第128回.マクロをショートカットで起動(OnKeyメソッド)
マクロVBAをショートカットで起動したい時には、Application.OnKeyメソッドを使います。
Application.OnKeyメソッドを使う事でショートカットで起動できるようになります。
OnKeyメソッド
| Key | 必須 | 押すキーを示す文字列を指定します。 |
| Procedure | オプション | 実行するプロシージャ名の文字列を指定します。 空の文字列 (") を指定すると、引数 Key で指定したキーを押しても何も起こりません。 つまり、Excel の通常のキーストロークを無効にできます。 この引数を省略すると、指定したキーストロークは Excel の通常のキーストロークの結果に戻ります。 |
Key には、単独のキーを Alt キー、Ctrl キー、Shift キーのいずれか、または複数と組み合わせて指定します。
Enter キーや Tab キーのように、画面に表示されないキーを指定するときは、以下のコードを使います。
| キー | コード |
| BackSpace | {BACKSPACE} または {BS} |
| Break | {BREAK} |
| CapsLock | {CAPSLOCK} |
| Clear | {CLEAR} |
| Delete または Del | {DELETE} または {DEL} |
| ↓ | {DOWN} |
| End | {END} |
| Enter (テンキー) | {ENTER} |
| Enter | ~ (ティルダ) |
| Esc | {ESCAPE} または {ESC} |
| Help | {HELP} |
| Home | {HOME} |
| Ins | {INSERT} |
| ← | {LEFT} |
| NumLock | {NUMLOCK} |
| PageDown | {PGDN} |
| PageUp | {PGUP} |
| Return | {RETURN} |
| → | {RIGHT} |
| ScrollLock | {SCROLLLOCK} |
| Tab | {TAB} |
| ↑ | {UP} |
| F1 ~ F15 | {F1} ~ {F15} |
任意のキーを Alt キー、Ctrl キー、Shift キーのいずれか 1 つまたは複数と組み合わせて指定できます。
他のキーと組み合わせるときは、以下のコードを使用します。
| キー | コード |
| Shift | + (正符号) |
| Ctrl | ^ (カレット) |
| Alt | % (パーセント記号) |
特殊文字 (+、^、% など) に登録するときは、文字を中かっこ ({ }) で囲みます。
>OnKeyメソッドの使用例
>キー + キー
のように、キーの間に+を記述しています。
と
"^+{RIGHT}"
これらは、どちらで指定しても同じになります。
もちろん、ショートカットを使う時のキー押下順序も問いません。
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