エクセルの神髄
VBA関数

マクロVBA関数の解説です
最終更新日:2025-06-16

VBA関数


ExcelマクロVBAを使いこなす為には、VBA関数の習得は必須になります、
VBA関数の使える幅が、マクロVBAを書ける幅になります。
ここでは、VBAにおいて必須ともいえる、ぜひ習得しておきたいVBA関数を中心に詳細解説しています。

文字列操作:マクロVBA関数

Asc関数 , AscB関数 , AscW関数
Asc関数は、指定した文字列内にある先頭の文字の文字コードを返す変換関数です、整数型(Integer)の値を返します。AscB関数はバイトデータとして扱います。AscW関数はUnicode文字セットとして扱います。
Chr関数 , ChrB関数 , ChrW関数
Chr関数は、指定した文字コードに対応する文字を示す文字列型(String)の値を返します。ChrB関数はバイトデータとして扱います。ChrW関数はUnicode文字セットとして扱います。Chr関数 Chr(charcode) charcode 文字を特定するための長整数型(Long)の値を指定します。
Format関数
Format関数は、式を指定した書式に変換し、その文字列を示す値を返します、バリアント型(内部処理形式StringのVariant)で返します。Format関数 Format(expression[,format[,firstdayofweek[,firstweekofyear]]]) expression 必ず指…
FormatCurrency関数,FormatDateTime関数,FormatNumber関数,FormatPercent関数
Format関数は、式を指定した書式に変換しますが、FormatCurrency関数 FormatDateTime関数 FormatNumber関数 FormatPercent関数 これらの関数は、コンピューターの地域の設定を使用して、通貨/日付時刻/数値/パーセンテージの書式に変換する場合に使用します。
InStr関数,InstrB関数
Instr関数はVBAでは頻繁に使われる超重要の必須関数です。シート関数のFIND関数・SEARCH関数と同様機能のVBA関数になります。Instr関数は、文字列の中から指定した文字列を先頭から検索し、最初に見つかった文字位置を返す文字列処理関数です。
InStrRev関数
InStrREv関数は、文字列の中から指定した文字列を最後の文字位置から検索を開始し、最初に見つかった文字位置を返す文字列処理関数です。バリアント型(内部処理形式StringのVariant)で返します。InStrRev関数 InstrRev(stringcheck,stringmatch[,start[,
LCase関数
LCase関数は、アルファベットの大文字を小文字に変換する文字列処理関数です。LCase関数 LCase(string) charcode 任意の文字列式を指定します。この引数は必ず指定します。stringにNull値が含まれている場合、Null値を返します。
UCase関数
UCase関数は、アルファベットの小文字を大文字に変換する文字列処理関数です。UCase関数 UCase(string) charcode 任意の文字列式を指定します。この引数は必ず指定します。stringにNull値が含まれている場合、Null値を返します。
Replace関数
Replace関数は、指定された文字列の一部を、別の文字列で指定された回数分で置換した文字列を返します。引数compareの指定りより、全角半角、大文字小文字の扱いが変わります。Replace関数 Replace(expression,find,replace[,start[,count[,compare]]]) …
Left関数 , LeftB関数
Left関数は、文字列の左端から指定した文字数分の文字列を返します、バリアント型(内部処理形式StringのVariant)の値を返します。Left関数 Left(string,length) string 必ず指定します。この文字列式の左端から文字列が取り出されます。
Right関数 , RightB関数
