ExcelマクロVBAサンプル集
オセロを作りながらマクロVBAを学ぼう№1

ExcelマクロVBAの実用サンプル、エクセルVBA集と解説
最終更新日:2017-12-06

オセロを作りながらマクロVBAを学ぼう№1


ExcelマクロVBAでオセロ(リバーシ)を作っていきながらマクロVBAを学ぶ第1回です。


まずはシートを用意しなければなりません、
このシートの作り方で、その後の手間が随分と変わってきますので、しっかりと作ります。
とはいえ、まずは一般的な感じで作ってみます、今後必要に応じて追加・変更していきます。

そして、もう一つ重要な順があります。
これからマクロVBAを書いていく場所の用意です。


シートの用意
まずは、このようなシートを作成します。
マクロVBAのサンプル画像
シート名は何でも構いませんが、サンプル画像では「オセロ」としてあります。


A1~J10

盤面の部分は、適当に作成しましょう。


L2とL3

置く石の設定に(●○文字のfontを)使います。
文字としては、黒白どちらも「●」になります、白は文字色を白にしています。
盤面の大きさに合わせて設定してください。


M2とM3のコンボボックス

開発→挿入→コンボボックス(ActiveXコントロール)を追加
マクロVBAのサンプル画像


とりあえず適当な位置でドラッグして配置
マクロVBAのサンプル画像
左上隅の□をShiftキーを押しながらドラッグすれば、セルの境界にぴったりと合わせられます。
右下隅の□も同様にShiftキーを押しながらドラッグしてセルの境界に合わせます。

コンボボックスを右クリックして、
マクロVBAのサンプル画像
プロパティをクリック
マクロVBAのサンプル画像
(オブジェクト名)、ここを「cmb1」として下さい、これがVBAで使う名前になります。

下にスクロールして、Styleを「2-fmStyleDropDownList」を選択してください。
コンボボックスに表示されているテキストを変更出来ないようにする指定です。
マクロVBAのサンプル画像

ここまで設定したら、「×」で閉じて下さい。
このコンボボックスをコピーして、M3セルに貼付け。
そして、右クリック→プロパティ→(オブジェクト名)を「cmb2」に変更→「×」


M5のボタン

開発→挿入→コマンドボタン(ActiveXコントロール)を追加
マクロVBAのサンプル画像

とりあえず適当な位置でドラッグして配置
左上隅と右下済の□をShiftキーを押しながらドラッグしてセルの境界に合わせます。
右クリック→プロパティ
(オブジェクト名)を「btn1」に変更
Captionを「対戦開始
Fontを選択する右に「…」のボタンが出ます。
マクロVBAのサンプル画像
この「…」をクリックすると、

マクロVBAのサンプル画像
ここで、フォントをお好みに合わせて設定したください。
ここまで設定したら、「×」で閉じて下さい。


ここまでで、シートの準備は終わりました。
次は、マクロVBAの準備です。
と、その前に、オプション設定はしておいてください。

マクロを書こうと思ったら、まず初めにマクロを書く準備をする必要があります。と、その前に、ひとつ説明しておくことがあります。エクセルのマクロとVBAという言葉の意味です。「マクロ」とは、エクセルの操作を自動化するもので、その自動化する機能を「マクロ」と呼びます。

標準モジュールの挿入

VBEのメニューから「標準モジュール」を挿入します。
マクロVBAのサンプル画像

マクロVBAの画像


これで準備は整いました。


次回からは、いよいよマクロVBAを書いていきます。

№2へ続きます。

全体の目次


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