VBA入門
第5回.VBEのオプション設定(Option Explicit)

ExcelマクロVBAの基本と応用、エクセルVBAの初級・初心者向け解説
最終更新日:2020-09-26

第5回.VBEのオプション設定(Option Explicit)


マクロを書き始める前に、出来れば設定しておいた方が良いオプションがあります。


いえ、絶対に設定しておかなければならないVBEのオプション設定です、
必ず、最初に設定しておいてください。

VBEの「ツール」→「オプション」

マクロVBA画像

以下の画面が出ます。

マクロVBA画像

最初は、
「自動構文チェック」
には、チェック(レ点)が付いているのでチェックを外して下さい。
※Excel2013以降では、最初からチェックが外れています。
そして、
「変数の宣言を強制する」には、チェックが付いていないのでチェックして下さい。

「エディターの設定」の中は、自由に変更しても問題ありません。

マクロVBA画像

自身で見やすいと思う設定にして構いません。

「全般」の中は、いきなり直さないで下さい。

マクロVBA画像

ここの変更は、動作そのものに影響を与えてしまいますので、
ここに書いてある日本語の意味が100%理解できないうちは変更しないでください。

「ドッキング」の中は変更しない方が良いでしょう。

マクロVBA画像

VBEの画面操作に慣れて、使いやすいように変更したくなったら見直してみて下さい。
ですが、普通は変更する必要がありません、私はそのまま使っています。

VBEの使い方については別途詳しく解説しています。

新規モジュールの挿入

では、新規モジュールを挿入してみましょう。

マクロVBA画像

オプション設定前と違い、
今度は先頭に、「Option Explicit」が追加されています。
これが、「変数の宣言を強制する」に対応するものです。
Explicitは明白な・明示的なといった意味の英単語です。
これの意味するところは、後々の変数宣言の時に詳しく説明します。
第12回.変数宣言のDimとデータ型
マクロVBA入門者が、まず最初につまずくのが、このDimで変数を宣言することでしょう。変数とは、数値や文字列など(すなわちデータ)を一時的に格納する入れ物 と良く説明されますが、まずはこの考えで良いでしょう。この入れ物には、いろいろなタイプの入れ物があります。



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第2回.まずはマクロVBAを使う準備

さっそくマクロを作りましょう。と、その前に、準備があります、上部のリボンに、「開発」タブを追加します、「開発」タブには、マクロを開発するにあたって必要なアイコンが並んでいます。※画像は、Excel2013になります。
第3回.マクロの記録
エクセルのマクロを説明する上では、まず最初に、「マクロの記録」を説明しなければなりません。マクロの自動記録とも言われたりしますが、要は、エクセルの手動での操作が、自動記録されるものです、もちろん、マクロの言語であるVBAで記録されます。実際には、マクロの記録から作成されたVBAコードを修正して使う事はしません。
第4回.マクロはどこに書くの(VBEの起動)
さて、ではマクロVBAはどこに書いたらよいのでしょうか。まずは、マクロVBAを書くための紙に相当する編集画面を出します。このマクロVBAの編集画面をVisualBasicEditor、略してVBEと呼びます。
第5回.VBEのオプション設定(Option Explicit)
第6回.とにかく書いてみよう(Sub,End Sub)
それでは、とにかく、マクロVBAを書いてみましょう。sub練習1 と入力し、Enterして下さい、このように、subがSubと先頭が大文字になり、後ろに()が付きます。そして、下に、EndSubが追加されます。
第7回.マクロを実行するには(F5)
それでは前回作ったマクロ、「練習1」を実行してみましょう。マクロを実行する方法は、大きく2通りあります、・VBEの画面で実行 ・ワークシートで実行 その時の都合で、どちらで実行しても構いません。ボタンをクリックすることでマクロが自動実行されるのを見たことがあるかもしれません。
第8回.セルに文字を入れるとは(Range,Value)
前回実行したマクロを、もう少し詳しく見てみましょう。どうして、これでセルに値がはいるのか、どうやってVBAを読んだらよいのか、少しだけ詳しく解説します。とにかくこれで、A1セルに、「おはよう!」と入る事がわかりました。
第9回.Rangeでのセルの指定方法
前回までに出てきたRangeの使い方は、Range("A1") このように書くことで1つのセルを指定する場合でした。複数のセル範囲を指定する場合、矩形のセル範囲、行全体、列全体、特殊なセル範囲 これらの指定方法を見ていきましょう。複数のセル(矩形のセル範囲) 複数のセル(矩形のセル範囲)を指定する場合のVBAの書き方です。
第10回.Range以外の指定方法(Cells,Rows,Columns)
Rangeの指定で、あらゆるセルおよびセル範囲は指定できるのですが、マクロで使う場合は、ちょっと使いづらい場合があります。"A1"や"B5"と言うような文字で指定するのでは何かと不便です、もっと、プログラムっぽい(笑)指定方法があります。
第11回.RangeとCellsの使い方
VBAではセルを指定する方法としてRangeとCellsがあります、RangeもCellsも、どちらもRangeオブジェクトでセルを指定するものです。どちらを使ったらよいのでしょうか、どう使い分けたらよいのでしょうか、実際のVBA記述では、RangeとCellsを使い分ける必要があります、RangeとCellsの使い方・使い分け方について解説をします。
第38回.セルに計算式を設定(Formula)
セルに計算式(関数)を設定する場合のマクロVBAになります。マクロでは、セルに計算式を設定することは、そんなに多くないと思いますが、決して使わないわけではありません。しかし、この計算式の設定には何種類ものプロパティがあり、結構やっかいなのです。


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8.セルに文字を入れるとは(Range,Value)|VBA入門
9.とにかく書いてみよう(Sub,End Sub)|VBA入門
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