Right関数は、文字列の右端から指定した文字数分の文字列を返します、バリアント型(内部処理形式StringのVariant)の値を返します。Right関数 Right(string,length) string 必ず指定します。この文字列式の右端から文字列が取り出されます。
Mid関数 , MidB関数
Mid関数は、文字列から指定した文字数分の文字列を返します、バリアント型(内部処理形式StringのVariant)の値を返します。Mid関数 Mid(string,start[,length]) string 必ず指定します。文字列を取り出す、元の文字列式を指定します。
Len関数 , LenB関数
Len関数は、指定した文字列の文字数を、LenB関数はバイト数を返します。長整数型(Long)の値を返します。Len関数 Len(string|varname) string 任意の文字列式を指定します。
Trim関数
Trim関数は、指定した文字列から先頭と末尾の両方のスペースを削除した文字列を表す値を返します、バリアント型(内部処理形式StringのVariant)の値を返します。Trim関数 Trim(string) string この引数は必ず指定します。
LTrim関数
LTrim関数は、指定した文字列から先頭のスペースを削除した文字列を表す3qeを返します、バリアント型(内部処理形式StringのVariant)の値を返します。LTrim関数 LTrim(string) string この引数は必ず指定します。
RTrim関数
RTrim関数は、指定した文字列から末尾のスペースを削除した文字列を返します、バリアント型(内部処理形式StringのVariant)の値を返します。RTrim関数 RTrim(string) string この引数は必ず指定します。任意の文字列式を指定します。
Space関数
Space関数は、指定した数のスペースからなる文字列を返す文字列処理関数です、バリアント型(内部処理形式StringのVariant)の値を返します。Space関数 Space(number) number スペースの数を指定します。この引数は必ず指定します。
StrComp関数
文字列を比較し、文字列の大小や等しいかの結果を返します。文字列比較の結果を示す、サブタイプが整数型(Integer)であるバリアント型(Variant)の値を返します。StrComp関数 StrComp(string1,string2,[compare]) string1 任意の有効な文字列式を指定します。
StrConv関数
StrConv関数は、指定された変換方式で変換した文字列を返します、バリアント型(内部処理形式StringのVariant)で返します。StrConv関数 StrConv(string,conversion,LCID) string 必ず指定します。
Str関数
Str関数は、数式の値を文字列で表した値(数字)で返す文字列処理関数です、バリアント型(内部処理形式StringのVariant)の値を返します。Str関数 Str(number) number 有効な数式を長整数型(Long)で指定します。
String関数
String関数は、指定した文字コードの示す文字または文字列の先頭文字を、指定した文字数だけ並べた文字列を返す文字列処理関数です、バリアント型(内部処理形式StringのVariant)の値を返します。String関数 tring(number,character) number 必ず指定します 長整数型(Long…
StrReverse関数
StrReverse関数は、指定された文字列の文字の並びを逆にした文字列を返します。StrReverse関数 StrReverse(expression) expression 文字の並びを逆にする文字列を指定します。引数expressionが長さ0の文字列("")である場合は、
Val関数
Val関数は、指定した文字列に含まれる数値を適切なデータ型に変換して返します。Val関数 Val(string) string 任意の文字列式を指定します。この引数は必ず指定します。文字列中に数字以外の文字が見つかると、Val関数は読み込みを中止します。

