VBA練習問題
VBA100本ノック 54本目:シートのChangeイベント

VBAを100本の練習問題で鍛えます
最終更新日:2021-02-22

VBA100本ノック 54本目:シートのChangeイベント


シートのChangeイベント使用して、商品コードに対する名称・単価を設定する問題です。


ツイッター連動企画です。
ツイートでの見やすさを考慮して、ブック・シート指定等を適宜省略しています。

VBAテスト用のサンプルデータは、VBA100本ノックの目次ページ からもダウンロードできます。
マクロVBAを初心者向けの基本から上級者向けの高度な内容までサンプルコードを掲載し解説しています。エクセル関数・機能・基本操作の入門解説からマクロVBAまでエクセル全般を網羅しています。


出題

出題ツイートへのリンク

#VBA100本ノック 54本目
イベントを使い、商品コードを入れたら「マスタ」から取得した商品名と単価が直ちに表示されるようにしてください。
商品コードがマスタに存在しない場合は商品コードを赤字にしてください。
※金額はセルに計算式が入っています。
※商品コード列の既定の文字色は「自動」

マクロ VBA 100本ノック

マクロ VBA 100本ノック


サンプルファイルです。
https://excel-ubara.com/vba100sample/VBA100_54.xlsm
https://excel-ubara.com/vba100sample/VBA100_54.zip


VBA作成タイム

この下に頂いた回答へのリンクと解説を掲載しています。
途中まででも良いので、できるだけ自分でVBAを書いてみましょう。


他の人の回答および解説を見て、書いたVBAを見直してみましょう。


頂いた回答

解説

イベントはWorksheet_Changeになります。
VBAでセル値を入れても発生するのでApplication.EnableEventsを止めておいた方が良いです。
ただし自動で戻らないので必ずTrueに戻してください。
入力範囲は絞り込んだ方が安全です。
複数行入力は値貼り付けを許可するかによって変わってくると思います。

Private Sub Worksheet_Change(ByVal Target As Range)
  If Target.Columns.Count > 1 Then Exit Sub
  If Intersect(Target, Columns(2)) Is Nothing Then Exit Sub
  If Target.Row = 1 Then Exit Sub
  
  On Error Resume Next
  Application.EnableEvents = False
  
  Dim mst As Range
  Set mst = ThisWorkbook.Worksheets("マスタ").Columns(1)
  
  Dim rng As Range, i As Long
  For Each rng In Target
    rng.Font.ColorIndex = xlAutomatic
    rng.Offset(, 1) = ""
    rng.Offset(, 3) = ""
    If Not IsEmpty(rng) Then
      Err.Clear
      i = WorksheetFunction.Match(rng, mst, 0)
      If Err Then
        rng.Font.Color = vbRed
      Else
        rng.Offset(, 1) = mst.Cells(i, 2)
        rng.Offset(, 3) = mst.Cells(i, 3)
      End If
    End If
  Next
  
  Application.EnableEvents = True
End Sub


消去時の動作を考慮するなら複数行対応は必須になります。
マスタからの取得は列数が少ないのでVlookup、Matchどちらでも良いと思います。
特に補足はありません。記事にはVBAを掲載しました。


補足

補足はありません。


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第87回.WorksheetFunction(ワークシート関数を使う)
VBA関数以外に、Excelワークシート関数をマクロVBAで使うことが出来ます、ワークシート関数は、VBA関数よりはるかに多くの関数があるので、ぜひ活用したいところです。。ワークシート関数を使う事で、VBAコードを非常に簡潔に記述することが出来る場合が多いものです。
第124回.Workbookのイベントプロシージャー
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第125回.Worksheetのイベントプロシージャー
Worksheetのイベントプロシージャーは、ワークシートまたはそのセルに対し特定の操作(これがイベント)が行われた時に実行されます。イベントは、手動でもVBAでも、どちらで操作が行われても発生します。Worksheetのイベントプロシージャーの一覧紹介と主要なイベントについて解説します。




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