ExcelマクロVBA入門 | 第4回.マクロはどこに書くの(VBEの起動) | Excelマクロの基礎と応用、エクセルVBAの入門・初級・初心者向け解説



最終更新日:2017-12-02

第4回.マクロはどこに書くの(VBEの起動)


さて、では、マクロはどこに書いたらよいのでしょうか。

まずは、マクロを書くための紙に相当する編集画面を出します。


Excel2007、Excel2010以降

リボンの「開発」→「Visual Basic」


Excel2003

「ツール」→「マクロ」→「Visual Basic Editor」


どのバージョンでも、ショートカットは、

Alt + F11 です。

こんな画面が表示されます。



これが、Visual Basic Editor

略して、VBEと呼ぶ画面です。

左に表示されている部分は、

プロジェクトウインドウと言います。

この状態ではシートだけが表示されています。

一番下の、「ThisWorkbokk」、これは気にしないで下さい。

使う時が来たら説明します。

でも、まだ、マクロを書く場所がありません。

それには、標準モジュールを挿入します。


標準モジュールの挿入

メニューの「挿入」→「標準モジュール」 ・・・ Alt + I + M



または、

プロジェクト内を右クリックで「挿入」→「標準モジュール」



これで、以下のようになります。



この右の白地部分が、マクロを書く場所になります。

そして、左側に、「標準モジュール」が追加され、

その下に、「Module1」が追加されています。

つまり、標準モジュールのModule1にマクロを書くのです。



「Module1」の名称変更

「Module1」という名称は、勝手にVBEが付けたものです。
標準モジュールはいくつでも挿入できますが、
順に、「Module1」「Module2」と連番になります。
この名前を変更したい時には、プロパティウィンドウで行います。

プロパティウインドウが表示されていない時は、
表示→プロパティウィンドウ



プロパティの先頭の、
(オブジェクト名)
ここの右側の名称を変更してください。
名前は、半角全角問わず使えますが、
先頭に数字は使えません。
また、記号はアンダーバー(_)のみ使えます。



「Module1」の削除

挿入したモジュールが不要になって削除したい時ですが、
削除というのは無く、解放を使います。

「Module1」を右クリック→「Module1の解放」



すると、



この応答が表示されますので、

「いいえ(N)」を選択して下さい。

「Module1」が消えましたね。

「はい(Y)」を選択すると、出力先のダイアログが表示されます。

VBAの内容が、テキストベースのファイルに出力されます。



以上が、マクロを書く場所の作成と削除になります。

マクロを書くときは、必ずこの操作からになります。




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