分岐:マクロVBA関数

IIf関数
IIf関数は、式の評価結果によって、2つの引数のうち1つを返します。IIf関数 IIf(expr,truepart,falsepart) expr 必ず指定します。評価対象の式を指定します。truepart 必ず指定します。
Choose関数
引数Indexの値に基づいて、引数リストから値を返します。Choose関数 Choose(index,choice-1,[choice-2,...,[choice-n]]) index 必ず指定します。1から選択肢の数までの値になる数式またはフィールドです。
Switch関数
式の一覧を評価し、その一覧で、Trueが指定されている最初の式に関連付けられている値または式を返します。Switch関数 Switch(expr-1,value-1,[expr-2,value-2…,[expr-n,value-n]]) expr-n 評価するバリアント型(Variant)の式を指定します。

型変換:マクロVBA関数

CBool関数
CBool関数は、引数をBoolean型(True,False)に変換します。式がゼロの値に評価される場合Falseを返し、それ以外の場合はTrueを返します。CBool関数 CBool(expression) expression 任意の文字列式または数式を指定します。
CByte関数
CByte関数は、引数をByte型(0~255)に変換します。CByte関数 CByte(expression) expression 文字列式または数式を指定します。この引数は必ず指定します。引数が0~255に変換できない場合はエラーとなります。
CCur関数
CCur関数は、引数をCurrency型(通貨型)に変換します。CCur関数 CCur(expression) expression には任意の文字列式または数式を指定します。この引数は必ず指定します。
CDate関数
CDate関数は、引数の数値または文字列をDate型(日付型)に変換します。CDate関数 CDate(expression) expression 任意の文字列式または数式を指定します。この引数は必ず指定します。
CDbl関数
CDbl関数は、引数をDouble型(倍精度浮動小数点数型)に変換します。CDbl関数 CDbl(expression) expression 任意の文字列式または数式を指定します。この引数は必ず指定します。
CDec関数
CDec関数は、引数をDecimal型(10進型)に変換します。CDec関数 CDec(expression) expression には任意の文字列式または数式を指定します。この引数は必ず指定します。
CInt関数
CInt関数は、引数をInteger型(整数型)に変換します。CInt関数 CInt(expression) expression には任意の文字列式または数式を指定します。この引数は必ず指定します。
CLng関数
CLng関数は、引数をLong型(長整数型)に変換します。CLng関数 CLng(expression) expression 任意の文字列式または数式を指定します。この引数は必ず指定します。引数がLong型(長整数型)に変換できない場合はエラーとなります。
CLngLng関数,CLngPtr関数
CLngLng関数は、引数をLongLong型に変換します。CLngPtr関数は、引数をLongPtr型に変換します。CLngLng関数 CLngLng関数は、引数をLongLong型に変換します。LongLongデータ型 64ビット(8バイト)の符号付き数値です。
CSng関数
CSng関数は、引数をSingle型(単精度浮動小数点数型)に変換します。CSng関数 CSng(expression) expression には任意の文字列式または数式を指定します。この引数は必ず指定します。
CStr関数
CStr関数は、引数をString型(文字列型)に変換します。CStr関数 CStr(expression) expression 任意の文字列式または数式を指定します。この引数は必ず指定します。Str関数は、正の数値の場合は先頭に半角空白が入りますが、CStr関数は、この半角空白が入りません。
CVar関数
CVar関数は、引数をVariant型(バリアント型)に変換します。CVar関数 CVar(expression) expression 任意の文字列式または数式を指定します。この引数は必ず指定します。
CVErr関数
CVErr関数は、指定した数値(エラー番号)を、バリアント型のエラー値に変換した値を返す変換関数です。CVErr関数 CVErr(errornumber) errornumber 任意の数値(エラー番号)を指定します。この引数は必ず指定します。

データ判定:マクロVBA関数

IsArray関数
IsArray関数は、変数が配列であるかどうかを調べ、結果をブール型(True,False)で返します。IsArray関数 IsArray(varname) varname 必ず指定します。引数varnameには、変数の識別子を指定します。
IsDate関数
IsDate関数は、式を日付に変換できるかどうかを調べ、結果をブール型(True,False)で返します。IsDate関数は、値が日付変換可能かどうかを判定する関数です。IsDate関数 IsDate(expression) expression 必ず指定します。
IsEmpty関数
IsEmpty関数は、変数がEmpty値かどうかを調べ、結果をブール型(True,False)で返します。IsEmpty関数 IsEmpty(expression) expression 必ず指定します。数式または文字列式を含むバリアント型(Variant)の式を指定します。
IsError関数
引数の式がエラー値かどうかを示すブール型(Boolean)の値を返します。IsError関数は、引数の式がエラーを示す場合にTrueを返します。それ以外の場合は、Falseを返します。IsError関数は、数式がエラーを表しているかどうかを判断するために使用されます。
IsMissing関数
プロシージャを呼び出すときに省略可能なバリアント型(Variant)の引数がプロシージャに渡されたかどうかを調べるために使用します。IsMissing関数 IsMissing(argname) argname 引数argnameは必ず指定します。
IsNull関数
引数の式に無効なデータ(Null)が含まれていないかどうかを示すブール型(Boolean)の値を返します。引数の式がNullの場合、IsNull関数はTrueを返します。それ以外の場合、IsNull関数はFalseを返します。
IsNumeric関数
IsNumeric関数は、式が数値として評価できるかどうかを調べ、結果をブール型(True,False)で返します。IsNumeric関数は値が数値変換可能かどうかを判定する関数です。IsNumeric関数 IsNumeric(expression) expression 必ず指定します。
IsObject関数
識別子(主にバリアント変数)がオブジェクト変数を表しているかどうかを判断する場合に使用します。バリアント変数がオブジェクト変数を表しているかどうかを示すBoolean値(True/False)を返します。IsObject関数の構文 Isobject(識別子) 識別子は、主にバリアント変数名を指定します。
TypeName関数
TypeName関数は、引数で指定された変数に関する情報を文字列で返します。TypeName関数 TypeName(varname) varname 必ず指定します。ユーザー定義型の変数を除く、任意のバリアント型(Variant)の変数を指定します。
VarType関数
VarType関数は、引数に指定された変数の内部処理形式を表す整数型(Integer)の値を返します。VarType関数 VarType(varname) varname 必ず指定します。引数varnameには、ユーザー定義型の変数を除く、任意のバリアント型(Variant)の変数を指定します。

