ExcelマクロVBAサンプル集
オセロを作りながらマクロVBAを学ぼう

ExcelマクロVBAの実用サンプル、エクセルVBA集と解説
最終更新日:2017-12-06

オセロを作りながらマクロVBAを学ぼう


ExcelマクロVBAでオセロ(リバーシ)を作っていきながら、マクロVBAを学んで行きましょう。


目的は、マクロVBAの学習であり、思考を整理しVBAでプログラミングする学習です。
従って、強いソフトを作ることが目的ではありませんので、
最近流行のAIなんちゃら・・・なんていうのは考えるつもりはありません。

あくまで、マクロVBAの学習素材としてオセロを作成するという事です。
そして、マクロVBAを学習するとは、プログラミングの学習です。

プログラミングで最も重要な事は、思考を論理的に整理し、それをプログラミング言語に表すという事にあります。
本記事では、この点に重点を置いて書き進めます。
従って、マクロVBAの記述自体は、本サイト内の他のページで解説しているものがほとんどになります。

・石を置ける場所とは

・自分の石で相手の石を挟むとは

これらを、しっかりと文章化できなければ、VBAでプログラミングすることはできません。
本記事では、このような事を、

・論理的に整理
・文章化
・マクロVBAでのプログラミング


このように進めて行きます。
マクロVBAの記述方法やテクニックはあまた解説されています。
しかし、それらを読んでもなかなか実際にプログラミング出来ないものです。

それは、

論理的に整理し文章化することが出来ていないからなのです。
本記事の最大の目的は、論理的思考と文章化にあります。

とはいえ、


出来れば少しでも強いソフトが作成できればそれに越したことはありませんので、
なんとか頑張って、そこそこ遊べる程度のソフトにしてみたいと思ってはいます。

機能としては、

・対戦は、人orPC 対 人orPC
・石を置ける場所の事前ヒント表示
・黒白の現在獲得石数の表示
・勝敗の決定


ここまでは必須として機能を実装する予定です。

出来れば、

・PCの強さ設定

これが出来るととても良いですよね。。
そして、最終的に、私より強いソフトになったりすれば最高ではあります。

※注意事項
マクロVBAを学ぶ上で、ごく基本事項は他のページで学習してください。
ExcelマクロVBA入門
ExcelVBAとはエクセルの操作を自動化するマクロ機能で使われているプログラミング言語です。VBAは「MicrosoftVisualBasicApplications」の略になります。このVBA入門シリーズでは実務で必要とされるVBAの入門として基本から応用までのVBA全般を解説していきます。
Excelマクロ再入門
本を読んでも、WEBをみても、結局挫折してしまった方を対象に、マクロ再入門と題して連載を開始します、理屈は最低限にとどめ、とにかくVBAが書けるようになることを目的とします。従いまして、ここを卒業出来たら、次はしっかりと基礎から応用までを学びなおす為、VBA入門 こちらで復習しつつ、
出で来る用語や意味が分からない場合は、適宜上記の該当ページを参照してください。
少なくとも、Excelマクロ再入門は、ある程度は理解しておいてください。



