VBA練習問題
VBA100本ノック 67本目:ComboBoxとListBox

VBAを100本の練習問題で鍛えます
最終更新日:2021-02-22

VBA100本ノック 67本目:ComboBoxとListBox


ユーザーフォームのコンボボックスでデータを絞り込んでリストボックスに表示する問題です。


ツイッター連動企画です。
ツイートでの見やすさを考慮して、ブック・シート指定等を適宜省略しています。

VBAテスト用のサンプルデータは、VBA100本ノックの目次ページ からもダウンロードできます。
マクロVBAを初心者向けの基本から上級者向けの高度な内容までサンプルコードを掲載し解説しています。エクセル関数・機能・基本操作の入門解説からマクロVBAまでエクセル全般を網羅しています。


出題

出題ツイートへのリンク

#VBA100本ノック 67本目
ユーザーフォームのListBoxに、ComboBoxの値で「リスト」シートのA列を絞りこんだデータを表示します。
ListBoxにはB列~D列を列見出しを付けて表示してください。
適宜作業シートを使用。
※オブジェクト名は任意
※コンボは都道府県が設定済としてイベントの作成です。

マクロ VBA 100本ノック


サンプルファイルです。
https://excel-ubara.com/vba100sample/VBA100_67.xlsm
https://excel-ubara.com/vba100sample/VBA100_67.zip


VBA作成タイム

この下に頂いた回答へのリンクと解説を掲載しています。
途中まででも良いので、できるだけ自分でVBAを書いてみましょう。


他の人の回答および解説を見て、書いたVBAを見直してみましょう。


頂いた回答

解説

コンボボックスの変更はChangeイベントを使います。
リストボックスの設定は、
複数列:ColumnCount
列幅:ColumnWidths
見出し:ColumnHeads
データ:RowSource
見出しはRowSourceがセル範囲の場合のみ有効。
RowSourceは見出し行を除いたセル範囲のアドレスを文字列で指定します。

Private Sub cmb都道府県_Change()
  Application.ScreenUpdating = False
  Dim ws As Worksheet: Set ws = ThisWorkbook.Worksheets("リスト")
  With lst個人
    .ColumnCount = 4
    .ColumnWidths = "0;95;30"
    .ColumnHeads = True
    .RowSource = getListAddress(ws, 1, Me.cmb都道府県.Value)
  End With
  Application.ScreenUpdating = True
End Sub

Private Function getListAddress(ByVal ws As Worksheet, ByVal aCol As Long, ByVal aStr As String) As String
  Dim wsWork As Worksheet
  Set wsWork = getWorksheet(ThisWorkbook, "work")
  wsWork.Cells.Clear
  
  ws.AutoFilterMode = False
  With ws.Range("A1").CurrentRegion
    .AutoFilter aCol, aStr
    .Copy Destination:=wsWork.Range("A1")
  End With
  ws.AutoFilterMode = False
  
  With wsWork.Range("A1").CurrentRegion
    If .Rows.Count = 1 Then Exit Function
    getListAddress = Intersect(.Cells, .Offset(1)).Address(external:=True)
  End With
End Function

Private Function getWorksheet(ByVal wb As Workbook, ByVal aName As String) As Worksheet
  On Error Resume Next
  Set getWorksheet = wb.Worksheets(aName)
  If Err.Number = 0 Then Exit Function
  
  Dim ws As Worksheet: Set ws = ActiveSheet
  Set getWorksheet = wb.Worksheets.Add(after:=wb.Sheets(wb.Sheets.Count))
  getWorksheet.Name = aName
  getWorksheet.Visible = xlSheetVeryHidden
  ws.Select
End Function


表示列だけに範囲を絞っても良いですが、列幅を0にすれば見た目は列が無い状態になります。
この非表示列は、リストから選択されているデータを取得する時に使う事も出来ます。
記事にはVBAコードと参考ページへのリンクを掲載しています。


補足

サイト内関連ページをご覧ください。


サイト内関連ページ

ユーザーフォーム入門
エクセル(Excel)マクロ(VBA)をやっていればユーザーフォームの存在を知り、そしてユーザーフォームを使いたくなります。使いたくなるというより、使った方が良い場合が出てきます。しかし、ユーザーフォームは少々とっつきにくく、使い始めて使いこなすには、各種コントロールの特性を理解し、イベントについても深い知識が必要…
第11回.コンボボックス(ComboBox)の追加
ユーザーフォーム入門として基礎から解説します。ユーザーフォームで良く使われるコントロールは、ラベル、テキストボックス これは当然ですが、その次に良く使われるものは、コンボボックス、リストボックス、チェックボックス、オプションボタンになるでしょう。
第12回.リストボックス(ListBox)の追加
ユーザーフォーム入門として基礎から解説します。リストボックスについて解説します。リストボックスとコンボボックスの使い方はほぼ同様になります。前回コンボボックスで単一列(1列)の場合を説明しましたので、今回は特に複数列について詳しく説明します。




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