日付時刻:マクロVBA関数

Date関数
Date関数は、現在のシステムの日付を返します、バリアント型(内部処理形式DateのVariant)の値を返します。Date関数 Date 現在の日付を設定するには、Dateステートメントを使います。グレゴリオ暦の場合、DateとDate$の動作は同じです。
DateAdd関数
DateAdd関数は、指定された時間間隔を加算した日付を返します、バリアント型(内部処理形式StringのVariant)で返します。DateAdd関数 DateAdd(interval,number,date) interval 必ず指定します。
DateDiff関数
DateDiff関数は、2つの指定した日付の時間間隔を表す値を返します。ワークシート関数のDATEDIF関数とはスペルも引数も違います、さらに、年の計算は違ったものとなっていますので注意してください。DateDiff関数 DateDiff(interval,date1,date2[,firstdayofweek[,
DatePart関数
DatePart関数は、日付の指定した部分の値を返します、バリアント型(内部処理形式DateのVariant)の値を返します。DatePart関数 DatePart(interval,date[,firstdayofweek[,firstweekofyear]]) interval 必ず指定します。
DateSerial関数
DateSerial関数は、引数に指定した年、月、日に対応する日付を返す関数です、バリアント型(内部処理形式DateのVariant)の値を返します。DateSerial関数 DateSerial(year,month,day) year 必ず指定します。
DateValue関数
DateValue関数は、日付を表す文字列式を日付に変換します、バリアント型(内部処理形式DateのVariant)の値を返します。DateValue関数 DateValue(date) date 必ず指定します。引数dateには、通常、100年1月1日から9999年12月31日までの範囲の日付を表す文字列式を指定…
Year関数
Year関数は、日付から年の値を返します、バリアント型(内部処理形式IntegerのVariant)の値を返します。Year関数 Year(date) date 必ず指定します。日付を表すバリアント型(Variant)の値、数式、文字列式、またはこれらを組み合わせた値を指定します。
Month関数
Month関数は、日付から何月かを表す月の値を返します、バリアント型(内部処理形式IntegerのVariant)の値を返します。Month関数 Month(date) date 必ず指定します。日付を表すバリアント型(Variant)の値、数式、文字列式、またはこれらを組み合わせた値を指定します。
MonthName関数
MonthName関数は、指定された月を表す文字列を返します。MonthName関数 MonthName(month[,abbreviate]) month 必ず指定します。月を示す数値を指定します。
Day関数
Day関数は、日付から何日かを表す日の値を返します、バリアント型(内部処理形式IntegerのVariant)の値を返します。Day関数 Day(date) date 必ず指定します。日付を表すバリアント型(Variant)の値、数式、文字列式、またはこれらを組み合わせた値を指定します。
Weekday関数
Weekday関数は、何曜日であるかを表す整数を返します、バリアント型(内部処理形式IntegerのVariant)の値を返します。Weekday関数 Weekday(date,[firstdayofweek]) date 必ず指定します。
WeekdayName関数
WeekdayName関数は、指定された曜日を表す文字列を返します。WeekdayName関数 WeekdayName(weekday,abbreviate,firstdayofweek) weekday 必ず指定します。曜日を示す数値を指定します。
Now関数
Now関数は、コンピュータのシステムの日付と時刻の設定に基づいて、現在の日付と時刻を返します、バリアント型(内部処理形式DateのVariant)の値を返します。Now関数 Now() ()は省略可能です。Now Now関数の使用例 MsgBoxNow…2013/06/0912:57:46現在の日時 OfficeV…
Hour関数
Hour関数は、時刻から時の整数を返します、バリアント型(内部処理形式DateのVariant)の値を返します。Hour関数 Hour(time) time 必ず指定します。時刻を表す任意のバリアント型(Variant)の値、数式、文字列式、またはこれらを組み合わせた値を指定します。
Minute関数
Minute関数は、時刻から分の整数を返します、バリアント型(内部処理形式DateのVariant)の値を返します。Minute関数 Minute(time) time 必ず指定します。時刻を表す任意のバリアント型(Variant)の値、数式、文字列式、またはこれらを組み合わせた値を指定します。
Second関数
Second関数は、時刻から分の整数を返します、バリアント型(内部処理形式DateのVariant)の値を返します。Second関数 Seconde(time) time 必ず指定します。時刻を表す任意のバリアント型(Variant)の値、数式、文字列式、またはこれらを組み合わせた値を指定します。
Time関数
Time関数は、現在のシステムの時刻を返します、バリアント型(内部処理形式DateのVariant)の値を返します。Time関数 Time() ()は省略可能です。Time システムの時刻を設定するときは、Timeステートメントを使います。
Timer関数
Timer関数は、午前0時(真夜中)から経過した秒数を表す単精度浮動小数点数型(Single)の値を返します。Timer関数 Timer() ()は省略可能です。Timer MicrosoftWindowsでは、Timer関数は小数点以下の値も返します。
TimeSerial関数
TimeSerial関数は、引数で指定した時、分、秒に対応する時刻を返します、バリアント型(内部処理形式DateのVariant)の値を返します。TimeSerial関数 TimeSerial(hour,minute,second) hour 必ず指定します。
TimeValue関数
TimeValue関数は、時刻を表す文字列式を時刻に変換します、バリアント型(内部処理形式DateのVariant)の値を返します。TimeValue関数 TimeValue(time) time 必ず指定します。通常0:00:00(12:00:00AM)~23:59:59(11:59:59PM)の範囲の時刻を表す…

