第34回.シート保護
Google Apps Script で、スプレッドシートを保護します、
function mySample34_1() {
var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet();
var protections = sheet.getProtections(SpreadsheetApp.ProtectionType.SHEET);
for (var i = 0; i < protections.length; i++) {
var protection = protections[i];
if (protection.canEdit()) {
protection.remove();
}
}
}
ProtectionTypeがSHEETを取得し、
編集可能な場合に削除しています。
範囲の保護を解除する
function mySample34_2() {
var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet();
var protections = sheet.getProtections(SpreadsheetApp.ProtectionType.RANGE);
for (var i = 0; i < protections.length; i++) {
var protection = protections[i];
if (protection.canEdit()) {
protection.remove();
}
}
}
編集可能な場合に削除しています。
シートを保護する
function mySample34_3() {
var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet();
sheet.protect();
}
シートをprotectしています。
範囲を保護する
function mySample34_4() {
var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet();
var range = sheet.getRange('A1:B10');
var protection = range.protect();
protection.setDescription('保護1');
}
これで、セル範囲の保護オブジェクトを取得しています。
これで、保護に対して説明を追加しています。
範囲を保護する(警告表示)
function mySample34_5() {
var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet();
var range = sheet.getRange('A1:B10');
var protection = range.protect();
protection.setDescription('保護2');
protection.setWarningOnly(true);
}
これで、セル範囲の保護オブジェクトを取得しています。
これで、保護に対して説明を追加しています。
これで、警告表示に設定しています。
権限の設定
var me = Session.getEffectiveUser();
protection.addEditor(me);
このように編集者の設定をしているスクリプトが掲載されています。
しかし、
そもそも公開しているユーザーと、その保護範囲を細部で指定することは極めて困難です。
Excelには、もちろんこのような機能はありません。
ユーザーごとに編集可能なセル範囲を指定したい場合は、ブラウザで手作業で指定しておくことをお勧めします。
保護に関しては、あまり多大な労力をかけることはお勧めしません。
本来、共同作業をする場合は、最低限の共通スキルは必須です。
基本は、メモ等で使用者に使い方を伝えて規則を守ってもらう事が第一義です。
規則を守れない人がいるなら、
スクリプトを作成する手間をかける前に、その人を教育することをお勧めします。
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