるアプリケーションは多数あります。またAPIはそれこそ膨大に存在します
    OLEオートメーションの概念
    OLEオートメーションの使い方
    OLEオートメーションの注意点
    APIの概念
    APIの使い方

  • 変数と配列
    ・静的変数 ・動的配列 ・オブジェクト変数 ・ユーザー定義型 【ここでのポイント】 覚えるべき項目がはっきりしているので学びやすい章だと思います。静的変数はプログラミング言語の変数としての意義は大きいのですがかといってVBAにおいて頻繁に使うものでもなければ無くてはならないものでもありません。
    静的変数 ・・・ 出題範囲から削除
    動的配列
    オブジェクト変数
    ユーザー定義型

  • レジストリの操作 ・・・ 出題範囲から削除
    ・レジストリの概念 ・レジストリ操作の注意点 ・レジストリに登録する ・レジストリを取得する ・レジストリを削除する 2019/05/15からの「VBAエキスパート」リニューアルに伴い出題範囲から削除されました。もともと、実務としてもレジストリについては必須ではありません。
    レジストリの概念
    レジストリ操作の注意点
    レジストリに登録する
    レジストリを取得する
    レジストリを削除する

  • ファイルの操作
    ・テキストファイルの操作 ・ファイルのコピーと移動 ・フォルダの操作 【ここでのポイント】 テキストファイルの操作に関しては、定型文として、そのまま覚えるようにして下さい。以下の説明を一通り読んだ後は、使用例のVBAコードを丸暗記する感じで覚えて下さい。
    テキストファイルの操作 ・・・ 出題範囲から削除
    ファイルのコピーと移動
    フォルダの操作
    文字列操作によるパスの指定 ・・・ 出題範囲に追加

  • 関数
    ・よく使う関数 【ここでのポイント】 「良く使う」かどうかは、人によって、使い方によって変わってきます。統計分析をする、財務会計データを加工する、実験データを整理する、アンケートを集計する、… それぞれ必要となる関数は違ってきます。VBA関数は、形違いも含めると全部で170個以上あります。
    よく使う関数
    WorksheetFunctionオブジェクト ・・・ 出題範囲に追加

    追加内容に関する本サイト既存ページ
    WorksheetFunction|VBA入門
    VBA関数以外に、Excelワークシート関数をマクロVBAで使うことが出来ます、ワークシート関数は、VBA関数よりはるかに多くの関数があるので、ぜひ活用したいところです。。ワークシート関数を使う事で、VBAコードを非常に簡潔に記述することが出来る場合が多いものです。

  • 検索とオートフィルター ・・・ 出題範囲に追加
    検索の基本 ・
    見つからなかったときの判定
    検索したセルを使う
    オートフィルターの基本
    絞り込んだ結果のコピーとカウント
    絞り込んだ結果の編集

    追加内容に関する本サイト既存ページ
    Findメソッド(Find,FindNext,FindPrevious)|VBA入門
    Findメソッドは、VBAでセル範囲内の条件に当てはまるセルを検索するものです。Findメソッドは、Rangeオブジェクトのメソッドで、ワークシート操作の「検索と置換」の「検索」の機能をVBAで使うものです。上の画像では「検索する文字列」だけしか指定できませんが、「オプション」をクリックすると、
    オートフィルタ(AutoFilter)|VBA入門
    オートフィルタはExcelのデータベースとしての非常に強力な機能を提供してくれていますVBAで必要なデータだけに絞り込んで他のシートにコピーしたり不要なデータを一括で削除したりする場合はとても高速に処理することができます。VBAでオートフィルタを操作するには以下のメソッド・プロパティおよびオブジェクトを使用します。
    複雑な条件(複数除外等)のオートフィルター(AutoFilter)
    オートフィルターはExcelにおいて重要かつ便利な機能ですが、その使い方の理解が不十分な事が多いようです、単純な条件の場合は問題ないのですが、条件が複雑になった途端に書き方で相談を受ける事が多々あります。まず、オートフィルターの一般的な解説としては以下を参考にしたください。

  • データの並べ替え ・・・ 出題範囲に追加
    簡単な条件の並べ替え
    複雑な条件の並べ替え
    特殊な並べ替え
    文字列の並べ替え
    フリガナの操作 ・

    追加内容に関する本サイト既存ページ
    並べ替え(Sort)|VBA入門
    並べ替えは、データ処理の基本中の基本です、乱雑なデータを並べ替えることは、データ処理の第一歩です。マクロVBAで並べ替えを実行するには、シート操作の「並べ替え」の機能を使用することになります。そもそもデータを並べ替えるという事は、そのデータのキーが何かを考えるという事です。
    GetPhoneticメソッドとSetPhoneticメソッド(フリガナ)|VBA入門
    GetPhoneticメソッドは、指定した文字列の日本語の「ふりがな」を取得します。SetPhoneticメソッドは、セルに日本語の「ふりがな」を設定します。マクロVBAにおいて、「ふりがな」を扱う時はこれらのメソッドを使います。