配列:マクロVBA関数

Array関数
Array関数は、配列が格納されたバリアント型(Variant)の値を返します。Array関数 Array(arglist) arglist 通常必ず指定します。値のリストをカンマ(,)で区切って指定します。
LBound関数
LBound関数は、配列の指定された次元で使用できる最小の添字を、長整数型(Long)の値で返します。LBound関数 LBound(arrayname[,dimension]) arrayname 必ず指定します。配列変数の名前です。
UBound関数
UBound関数は、配列の指定された次元で使用できる最大の添字を、長整数型(Long)の値で返します。UBound関数 UBound(arrayname[,dimension]) arrayname 必ず指定します。配列変数の名前です。
Filter関数
Filter関数は、指定されたフィルタ条件に基づいた文字列配列のサブセット(一部分)を含むゼロベース(0開始)の配列を返します。Filter関数 Filter(sourcesrray,match[,include[,compare]]) sourcearray 必ず指定します。
Join関数
配列に含まれる各要素の内部文字列を結合して作成される文字列を返します。Join関数 Join(sourcearray[,delimiter]) sourcearray 必ず指定します。結合する文字列を含む1次元配列を指定します。
Split関数
Split関数は、各要素(区切文字)ごとに区切られた文字列から1次元配列を作成します。Split関数 Split(expression[,delimiter[,limit[,compare]]]) expression 必ず指定します。文字列と区切り文字を含んだ文字列式を指定します。

