Googleスプレッドシート応用
他のスプレッドシートからVLOOKUPで取得

Google スプレッドシートの応用編です
最終更新日:2019-03-16 他のスプレッドシートからVLOOKUPで取得|Googleスプレッドシート

Googleスプレッドシート応用
他のスプレッドシートからVLOOKUPで取得

Google スプレッドシートの応用編です
最終更新日:2016-11-04

他のスプレッドシートからVLOOKUPで取得

Googleスプレッドシートで他のスプレッドシート(他のブック)から、


VLOOKUP関数を使って、データを取得します、

スプレッドシートでは、Excelのような単純な参照は、他のブックに対しては出来ません。


以下の二つのスプレッドシートを使います。



Google スプレッドシート 画像

Google スプレッドシート 画像


B列の商品コードを入力したら、自動的にC列の商品名を表示します。

VLOOKUP関数で、直接、他のブック(他のスプレッドシート)を参照することはできません。
ここは、Excelと大きく違うところです。

シートをコピーして使っても良いですが、データが変更されるたびにコピーし直しが発生してしまいます。
そこで、データがリンクした状態で参照できるようにしたいという事です。


Excelでは

Excelなら、直接、他のブックからVLOOKUPで取得出来ますが、
Excelの場合は、別の問題があります。
それは、Excelファイルは簡単に移動出来てしまうので、
リンク切れが発生しやすく、運用に注意が必要です。


Googleスプレッドシートでは

他のブック(他のスプレッドシート)のデータをインポートして使うのが良いです。
しかし、マスタのようなスプレッドシートは、あちこちで参照したいので、
直接参照出来れば、非常に便利になります。
それには、
VLOOKUP関数の中に、
IMPORTRANGE関数
入れ子(ネスト)で組み合わせることで実現します。


スプレッドシートキー

Excelで言えばファイル名に相当します。
スプレッドシート(ブック)の場合は、
URIの一部に、ファイル名入っています。

Google スプレッドシート 画像

https://docs.google.com/spreadsheets/d/○△□/edit#gid=0

URIの、この「○△□」の部分を、
スプレッドシートキー
と言います。
このスプレッドシートキーをコピーしておきましょう。


VLOOKUP関数にIMPORTRANGE関数を組み込む

VLOOKUP関数の構文
VLOOKUP(検索キー, 範囲, 指数, [並べ替え済み])

IMPORTRANGE関数の構文
IMPORTRANGE(スプレッドシートキー, 範囲の文字列)

この二つの関数を組み合わせます。
VLOOKUPの第2引数の範囲に、IMPORTRANGEを使います。

C2セルに、
=VLOOKUP($B2,IMPORTRANGE("○△□","商品マスタ!A:C"),2,false)
と入力します。

「○△□」は、スプレッドシートキーです。

B2セルに商品コードを入れて数式の結果を確認してください。

Google スプレッドシート 画像

上記数式バーは編集しています。


IMPORTRANGE関数を単独で使うと、アクセスを許可が必要になりますが、
VLOOKUP関数に組み込む時は、アクセスを許可を求められませんでした。
アクセスを許可の手順が減ることは良いのでが、根拠がはっきりしません。





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