VBA入門
マクロを実行するには(F5)

ExcelマクロVBAの基本と応用、エクセルVBAの初級・初心者向け解説
最終更新日:2021-08-10

第7回.マクロを実行するには(F5)


それでは前回作ったマクロ、「練習1」を実行してみましょう。


マクロを実行する方法は、大きく2通りあります、

✅VBEの画面で実行
✅ワークシートで実行

その時の都合で、どちらで実行しても構いません。

ボタンをクリックすることでマクロが自動実行されるのを見たことがあるかもしれません。
とても便利ですが、この方法については学習が進んだ後に説明します。


VBEの画面で実行

VBEの画面で、

Sub 練習1()
  Range("A1") = "おはよう!"
End Sub

このマクロVBAコードの、
SubからEnd Subの間のどこかに入力カーソル(縦棒の点滅カーソル)がある状態で、
マクロ VBA サンプル画像


マクロ VBA入門 画像

ショートカットのF5が簡単で良いでしょう。


ワークシートで実行

ワークシートから実行してみましょう。


VBE(Visual Basic Editor)の画面を閉じて、ワークシートを表示して下さい。

そこで、

「開発」タブ→「マクロ」 ・・・ ショートカットはAlt+F8
マクロ VBA入門 画像

Excel2003以前では、「ツール」→「マクロ」→「マクロ」

すると、

マクロ VBA入門 画像

このような画面が表示されます。

「練習1」が選択されている状態(青の反転)で、
右側の「実行」ボタンをクリックして下さい。


マクロを実行すると

「VBEの画面で実行」
「ワークシートで実行」
どちらの実行方法でも、正しく実行されていれば、

ワークシートの「A1」のセルに、「おはよう!」と表示されます。
マクロ VBA入門 画像

マクロを作ったら、必ずテスト実行して、正しく動作しているかを確認します。

今回は、1つのセルだけなので見れば直ぐに分かりますが、
今後多くのセルを扱うようになると、マクロが正しく動作しているかの確認は極めて重要になってきます。
間違った結果のマクロでは役に立たないどころか害悪にしかなりません。
テスト実行で結果が正しく動作しているかを確認することは、VBA開発においてとても重要なことです。




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第4回.マクロはどこに書くの(VBEの起動)

さて、ではマクロVBAはどこに書いたらよいのでしょうか。まずは、マクロVBAを書くための紙に相当する編集画面を出します。このマクロVBAの編集画面をVisualBasicEditor、略してVBEと呼びます。
第5回.VBEのオプション設定(Option Explicit)
マクロを書き始める前に、出来れば設定しておいた方が良いオプションがあります。いえ、絶対に設定しておかなければならないVBEのオプション設定です、必ず最初に設定しておいてください。VBEの「ツール」→「オプション」以下の画面が出ます。
第6回.とにかく書いてみよう(Sub,End Sub)
それでは、とにかくマクロVBAを書いてみましょう。VBEで実際にマクロを書いてみましょう VBE(VisualBasicEditor)に標準モジュールを追加したら、そこにマクロを書いていきます。sub練習1 と入力し、Enterして下さい、このように、subがSubと先頭が大文字になり、後ろに()が付きます。
第7回.マクロを実行するには(F5)
第8回.セルに文字を入れるとは(Range,Value)
前回実行したマクロを、もう少し詳しく見てみましょう。どうしてこれでセルに値が入るのか。どうやってVBAを読んだらよいのか。前回書いたVBAコード 前回書いたVBAは以下の通りです。これを少しだけ詳しく解説します。
第9回.Rangeでのセルの指定方法
前回までに出てきたRangeの使い方は、Range("A1") このように書くことで1つのセルを指定する場合でした。複数のセル範囲を指定する場合、矩形のセル範囲、行全体、列全体、特殊なセル範囲 これらの指定方法を見ていきましょう。複数のセル(矩形のセル範囲) 複数のセル(矩形のセル範囲)を指定する場合のVBAの書き…
第10回.Range以外の指定方法(Cells,Rows,Columns)
Rangeの指定で、あらゆるセルおよびセル範囲は指定できるのですが、マクロで使う場合は、ちょっと使いづらい場合があります。しかし、"A1"や"B5"のような文字で指定するのでは何かと不便です、もっと、プログラムっぽい(笑)指定方法があります。
第11回.RangeとCellsの使い方
VBAではセルを指定する方法としてRangeとCellsがあります。RangeもCellsも、どちらもRangeオブジェクトでセルを指定するものです。✅どちらを使ったらよいのでしょうか ✅どう使い分けたらよいのでしょうか 実際のマクロVBA記述では、RangeとCellsを使い分…
第38回.セルに計算式を設定(Formula)
セルに計算式(関数)を設定する場合のマクロVBAになります。マクロVBAでセルに計算式を設定することは、そんなに多くないと思いますが、決して使わないわけではありません。しかし、この計算式の設定には何種類ものプロパティがあり、結構やっかいなのです。
第12回.変数宣言のDimとデータ型
マクロVBA入門者が、まず最初につまずくのが、このDimで変数を宣言することでしょう。変数とは、数値や文字列など(すなわちデータ)を一時的に格納する入れ物 と良く説明されますが、まずはこの考えで良いでしょう。この入れ物には、いろいろなタイプの入れ物があります。
第13回.定数宣言のConstと型宣言文字
前回は変数を説明しましたが、変数があれば当然のように定数もあります。変数は値が変わる(変えられる)もの、定数は値が変わらない(変えられない)ものです。定数とは、数値や文字列の代わりに使用される意味を持たせた名前のことです。


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6.マクロって何?VBAって何?|VBA入門
7.セルのコピー&値の貼り付け(PasteSpecial)|VBA入門
8.Range以外の指定方法(Cells,Rows,Columns)|VBA入門
9.セルに文字を入れるとは(Range,Value)|VBA入門
10.並べ替え(Sort)|VBA入門




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