ファイル操作:マクロVBA関数

CurDir関数
CurDir関数は、現在アクティブになっているドライブ、または指定したドライブのカレントディレクトリ(現在のフォルダ)のパスを取得するために使用されます。ファイル操作を行う際などに、現在の作業ディレクトリを確認するのに役立ちます。CurDir関数の構文 CurDir[(drivename)] drivename 省…
Dir関数
Dir関数は、指定したパターンやファイル属性と一致するファイルまたはフォルダの名前を返します、ドライブのボリュームラベルも取得できます、文字列型(String)の値を返します。Dir関数 Dir[(pathname[,attributes])] pathname 省略可能です。
EOF関数
EOF関数は、ランダムアクセスモードまたはシーケンシャル入力モードで開いたファイルの現在位置がファイルの末尾に達している場合、真(True)を返します。EOF関数 EOF(filenumber) filenumber 任意の有効なファイル番号を表す整数型(Integer)の数値を指定します。
FileAttr関数
FileAttr関数は、Openステートメントで開かれたファイルのモードを取得するために使用されます。これにより、ファイルがどのような方法(入力、出力、ランダム、バイナリなど)で開かれているかを確認できます。FileAttr関数の構文 FileAttr(filenumber,returntype) filenumb…
FileDateTime関数
FileDateTime関数は、指定したファイルの作成日時または最後に修正した日時を返します、バリアント型(内部処理形式DateのVariant)の値を返します。FileDateTime関数 FileDateTime(pathname) pathname 必ず指定します。
FileLen関数
FileLen関数は、ファイルのサイズをバイト単位で表す長整数型(Long)の値を返します。FileLen関数 FileLen(pathname) pathname 必ず指定します。引数pathnameには、ファイル名を示す文字列式を指定します。
FreeFile関数
FreeFile関数は、使用可能なファイル番号を整数型(Integer)の値で返します。FreeFile関数 FreeFile[(rangenumber)] rangenumber この引数は省略可能です。ファイル番号の範囲をバリアント型(Variant)で指定します。
GetAttr関数
GetAttr関数は、ファイルまたはフォルダの属性を表す整数型(Integer)の整数を返します。GetAttr関数 GetAttr(pathname) pathname 必ず指定します。引数pathnameには、ファイル名を示す文字列式を指定します。
Input関数
Input関数は、開かれているファイルから指定された数の文字を読み取り、その結果を文字列として返します。主にバイナリモードまたはランダムモードで開かれたファイルからデータを読み込む際に使用されます。Input関数の構文 Input(number,[#]filenumber) number(必須): データ型:Int…
Loc関数
Loc関数は、開かれているファイル内の現在の読み取り/書き込み位置(ファイルポインタの位置)を取得するために使用されます。これにより、ファイル内のどの位置から次にデータが読み込まれるか、または書き込まれるかを知ることができます。Loc関数の構文 Loc(filenumber) filenumber(必須): データ…
LOF関数
LOF関数は、開かれているファイルのサイズ(長さ)をバイト単位で取得するために使用されます。これにより、ファイル全体のサイズを知ることができ、ファイル操作(読み込みや書き込み)の際に非常に役立ちます。LOF関数の構文 LOF(filenumber) filenumber(必須): データ型:Integer Open…
Seek関数
Seek関数は、開かれているファイル内で次に読み取りまたは書き込みが行われる位置(ファイルポインタの現在位置)を取得するために使用されます。ファイル内の特定の位置から操作を開始したい場合に、現在の位置を確認するのに役立ちます。Seek関数の構文 Seek(filenumber) filenumber(必須): デー…
Spc関数
Spc関数は、Print#ステートメントまたはPrintメソッドで使用され、出力に指定された数のスペース文字を挿入します。これにより、テキストの整形や出力レイアウトの調整を行うことができます。Spc関数の構文 Spc(number) number(必須): データ型:Long 出力に挿入するスペースの数を指定する数…
Tab関数
Tab関数は、Print#ステートメントまたはPrintメソッドでテキストを出力する際に、次の出力開始位置を指定した桁数に移動させます。これにより、列を揃えた整形された出力を簡単に作成できます。Tab関数の構文 Tab(n) n(省略可能): データ型:Long 次の出力項目の開始位置となる桁数を指定する数値式です。

