ExcelマクロVBA技術解説 | 空白セルを正しく判定する方法2 | ExcelマクロVBAの問題点と解決策、エクセルVBAの技術的解説



最終更新日:2017-05-06

空白セルを正しく判定する方法2

空白セルの判定について、いろいろなカタ~意見を頂きました、

元記事は、
空白セルを正しく判定する方法(IsEmpty,IsError,HasFormula)

ここでは、各プロパティが、セルの状態によって返す値を再確認してみます。

セルは、以下の表では、
Range
と表記しています。

実際には、Cells(i, 1)等々の記述に置き換えてお読みください。

A B C D E F G H I
1 セルの内容 セル表示状態 Range = "" Len(Range) = 0 Range.HasFormula IsError(Range) IsEmpty(Range) Range = Empty Range.Formula = ""
2 値として"ABC" ABC FALSE FALSE FALSE FALSE FALSE FALSE FALSE
3 何も入れていない TRUE FALSE FALSE FALSE TRUE TRUE TRUE
4 =1/0 #DIV/0! 型が一致しません。 型が一致しません。 TRUE TRUE FALSE 型が一致しません。 FALSE
5 B4セルを値貼り付け #DIV/0! 型が一致しません。 型が一致しません。 FALSE TRUE FALSE 型が一致しません。 FALSE
6 ="" TRUE FALSE TRUE FALSE FALSE TRUE FALSE
7 B6セルを値貼り付け TRUE FALSE FALSE FALSE FALSE TRUE TRUE


空白と判定したいセルの状態によります。
B3セルは、これは空白に間違いはない。
しかし、B6セルとB7セルについては、何をしたいのかによって、
空白として扱うかどうかが変わってくると思います。

元記事の、
空白セルを正しく判定する方法(IsEmpty,IsError,HasFormula)
こちらと合わせて、実現したいないようにあったプロパティを使用してください。




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