公開日:2013年5月以前 最終更新日:2021-04-14
「お客様第一」FAQ(Frequently Asked Questions)
以下に無い質問は、問い合わせフォームよりお願いいたします。
FAQ一覧
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試用期限が過ぎたらどうなりますか?
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試用期限の30日が過ぎると、一旦全ての機能が停止(ボタン等)し、使用できなくなります。
ただし、プロダクトキーを入力するヘルプ・バージョン情報は使用可能になっています。
プロダクトキーを入力すれば、それまでに入力したデータも引き続き使用可能になります。
安心して、使用期限までご使用になり、納得した上で購入を決めて下さい。
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1つのデータベースに何台でも接続してよいのですか?
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はい、同時接続に制限はありません。
ただし、データベースがACCESSの場合は、同時更新は、概ね3台~4台程度とお考え下さい。
それ以上の台数で、同時に検索、更新を実行した場合は、動作が非常に遅くなったり、
更新時にエラーが出る事があります。(更新が無効となりますので、再度更新する必要が出ます)
※あくまで、検索や更新を同時に実行する台数です、画面を表示したままにしている端末は関係ありません
データ件数が多かったり(数万件)、接続台数が多い場合は、SqlServerをお勧めします。
SqlServer Expressは無料で使用できます。
SqlServerについては、ネットに情報が各種出ていますので、検索してみて下さい。
不明な点は、メールにてお問合せ下さい。
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ログインできません(ID、パスワードを忘れた)
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初期は、IDが1で、パスワード無しで、管理者登録してあります。
これを変更していない場合は、1の管理者でログインし、担当者マスターを登録・変更して下さい。
管理者のIDまたはパスワードを忘れてしまった場合は、メールにてお問合せ下さい。
個別に、解決方法をお知らせ致します。
(ここで公開する訳にはいきませんので)
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「新バージョンが発行されています。」と出ますが、何でしょうか?
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「お客様第一」は、日々改良を加えています。
最新のプログラムへのバージョンアップは無料で、かつ自動化されています。
(マイナーバージョンアップは無料ですが、メジャーバージョンアップは有料となる予定です。)
マイナーバージョンアップは、バグフィックス(バグ修正)が中心で、
機能の追加修正は、要望が多く、操作上あまり変更の無い修正に限られます。
従って、ユーザーにとって、バージョンアップによる不都合はありませんので、
安心してバージョンアップして下さい。
自動のバージョンアップの確認を止めたい場合
Version1.4.7以降なら、基本環境設定にて、
「起動時に、最新版をチェックしない」にチェックすることで、自動バージョンアップは停止します。
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機能限定版からのバージョンアップは可能ですか?
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以下の差額のお支払で、プロダクトキーを入手後に、
そのプロダクトキーを入力することで、それぞれ上のバージョンに変更が可能です。
機能限定版→スタンドアロン版・・・1,200円
機能限定版→製品版・・・3,600円
スタンドアロン版→製品版・・・2,400円
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お客様と対応した履歴などを残せる方法はございませんか?
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本ソフトでは、顧客ら関する各種履歴を自由に追加可能となっております。
以下に簡単に手順を説明致します。
仮に、「クレーム対応」という履歴を追加する場合
1.ファイル→「環境設定」→「基本環境設定」→「使用履歴設定」
ここで、有償、無償等の履歴の名称を追加・設定して下さい。
「クレーム対応」なら無償履歴に追加することになると思います。
2.ファイル→「環境設定」→「画面カスタム設定」→追加した「クレーム対応」
必要な項目を追加して下さい。
追加したい項目が、数値項目なのか文字項目なのか等を検討する必要があります。
「○○コメント」という項目は、複数行のコメントを入力できる項目となっています。
クレーム内容等の場合は、このコメント項目を使用することになります。
3.ファイル→「環境設定」→「用語設定」→追加した「クレーム対応」
追加項目の名称を、社内で使用している呼び名に変更して下さい。
「○○コメント」等の名前になっていますので、これを「クレーム内容」等に変更します。
4.ファイル→「環境設定」→「ニュー設定」
追加した「クレーム対応」をメニューのボタンに登録して下さい。
以上で、新しい履歴を追加作成することができます。
それぞれの設定画面の詳細な使用方法は、マニュアルをご覧下さい。
マニュアルは、「ヘルプ」→「マニュアル」で表示されます。
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3台のPCにてデータを共有するにはどうしたらよいですか?
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1台のPCを親端末として、他のPCは、親PCのデータを共有する場合
親PCのデータベース切替での設定と、子PCでは違う設定になります。
設定は、以下の手順でお願い致します。
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ファイル→環境設定→データベース切替
ここで、「データベース」というボタンをクリックし、
ネットワークから、親端末内のデータベースを探して下さい。
そして、「接続確認」のボタンで確認し、OKなら「F9切替」をクリックして下さい。
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これで、データが共有されていることを確認して下さい。
うまく共有されれば、各種設定は、どの端末からでも可能となります。
ただし、ファイル→環境設定→基本環境設定→フォルダ設定
ここでの設定は、データベースと同様になります。
親端末と同一のパスとはなりません。
ファイル→環境設定→端末環境設定→フォルダ設定
ここで設定して下さい。
上記同様に、ボタンでネットワークから探して下さい。
一応、ネットワークについて補足しておきますと、
例えば、親端末のC:\USER\DATA1にデータベースがあるとした場合、
親端末からは、C:\USER\DATA1\ConnetCustom.mdbとなりますが、
他端末からは、\\親端末名\C_drive\USER\DATA1\ConnetCustom.mdb等です。
(\\親端末名\C_drive\USERの部分は共有設定により変わります)
少なくとも、先頭は\\になります。
(ネットワークドライブを指定している場合は、その限りではありません。)
まずは、以上の点をご確認下さい。
もし、ここでの設定がうまくいかない場合は、
親端末と子端末の「データベース切替」の画面コピーをメールに添付して下さい。
画面を見た上で対応を連絡させて頂きます。
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売上登録の最大行数は6に設定されていますとメッセージがでます、増やせないのですか?
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インストール後の初期状態では、
売上登録の行数は6に設定されています。
これは、環境設定にて自由に変更が可能です。
以下がその手順です。
********************************************
メニューの「ファイル」→「環境設定」→「基本環境設定」
ここの「使用履歴設定」のタブで設定します。
画面中央部の「有償サービス履歴」の「伝票行数」を変更して下さい。
変更後、「F9登録」して下さい。
********************************************
「お客様第一」は、画面項目の追加・変更等のほぼ全てが変更可能となっています。
その為、それらの設定は幾分複雑となっております。
マニュアルも200ページもあり、
なかなか全てを理解するのは難しいかと思います。
ご不明な点は、お気軽にお問い合わせ下さい。
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商品マスター登録が必要なく随時登録できませんか?
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商品名・単価等は、入力時に、その場で変更可能です。
ですから、代表コードを1つ登録しておき、
例えばコード1で、品名は、空白1つで登録します。
この番号で呼出、名称等を入れれば良いでしょう。
※商品マスタの登録の注意
コードを未入力で登録しますと、自動採番されて、桁数の多い番号になってしまいます。
登録時に、自分で番号を指定して登録できます。
桁数も自由です。
簡単かつ覚えやすい番号で作成することが可能です。
ただし、分類毎に代表コードを登録するようにお勧めいたします。
後で、どのような商品が、どれだけ売れたか等の分析をする為です。
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記述には細心の注意をしたつもりですが、
間違いやご指摘がありましたら、「お問い合わせ」からお知らせいただけると幸いです。
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