VBAサンプル集
図を確認しながら消していく(Shape)

ExcelマクロVBAの実用サンプル、エクセルVBA集と解説
公開日:2013年5月以前 最終更新日:2014-11-07

図を確認しながら消していく(Shape)


行削除や、列削除等により、図が見えなくなってしまう事があります。

しかも、セルのコピーで沢山出来てしまい、困った事ありませんか。

「ジャンプ」→「セル選択」で、オブジェクトで一括選択して削除する事は出来ます。

しかし、消したくない図もある場合、確認しながら消したいですよね。

そんな場合に使用するマクロです。



Sub DeleteShapes()
  Dim myShape As Shape
  Dim res As Integer
  For Each myShape In ActiveSheet.Shapes

    Range(myShape.TopLeftCell, myShape.BottomRightCell).Select
    res = MsgBox(myShape.Name & vbLf & _
          myShape.TopLeftCell.Address(0, 0, xlA1) & _
          "~" & _
          myShape.BottomRightCell.Address(0, 0, xlA1) & vbLf & vbLf & _
          "削除してもよろしいですか?", vbYesNo, "確認")

    If res = vbYes Then
      myShape.Delete
    End If
  Next
End Sub

For Each myShape In ActiveSheet.Shapes
アクティブシートの全図形を1つづつ取り出します。

Range(myShape.TopLeftCell, myShape.BottomRightCell).Select
図が含まれるセル範囲を選択しています・

図の位置がわかるようにしています。

myShape.Name
図の名前です。

myShape.TopLeftCell.Address(0, 0, xlA1)
図の左上のセルのアドレスになります。

myShape.BottomRightCell.Address(0, 0, xlA1)
図の右下のセルのアドレスになります。

MsgBox(メッセージ, vbYesNo, タイトル)
「Yes」と「No」のボタンのあるメッセージボックスを表示し、
削除確認をしています。

If res = vbYes Then
  myShape.Delete
End If
「Yes」が押された場合にも図を削除しています。

もちろん確認が不要なら、
いきなり、myShape.Delete
で、全て削除されます。

また、削除せずに、大きくして可視化したいのなら、
myShape.Width

myShape.Height
の値を変更すれば良いでしょう。

For Each内の処理を変えることで、いろいろな用途に使えます。





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