数学/財務:マクロVBA関数

Abs関数
Abs関数は、引き渡した数値の絶対値を同じデータ型で返します。Abs関数 Abs(number) number 必ず指定します。任意の数式を指定します。引数numberにNull値が含まれている場合、Abs関数はNull値を返します。
Int関数
Int関数は、指定した数値の整数部分を返します。Int関数 Int(number) number 必ず指定します。倍精度浮動小数点数型(Double)の数値または任意の有効な数式を指定します。Null値が含まれている場合は、Null値を返します。
Fix関数
Fix関数は、指定した数値の整数部分を返します。Fix関数 Fix(number) number 必ず指定します。倍精度浮動小数点数型(Double)の数値または任意の有効な数式を指定します。Null値が含まれている場合は、Null値を返します。
Hex関数
Hex関数は、指定した10進数値を16進数で表した文字列型(String)を返します。Hex関数 Hex(number) number 必ず指定します。任意の数式または文字列式を指定します。引数numberが整数でない場合、変換の前に一番近い整数に丸められます。
Oct関数
Oct関数は、引数に指定した値を8進数で表すバリアント型(内部処理形式StringのVariant)の値を返します。Oct関数 Oct(number) number 必ず指定します。任意の数式または文字列式を指定します。
Rnd関数
Rnd関数は、単精度浮動小数点数型(Single)の乱数を返します。Rnd関数 Rnd[(number)] number は省略可能です。引数numberには、単精度浮動小数点数型(Single)の数値または任意の有効な数式を指定します。
Round関数
Round関数は、指定された小数点位置で丸めた数値を返します。Round関数 Round(expression[,numdecimalplaces]) expression 必ず指定します。丸めを行う数式を指定します。

その他:マクロVBA関数

CallByName関数
VBAの使い方が進んでいくとクラスを使うようになっていきます。クラスを使うようになるとオブジェクト指向という言葉に出会い、オブジェクト指向を学んでいくとポリモーフィズム(多態性)という言葉に出会います。オブジェクト指向における多態性の説明としては、メソッドの呼び出し時に、メソッドが属するオブジェクト(クラス)の種類…
Command関数
Command関数は、VBAアプリケーションが起動されたときに指定されたコマンドライン引数を取得するために使用されます。これにより、アプリケーションの起動時に外部から渡された情報に基づいて、処理を分岐させたり、設定を読み込んだりすることが可能になります。
CreateObject関数
CreateObject関数は、ActiveXオブジェクトへの参照を作成して返します。CreateObject関数を使う事で、参照設定することなくActiveXオブジェクトを使用できるようになります。つまり、VBAで外部ライブラリを使用する場合にCreateObject関数を使用します。
DoEvents関数
DoEvents関数は、発生したイベントがOSによって処理されるように、プログラムで占有していた制御をOSに渡します。DoEvents関数 構文 DoEvents 説明 開かれているフォームの数を返します。開かれているフォームが無ければ0返します。
Environ関数
オペレーティングシステム(Windows)の環境変数に関連付けられた文字列を返します。Macintoshでは使用できません。デスクトップのパスやログインしているユーザーの名前を取得できます。Environ関数の構文 Environ({envstring|number}) envstringまたはnumberのどちら…
Error関数
VBA実行時には種々のエラーが発生します。実行時エラーに関する情報は、Errオブジェクトに入っていますので、VBA実行でエラー発生した場合は、Errオブジェクトを参照しエラー内容を調べることになります。Errオブジェクトの使い方と、ユーザー定義エラーの生成方法について解説します。
GetAllSettings関数
マクロVBAでレジストリを操作することの是非はあるかもしれませんが、VBAには、レジストリ操作のステートメントと関数が用意されています。VBAエキスパートのVBAスタンダートの出題範囲を見るとレジストリ操作が入っており、ここまでの「マクロVBA入門」で漏れている項目として今回取り上げます。
GetObject関数
ActiveXコンポーネントから提供されたオブジェクトの参照を返します。ファイルパス(フルパスと名前)からオブジェクトの参照を作成したり、既に起動中のオブジェクトを取得する際に使用します。GetObject関数の構文 GetObject([pathname],[class]) pathname 省略可能。
GetSetting関数
マクロVBAでレジストリを操作することの是非はあるかもしれませんが、VBAには、レジストリ操作のステートメントと関数が用意されています。VBAエキスパートのVBAスタンダートの出題範囲を見るとレジストリ操作が入っており、ここまでの「マクロVBA入門」で漏れている項目として今回取り上げます。
IMEStatus関数
IMEStatus関数は、現在アクティブになっているアプリケーションのIME(InputMethodEditor、日本語入力システムなど)の状態を示す整数値を返します。IMEがオン(日本語入力モード)なのか、オフ(半角英数モード)なのかなどをプログラムで判断する際に使用します。
InputBox関数
InputBox関数は、ダイアログボックスにメッセージとテキストボックスを表示し、文字列が入力されるか、またはボタンがクリックされると、テキストボックスの内容を返します。InputBox関数 構文 InputBox(prompt[,title][,default][,xpos][,ypos] [,helpfile,
MacID関数
MacScript関数
MsgBox関数
MsgBox関数は、ダイアログボックスにメッセージを表示し、ボタンがクリックされるのを待って、ユーザーがどのボタンをクリックされたのかを示す整数を返します。MsgBox関数の構文 MsgBox(prompt[,buttons][,title][,helpfile, context]) 戻り値は、VbMsgBoxRe…
Partition関数
Partition関数は、数値の範囲をグループ分けし、その数値がどのグループに属するかを示す文字列を返します。この関数は、特にデータベースのクエリやレポート作成において、データを特定の範囲で分類する際に役立ちます。Partition関数の構文 Partition(number,start,stop,
QBColor関数
QBColor関数は、QuickBasic(QB)のカラーパレットに対応するRGBカラー値を取得するために使用されます。これにより、Excelのセルやシェイプなど、VBAで色を設定する際に、あらかじめ定義された16色の基本的な色を簡単に指定できます。
RGB関数
RGB関数は、引数(red,green,blue)の色のRGB値を表す長整数型(Long)の値を返します。RGB関数 RGB(red,green,blue) red 必ず指定します。この名前付き引数は、バリアント型(内部処理形式IntegerのVariant)のデータ形式で指定します。
Shell
Shell関数は、実行可能プログラムを実行し、実行が完了するとプログラムのタスクIDを示すバリアント型の値を返します、プログラムの実行に問題が発生した場合は、0を返します。Shell関数 Shell(pathname[,windowstyle]) 使用例 Shell"notepad.exe"&a…