  • テーブルの操作 ・・・ 出題範囲に追加
    テーブルとは何か
    テーブルの特定
    テーブル部位の特定
    テーブル操作の例

    追加内容に関する本サイト既存ページ
    テーブル操作の概要(ListObject)|VBA入門
    テーブルのVBAでの操作で使用するオブジェクトの概要の説明です、テーブルは、セルの範囲を表(テーブル)に変換することで、関連するデータの管理と分析を容易にできるエクセルの機能で、以前はリストと呼ばれていました。テーブルを作成して書式設定することで、データを視覚的にグループ化して分析しやすくできます。
    テーブル操作のVBAコード(ListObject)|VBA入門
    テーブル操作の具体的なVBAコードをパターン別に掲載しますテーブルの全体的な構成は ・テーブル全体 ・見出し行 ・データ範囲 ・集計列 ・集計行 VBAではこれらのオブジェクトを使い各要素にアクセスします。テーブル全体のオブジェクトがListObjectでシート内に複数テーブルが作成可能なので

  • ユーザーフォームとメニューの操作 ・・・ 出題範囲から削除
    ・ユーザーフォームの操作 ・コントロールの操作 ・メニューとツールバーの操作 2019/05/15からの「VBAエキスパート」リニューアルに伴い出題範囲から削除されました。試験としては範囲が広すぎて問題が作りづらいところだと思います。しかし実務としては必ずユーザーフォームの必要性は出てきますので
    ユーザーフォームの操作
    コントロールの操作
    メニューとツールバーの操作

  • エラーへの対処
    ・OnErrorGoto ・OnErrorResumeNext ・Errorオブジェクトほか 【ここでのポイント】 公式テキストでは文法エラーと論理エラーについて書かれていますがそこはベーシックの出題範囲なのでここでは省略します。もし不安な部分があるようならデバッグの基礎を復習しておいてください。
    On Error Goto
    On Error Resume Next
    Errorオブジェクトほか
    エラーが起きないデータに整える ・・・ 出題範囲に追加

    追加内容に関する本サイト既存ページ
    エラー処理(On Error)|VBA入門
    マクロを実行しているとエラーメッセージが表示されマクロ実行が停止してしまう事があります。マクロがエラー停止しては自動化の目的が達成されませんのでエラー停止しないようにしなければなりません。エラーが出ないようにVBAを記述出来ればそれに越したことはありませんが一切エラーを出さないようにVBAを書くことはかなり困難なものです。
    「On Error Go To」と「Exit Sub」|VBA入門
    「OnErrorGoTo行ラベル」このステートメントは、実行時エラーが発生した時に、制御を指定の行ラベルに移動させるものです。マクロVBAは、エラーが発生するとその時点で停止してしまいます。VBAが実行不能となった場合に、エラー発生したVBAコードで停止します。
    「On Error Resume Next」とErrオブジェクト|VBA入門
    「OnErrorResumeNext」ステートメントは、実行時エラーが発生してもマクロVBAを中断せずに、エラーが発生したステートメントの次のステートメントから実行を継続します。マクロVBAは、エラーが発生するとその時点で停止してしまいます。

  • デバッグの基礎 ・・・ ベーシックよりスタンダードに移動
    ・デバッグとは ・論理エラーと文法エラー ・イミディエイトウィンドウ ・ブレークポイント ・ステップ実行 【ここでのポイント】 あまりにも範囲が広いためどこまでが出題範囲なのか悩ましいてころです。デバッグそのものを問う問題だとしても例文にVBAコードが存在する場合はそもそもVBAの基礎そのものが問われることになります。
    デバッグとは
    論理エラーと文法エラー
    イミディエイトウィンドウ
    ブレークポイント
    ステップ実行

  • VBAスタンダード試験対策まとめ
    VBAスタンダードの記事を一通り書き終えたので、模擬問題プログラムを再度やってみました、問題をやってみた感想と、気になった点や、重点的に学んだ方が良さそうな事をまとめておきます。公式テキスト購入でダウンロードした模擬問題プログラムには、2コースが用意されています。

あとがき

筆者の受験記
実際に受験したら書こうと思います。
試験会場が遠いんですよね、それに、受験費用も結構高いし。

これから受験する人への助言
実際に受験してみて、
ここまでに書き漏れていたこととか、
受験時の注意とかを書ければと思っています。



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