VBAサンプル集
GoogleスプレッドシートをExcelにインポートする

ExcelマクロVBAの実用サンプル、エクセルVBA集と解説
最終更新日:2020-04-28

GoogleスプレッドシートをExcelにインポートする


Googleスプレッドシートをエクセルに取り込みたい場合、
手動のコピペでも出来ますが、もう少し自動化したくなります。
スプレッドシートをエクセルに取り込む場合の方法について解説します。


スプレッドシートのURLを取得

スプレッドシートを開いたら、右上にある「共有」をクリックします。

VBA マクロ スダレッドシートのダウンロード

「共有可能なリンクを取得」をクリックします。

VBA マクロ スダレッドシートのダウンロード

VBA マクロ スダレッドシートのダウンロード

クリップボードにURLがコピーされるので、メモ帳等に貼り付けてください。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1_xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx/edit?usp=sharing
このような文字列が貼り付けられます。
これをもう1行はりつけて、最後の部分を変更してください。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1_xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx/export?format=xlsx
これは後ほど使用します。

ブラウザで直接ダウンロードする

ブラウザのURLに、以下のURLを直接入力すると、Excelファイルがダウンロードされます。
https://・・・/export?format=xlsx

取り急ぎ使いたいなら、これが一番簡単です。

format
以下の指定が可能です。

xlsx

csv
pdf

他にもあるはずですが未確認です。

csvはUTF-8のBOM無しになります。
BOM無しなので、そのままエクセルで開くと文字化けします。
VBAでのCSVの扱い方まとめ
マクロVBAでCSVの読み書きする方法はいくつもあり、当サイトでも複数のページでそれぞれVBAコードを掲載しています。順次記事を掲載しているので、それぞれどのような特徴があるかが良く分からなくなってしまっているようです。そこで、CSVに関するページをまとめておきました。

シート指定
https://・・・/export?format=xlsx&gid=シートのid
このようにすることで、シートを指定できますが、そもそもシートidを調べるのが面倒です。
シートを一つ一つcsvにするのは、いかにも効率が悪いので、ここでは省力します。

Power Queryで取り込む

リボン「データ」→「Webから」

VBA マクロ スダレッドシートのダウンロード

VBA マクロ スダレッドシートのダウンロード

ここに、先ほど作成した、
https://・・・/export?format=xlsx
これを貼り付けてください。
「OK」で進むと、

VBA マクロ スダレッドシートのダウンロード

左側でシートを選択すると、プレビューが表示されます。

VBA マクロ スダレッドシートのダウンロード

「読み込み」をクリックすると、シートにテーブルとして出力されます。

複数シートがある場合は、1シートずつ実行する必要があります。
少し面倒ですね。

VBAでのPower Query利用方法については、以下を参照してください。
PowerQueryの強力な機能をVBAから利用する方法
Excel2016より標準搭載されたPowerQueryはとても強力な機能ですが、使える環境が限られるので、頻繁に使われだすのはこれからになると思います。PowerQueryが広く使われだすと、色々な使い方が出てくると思います。ここでは、PowerQueryの優れた機能をVBAから利用する場合の手順を説明したものです。

VBAでGoogleスプレッドシートをインポートする

Excelファイルとしてダウンロードして、全シートを取り込みます。

Option Explicit

Declare PtrSafe Function URLDownloadToFile Lib "urlmon" Alias "URLDownloadToFileA" _
  (ByVal pCaller As Long, _
   ByVal szURL As String, _
   ByVal szFileName As String, _
   ByVal dwReserved As Long, _
   ByVal lpfnCB As Long) As Long

'Googleスプレッドシートをインポートする
Sub MainSample()
  Dim strURL As String
  strURL = "https://docs.google.com/spreadsheets/d/1_xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx/"
  
  Dim strFile As String
  strFile = GetSpreadsheet(strURL)
  
  Application.ScreenUpdating = False
  Call GetAllSheets(ThisWorkbook, strFile)
  Application.ScreenUpdating = True
  
  MsgBox "インポートしました。"
End Sub

'APIのURLDownloadToFileでxlsxをダウンロード
Function GetSpreadsheet(ByVal argURL As String) As String
  Dim outFile As String
  outFile = ThisWorkbook.Path & "\" & "TEMP_" & Format(Now(), "yyyymmddhhmmss") & ".xlsx"
  
  If argURL Like "*edit?usp=sharing" Then
    argURL = Replace(argURL, "edit?usp=sharing", "")
  End If
  argURL = argURL & "export?format=xlsx"
  
  Call URLDownloadToFile(0, argURL, outFile, 0, 0)
  GetSpreadsheet = outFile
End Function

'ダウンロードしたxlsxの全シートの取込
Sub GetAllSheets(targetBook As Workbook, ByVal strFile As String)
  Dim wb As Workbook
  Set wb = Workbooks.Open(FileName:=strFile, ReadOnly:=True)
  
  Dim ws As Worksheet
  For Each ws In wb.Sheets
    ws.Copy after:=targetBook.Sheets(targetBook.Sheets.Count)
  Next
  
  wb.Close SaveChanges:=False
  Kill strFile
End Sub

VBAは特に難しい部分は無いと思います。
ダウンロードしたファイルの削除等は、適宜修正してください。



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