VBA練習問題解答
総合練習問題5解答

Excelマクロ練習問題集、エクセルVBAの学習教材
最終更新日:2019-11-03

第43回.総合練習問題5解答

マクロVBA練習問題の解答ページです。


マクロVBA練習問題

以下の表で問題です、いわゆる百ます計算です。

マクロVBA練習問題

このシートは、「Sheet1」とし、別に「Sheet2」が存在します。

百マス計算です。
・交点のセルに掛け算を入れて下さい。
・「Sheet1」に計算式を埋めて下さい。
・「Sheet2」を、「Sheet1」と全く同じ状態にして下さい、
※ただし「Sheet2」は計算式ではなく、計算結果の数値だけにして下さい。

ヒント!
二重ループでは、Cellsの行・列に注意したください。


シンキングタイム

シンキングタイム開始


シンキングタイム終了

マクロVBA練習問題解答

では解答のマクロVBAコードです。
※ここでの.Valueは省略出来ないものが含まれるため、全て.Valueを記述しています。

Sub 練習1()
  Sheets("Sheet1").Range("C3:L12").Value = "=C$2*$B3" '計算式設定
  Sheets("Sheet1").Cells.Copy Destination:=Sheets("Sheet2").Cells 'シートの全セルコピー
  Sheets("Sheet2").Range("C3:L12").Value = Sheets("Sheet1").Range("C3:L12").Value '値だけのコピー
End Sub

この3行で完成します。
計算式を入れる所は、1つづつ入れるなら、



Sub 練習2()
  Dim i As Long, j As Long
  For i = 3 To 12
    For j = 3 To 12
      Cells(i, j).FormulaR1C1 = "=R2C*RC2"
    Next j
  Next i
  Sheets("Sheet1").Cells.Copy Destination:=Sheets("Sheet2").Cells
  Sheets("Sheet2").Range("C3:L12").Value = Sheets("Sheet1").Range("C3:L12").Value
End Sub

こんな感じでも良いですが、今回の場合は一度に入れた方がよいです。
Sheets("Sheet1").Cells.Copy Destination:=Sheets("Sheet2").Cells
ここが少々解りづらいかもしれませんが、
Cellsに引数を指定しないと、シートの全セルになります。

そういえば、Cellsの説明の時に、抜けていたようです、すみません。
Sheets("Sheet2").Range("C3:L12").Value = Sheets("Sheet1").Range("C3:L12").Value
これは、
Sheets("Sheet2").Range("C3:L12").Value = Sheets("Sheet2").Range("C3:L12").Value
と同一シートでも良いです。

このマクロの3通りのマクロVBAは、手動でやった場合と同じです。
・範囲選択して、一括で計算式を入れる(絶対参照・相対参照を注意)
・シート全体を選択しコピー、Sheet2に貼り付け
・計算結果の部分を、コピー&値の貼り付け
これを、素直にマクロに書くとこうなります、というVBAサンプルになります。



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練習問題2(最終行の取得の練習)解答


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