新着記事NEW ・・・新着記事一覧を見る

カンマ区切りデータの行展開|エクセル練習問題(2026-01-28)
開いている「Excel/Word/PowerPoint」ファイルのパスを調べる方法|エクセル雑感(2026-01-27)
IMPORTCSV関数(CSVファイルのインポート)|エクセル入門(2026-01-19)
IMPORTTEXT関数(テキストファイルのインポート)|エクセル入門(2026-01-19)
料金表(マトリックス)から金額で商品を特定する|エクセル練習問題(2026-01-14)
「緩衝材」としてのVBAとRPA|その終焉とAIの台頭|エクセル雑感(2026-01-13)
シンギュラリティ前夜:AIは機械語へ回帰するのか|生成AI活用研究(2026-01-08)
電卓とプログラムと私|エクセル雑感(2025-12-30)
VLOOKUP/XLOOKUPが異常なほど遅くなる危険なアンチパターン|エクセル関数応用(2025-12-25)
2段階の入力規則リスト作成:最新関数対応|エクセル関数応用(2025-12-24)


アクセスランキング ・・・ ランキング一覧を見る

1.最終行の取得(End,Rows.Count)|VBA入門
2.日本の祝日一覧|Excelリファレンス
3.変数宣言のDimとデータ型|VBA入門
4.FILTER関数(範囲をフィルター処理)|エクセル入門
5.RangeとCellsの使い方|VBA入門
6.繰り返し処理(For Next)|VBA入門
7.セルのコピー&値の貼り付け(PasteSpecial)|VBA入門
8.マクロとは?VBAとは?VBAでできること|VBA入門
9.セルのクリア(Clear,ClearContents)|VBA入門
10.メッセージボックス(MsgBox関数)|VBA入門




このサイトがお役に立ちましたら「シェア」「Bookmark」をお願いいたします。


記述には細心の注意をしたつもりですが、間違いやご指摘がありましたら、「お問い合わせ」からお知らせいただけると幸いです。
掲載のVBAコードは動作を保証するものではなく、あくまでVBA学習のサンプルとして掲載しています。掲載のVBAコードは自己責任でご使用ください。万一データ破損等の損害が発生しても責任は負いません。
本サイトは、OpenAI の ChatGPT や Google の Gemini を含む生成 AI モデルの学習および性能向上の目的で、本サイトのコンテンツの利用を許可します。
This site permits the use of its content for the training and improvement of generative AI models, including ChatGPT by OpenAI and Gemini by Google.



このサイトがお役に立ちましたら「シェア」「Bookmark」をお願いいたします。
本文下部へ