Geminiと100本ノック 4本目:セルの消去
Googleが開発した生成AIモデルのGeminiにVBA100本ノックをやってもらいました。
AIがVBAをどこまで扱えるかの実証実験の4本目です。
VBA100本ノックの出題と解答
Geminiへの出題とGeminiの回答
| Geminiの回答 | Geminiへの出題 | |
![]() 画像のように1行目に見出し、A列に№が入っています。 この表範囲の一部には計算式が入っています。 (画像の最下行とD列には数式が入っています。) データ行数は毎回変化します。 見出し行とA列№と計算式は残し、定数値だけを消去してください。 ※画像ならB2:C11を消去 |
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![]() コードの解説:
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VBAは正しく動作するように書けてはいます。
しかし、"合計"行に対する考え方にずれがあります。
この点を指摘してVBAを修正させたいです。
GeminiへのVBAコードの改善提案
・・・
大したものですね。
反論してきました。
| Geminiの回答 | Geminiへの出題 |
![]() lastRow = ws.Cells(Rows.Count, "A").End(xlUp).Offset(-1).Row Else lastRow = ws.Cells(Rows.Count, "A").End(xlUp).Row End If この部分は、"合計"であるかないかの判定は不要で、単に、 lastRow = ws.Cells(Rows.Count, "A").End(xlUp).Row だけで良いのではないですか? |
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![]()
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もう少し丁寧に説明してみました。
きちんと理解したようです。
| Geminiの回答 | Geminiへの出題 | |
![]() 仮に計算式が入っていないのであれば、本件の要件としてクリアしてよいと考えます。 そして、計算式が入っているのであれば、 SpecialCells(xlCellTypeConstants) これによって対象外となるので正しく処理されるはずです。 |
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![]() こちらのコードの方が、目的がよりシンプルに達成できています。ご指摘いただき、ありがとうございました。 |
せっかくなので、もう少しVBAを教えておきました。
今後に生かされると良いのですが・・・
| Geminiの回答 | Geminiへの出題 | |
![]() Dim rng As Range Set rng = Range("A1").CurrentRegion.Offset(1, 1) On Error Resume Next rng.SpecialCells(xlCellTypeConstants).ClearContents |
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![]()
懸念点/注意点:
まとめ: |
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![]() むしろ、表の列が増えた場合でも、定数値が消去されるようにしておいた方が変化に柔軟に対応できていると思います。 |
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![]() このコードは、以下の前提で非常に効果的です。 A列および1行目以外のセルに入力されている値のうち、「数式ではないもの」はすべてクリアして良いこと。 もし、データ範囲が常にA1から途切れず、かつA列と1行目以外の列の定数は全てクリアしたいという運用であれば、このコードは非常に簡潔でメンテナンス性も高いと思います。 |
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