エクセル入門
NOT関数(論理否定:TRUEをFALSEに、FALSEをTRUEに)

Excelの初心者向け入門解説
最終更新日:2021-07-12

NOT関数(論理否定:TRUEをFALSEに、FALSEをTRUEに)


引数の論理値を逆にして返します。
つまり、引数がTRUE(真)の場合はFALSE(偽)を、FALSE(偽)の場合はTRUE(真)を返します。



NOT関数の書式

=NOT(論理式)

論理式

TRUE または FALSE に評価できる対象の論理式。


NOT関数の使用例

=IF(A1>=70,"〇","×")
NOTを使って、○×を入れ替えると、
=IF(NOT(A1>=70),"×","〇")
ただしこれは以下と同じことです。
=IF(A1<70,"×","〇")

NOTを単独で使用することはほとんどありません。
何らかの条件式の結果の真偽値を反転させることで数式を見やすくする目的で使用します。
しかし実際には、NOTを使わずに書き直した方が単純な式になる事の方が多いはずです。

=IF(ISNUMBER(A1),"数値です","数値以外")
=IF(NOT(ISNUMBER(A1)),"数値以外","数値です")



Officeサポート NOT関数


ワークシート関数一覧
・文字列関数 ・日付と時刻の関数 ・情報関数 ・論理関数 ・検索/行列関数 ・数学/三角関数 ・統計関数 ・財務関数 ・エンジニアリング関数 ・データベース関数 ・アドイン/オートメーション ・キューブ ・Microsoft Office のサポート

ワークシート関数の一覧(2010以降)
・Excel2010で追加されたワークシート関数 ・Excel2013で追加されたワークシート関数 ・Excel2016/Excel2019で追加されたワークシート関数 ・Excel2021で追加されたワークシート関数 ・Excel2021より後の365で追加されたワークシート関数 ・Microsoft「Office のサポート」



同じテーマ「エクセル入門」の記事

HLOOKUP関数(範囲の上端行で値検索し対応セル値)

検索値で、セル範囲の最初の行を検索し、その範囲の同じ列にある任意のセルから値を返します。Vは横方向(horizontal)の意味です。つまり横方向の表に対して、検索値を横に探す場合に使用します。エクセルの表は、縦方向が基本です。
AND関数(すべての引数がTRUEのときにTRUE)
すべての引数がTRUE(真)と評価された場合はTRUE(真)を返します。引数のうち一つでもFALSE(偽)と評価された場合はFALSE(偽)を返します。AND関数の書式 AND(論理式1[,論理式2],...) 論理式1 TRUEまたはFALSEに評価できるテスト対象の1つ目の条件。
OR関数(いずれかの引数がTRUEのときにTRUE)
いずれかの引数がTRUE(真)のとき、TRUE(真)を返します。引数がすべてFALSE(偽)である場合は、FALSE(偽)を返します。OR関数の書式 OR(論理式1[,論理式2],...) 論理式1 TRUEまたはFALSEに評価できるテスト対象の1つ目の条件。
NOT関数(論理否定:TRUEをFALSEに、FALSEをTRUEに)
IS関数(対象をチェックし、結果に応じてTRUE,FALSE)
・IS関数の一覧 ・IS関数の書式 ・IS関数の応用例
COLUMN関数(セル参照の列番号)
・COLUMN関数の書式 ・COLUMN関数の使用例 ・COLUMN関数の応用例
ROW関数(セル参照の行番号)
・ROW関数の書式 ・ROW関数の使用例 ・ROW関数の応用例
CONCATENATE関数(複数の文字列を結合)
複数の文字列を1つの文字列に結合します。引数には、文字列、数値、セル参照が指定できます。CONCATENATE関数の書式 CONCATENATE(文字列1[,文字列2,...]) ※[]は省略可能です。
FIND関数(指定文字列を他の文字列の中で検索)
指定された文字列を他の文字列の中で検索し、その文字列が最初に現れる位置を左端から数え、その位置番号を返します、大文字と小文字は区別されます。FIND関数の書式 FIND(検索文字列,対象[,開始位置]) ※[]は省略可能です。検索文字列 検索する文字列を指定します。
SEARCH関数(指定文字列を他の文字列の中で検索)
・SEARCH関数の書式 ・ワイルドカード ・SEARCH関数の使用例
LEFT関数(文字列の先頭から指定文字数の文字)
文字列の先頭から指定された数の文字を返します。LEFT関数の書式 LEFT(文字列[,文字数]) 文字列 取り出す文字を含む文字列を指定します。文字数 取り出す文字数(文字列の先頭からの文字数)を指定します。


新着記事NEW ・・・新着記事一覧を見る

数字(1~50)を丸付き数字に変換するVBA|VBA技術解説(2022-11-15)
TEXTAFTER関数(テキストの指定文字列より後ろの部分を返す)|エクセル入門(2022-11-14)
TEXTBEFORE関数(テキストの指定文字列より前の部分を返す)|エクセル入門(2022-11-14)
TEXTSPLIT関数(列と行の区切り記号で文字列を分割)|エクセル入門(2022-11-12)
LAMBDA以降の新関数はVBAで使えるか|VBA技術解説(2022-11-11)
WRAPCOLS関数(1次元配列を指定数の列で折り返す)|エクセル入門(2022-11-08)
WRAPROWS関数(1次元配列を指定数の行で折り返す)|エクセル入門(2022-11-08)
EXPAND関数(配列を指定された行と列に拡張する)|エクセル入門(2022-11-07)
TAKE関数(配列の先頭/末尾から指定行/列数を取得)|エクセル入門(2022-11-06)
DROP関数(配列の先頭/末尾から指定行/列数を除外)|エクセル入門(2022-11-06)


アクセスランキング ・・・ ランキング一覧を見る

1.最終行の取得(End,Rows.Count)|VBA入門
2.RangeとCellsの使い方|VBA入門
3.変数宣言のDimとデータ型|VBA入門
4.繰り返し処理(For Next)|VBA入門
5.セルのコピー&値の貼り付け(PasteSpecial)|VBA入門
6.Excelショートカットキー一覧|Excelリファレンス
7.並べ替え(Sort)|VBA入門
8.エクセルVBAでのシート指定方法|VBA技術解説
9.マクロって何?VBAって何?|VBA入門
10.ExcelマクロVBAの基礎を学習する方法|エクセルの神髄




このサイトがお役に立ちましたら「シェア」「Bookmark」をお願いいたします。


記述には細心の注意をしたつもりですが、
間違いやご指摘がありましたら、「お問い合わせ」からお知らせいただけると幸いです。
掲載のVBAコードは動作を保証するものではなく、あくまでVBA学習のサンプルとして掲載しています。
掲載のVBAコードは自己責任でご使用ください。万一データ破損等の損害が発生しても責任は負いません。



このサイトがお役に立ちましたら「シェア」「Bookmark」をお願いいたします。
本文下部へ