全体の目次
はじめに
ExcelマクロVBAでオセロ(リバーシ)を作っていきながら、マクロVBAを学んで行きましょう。目的は、マクロVBAの学習であり、思考を整理しVBAでプログラミングする学習です。従って、強いソフトを作ることが目的ではありませんので、最近流行のAIなんちゃら…なんていうのは考えるつもりはありません。
№1.シートの用意と標準モジュールの挿入
ExcelマクロVBAでオセロ(リバーシ)を作っていきながらマクロVBAを学ぶ第1回です。まずはシートを用意しなければなりません、このシートの作り方で、その後の手間が随分と変わってきますので、しっかりと作ります。とはいえ、まずは一般的な感じで作ってみます、今後必要に応じて追加・変更していきます。
№2.ブックを開いたときの処理と初期配置
ExcelマクロVBAでオセロ(リバーシ)を作っていきながらマクロVBAを学ぶ第2回です。前回でシートの準備と標準モジュールを挿入しましたので、今回からは、マクロVBAをどんどん書き足していきます。まずは、イベントプロシージャーを作っていきます。
№3.自分の石を置ける場所の判定の整理
ExcelマクロVBAでオセロ(リバーシ)を作っていきながらマクロVBAを学ぶ第3回です。いよいよ自分の石を置いて、相手の石をひっくり返す処理に進むのですが、その前に、そもそも自分の石を置ける場所はどこなのか…。クリックしたセルは、自分の石を置いて良いセルなのかの判定が必要です。
№4.自分の石を置ける場所の判定の実装
ExcelマクロVBAでオセロ(リバーシ)を作っていきながらマクロVBAを学ぶ第4回です。石を置ける場所の定義を、前回は文章で書きました、今回は、それをもとにマクロVBAのプログラミングをしていきます。考え方は決定しているので、後はVBAに翻訳(コーディング)していくだけです。
№5.シート機能を拡張して今後の準備
ExcelマクロVBAでオセロ(リバーシ)を作っていきながらマクロVBAを学ぶ第5回です。前回で石を置ける場所の判定が完成しましたので、これからは、ゲームとしての機能を一つずつ追加していきます。まずは、石を置ける場所の色を変更してわかりやすくしてみます。
№6.黒石白石を交互に打って相手の石をひっくり返す
ExcelマクロVBAでオセロ(リバーシ)を作っていきながらマクロVBAを学ぶ第6回です。いよいよ今回は、黒石白石を交互に打てるようにします。もちろん、相手の石を挟んでいる場所は、自分の石に取り替えます。
№7.パス確認、終局確認、石数取得
VBAでオセロ(リバーシ)を作っていきながらVBAを学ぶ第7回です。前回までで黒石白石を交互に打つことができるようになりましたがまだまた不都合な点があります。石を打つ場所がない時にパスが出来ないから先に進まない… 全部石が埋まっても何も変化がない… そもそもどっちが勝っているのかもわからない… つまり
№8.石を置ける場所の表示とアニメーション
ExcelマクロVBAでオセロ(リバーシ)を作っていきながらマクロVBAを学ぶ第8回です。前回までで大分ゲームらしくなってきました。そろそろ、PC対戦の機能を入れたいところですが、今回は、はPC対戦の機能を入れる前に、気になる細かい部分を変更しておきます。
№9.PC対戦の実装
ExcelマクロVBAでオセロ(リバーシ)を作っていきながらマクロVBAを学ぶ第9回です。前回までで人が打つのであれば不自由のない機能が実装できたと思います。さて、ここからはPC対戦の機能を入れていきます。
№10.置く場所に重みを付けて少しだけ強く
ExcelマクロVBAでオセロ(リバーシ)を作っていきながらマクロVBAを学ぶ第10回です。前回は、PCが自動で打つ機能を実装しました。強さはともかく、とにかくPCが勝手に売ってくれるようになりました。
№11.相手の応手を評価してさらに強く
VBAでオセロ(リバーシ)を作っていきながらVBAを学ぶ第11回です。前回の石を置く場所に重みを付けることで、超々初心者なら勝てるかもしれないというレベルにはなりました。ですが、ある程度オセロをやった事のある人なら、まあ負けることはないでしょう 今回は、自分の打つ場所ではなく、
№12.PC対PCの対戦で強さを確認
ExcelマクロVBAでオセロ(リバーシ)を作っていきながらマクロVBAを学ぶ第12回です。前回は、相手の応手を判定して、自分の置く場所を決められるようにしました。オセロソフトとしては、そこそこの強さになりました。
№13.パラメーターと重みを調整してさらに強く
ExcelマクロVBAでオセロ(リバーシ)を作っていきながらマクロVBAを学ぶ第12回です。前回は、PC1からPC5までの5段階の状態で、総当り対戦で強さを判定しましたが、PC5が最も強い事が確認出来ました。それでもPC5では、まだまだ、ある程度オセロをやった事のある人には勝てないレベルです。
№14.やはり「待った」が欲しい
ExcelマクロVBAでオセロ(リバーシ)を作っていきながらマクロVBAを学ぶ第14回です。前回で、6段階の強さのPCオセロが完成しました、一番強いPC6でも、まだまだそれほどの強さとは言えませんが、初心者の人なら苦戦するでしょうし、私も油断すれば負けてしまうくらいの強さにはなっています。
№15.棋譜で対局を再現
ExcelマクロVBAでオセロ(リバーシ)を作っていきながらマクロVBAを学ぶ第15回です。棋譜が扱えるようになり、「待った」の実装も出来ました。棋譜が扱えるようになったので、今回は、対局を再現できるようにします。
№16.これまでを振り返りつつ全体のまとめ
ExcelマクロVBAでオセロ(リバーシ)を作っていきながらマクロVBAを学ぶ第16回です。15回に渡って、オセロ作成をしてきました、マクロVBAコードはかなりの量になっています。今回は最終回として、これまでを振り返ってみます。




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