Excelワークシート関数一覧(2010以降)
Excelワークシート関数の一覧と解説です。
Excel2010以降に追加された関数一覧になります。
Excel2013で追加されたワークシート関数
Excel2016/Excel2019で追加されたワークシート関数 ・・・ サイト内の解説ページへのリンクあり
Excel2021で追加されたワークシート関数 ・・・ サイト内の解説ページへのリンクあり
Excel2021より後の365で追加されたワークシート関数 ・・・ サイト内の解説ページへのリンクあり
Excel2010で追加されたワークシート関数
関数名 | 種類と説明 | 説明 | 追加Ver |
ERF.PRECISE | エンジニアリング | 誤差関数を返します。 | 2010 |
ERFC.PRECISE | エンジニアリング | xから無限大の範囲で、相補誤差関数の積分値を返します。 | 2010 |
AGGREGATE | 数学 | リストまたはデータベースの集計値を返します。 | |
BETA.DIST | 統計 | β分布の累積分布関数の値を返します。 | 2010 |
BETA.INV | 統計 | 指定されたベータ分布の逆累積分布関数を返します。 | 2010 |
BINOM.DIST | 統計 | 二項分布の確率関数の値を返します。 | 2010 |
BINOM.INV | 統計 | 累積二項分布の値が基準値以下になる最小値を返します。 | 2010 |
CHISQ.DIST | 統計 | 累積ベータ確率密度関数の値を返します。 | 2010 |
CHISQ.DIST.RT | 統計 | カイ2乗分布の片側確率の値を返します。 | 2010 |
CHISQ.INV | 統計 | 累積β確率密度関数の値を返します。 | 2010 |
CHISQ.INV.RT | 統計 | カイ2乗分布の片側確率の逆関数の値を返します。 | 2010 |
CHISQ.TEST | 統計 | 独立性検定を行います。 | 2010 |
CONFIDENCE.NORM | 統計 | 母集団に対する信頼区間を返します。 | 2010 |
CONFIDENCE.T | 統計 | スチューデントのt分布を使用して、母平均に対する信頼区間を返します。 | 2010 |
COVARIANCE.P | 統計 | 共分散を返します。共分散とは、2組の対応するデータ間での標準偏差の積の平均値です。 | 2010 |
COVARIANCE.S | 統計 | 標本の共分散を返します。共分散とは、2組の対応するデータ間での標準偏差の積の平均値です。 | 2010 |
EXPON.DIST | 統計 | 指数分布関数を返します。 | 2010 |
F.DIST | 統計 | F分布の確率関数の値を返します。 | 2010 |
F.DIST.RT | 統計 | F分布の確率関数の値を返します。 | 2010 |
F.INV | 統計 | F分布の確率関数の逆関数値を返します。 | 2010 |
F.INV.RT | 統計 | F分布の確率関数の逆関数値を返します。 | 2010 |
F.TEST | 統計 | F検定の結果を返します。 | 2010 |
GAMMA.DIST | 統計 | ガンマ分布関数の値を返します。 | 2010 |
GAMMA.INV | 統計 | ガンマ累積分布の逆関数値を返します。 | 2010 |
GAMMALN.PRECISE | 統計 | ガンマ関数Γ(x)の値の自然対数を返します。 | 2010 |
LOGNORM.DIST | 統計 | 対数正規分布の累積分布関数の値を返します。 | 2010 |
LOGNORM.INV | 統計 | 対数正規型の累積分布関数の逆関数を返します。 | 2010 |
MODE.MULT | 統計 | 配列またはセル範囲として指定されたデータの中で、最も頻繁に出現する値(最頻値)を縦方向の配列として返します。 | 2010 |
MODE.SNGL | 統計 | 最も頻繁に出現する値(最頻値)を返します。 | 2010 |
NEGBINOM.DIST | 統計 | 負の二項分布の確率密度関数値を返します。 | 2010 |
NORM.DIST | 統計 | 正規分布の累積分布関数の値を計算して返します。 | 2010 |
NORM.S.DIST | 統計 | 標準正規分布の累積分布関数の値を返します。 | 2010 |
NORM.S.INV | 統計 | 標準正規分布の累積分布関数の逆関数値を返します。 | 2010 |
PERCENTILE.EXC | 統計 | 特定の範囲に含まれるデータの第k百分位数に当たる値を返します(kは0より大きく1より小さい値)。 | 2010 |
PERCENTILE.INC | 統計 | 特定の範囲に含まれるデータの第k百分位数に当たる値を返します。 | 2010 |
PERCENTRANK.EXC | 統計 | 配列内での値の順位を百分率(0より大きく1より小さい)で表した値を返します。 | 2010 |
PERCENTRANK.INC | 統計 | 配列内での値の順位を百分率で表した値を返します。 | 2010 |
POISSON.DIST | 統計 | ポアソン確率の値を返します。 | 2010 |
QUARTILE.EXC | 統計 | 0より大きく1より小さい百分位値に基づいて、配列に含まれるデータから四分位数を返します。 | 2010 |
QUARTILE.INC | 統計 | 配列に含まれるデータから四分位数を計算して返します。 | 2010 |
RANK.AVG | 統計 | 数値のリストの中で、指定した数値の序列を返します。 | 2010 |
RANK.EQ | 統計 | 数値のリストの中で、指定した数値の序列を返します。 | 2010 |
STDEV.P | 統計 | 引数を母集団全体と見なし、母集団の標準偏差を返します。 | 2010 |
STDEV.S | 統計 | 引数を正規母集団の標本と見なし、標本に基づいて母集団の標準偏差の推定値を返します。 | 2010 |
T.DIST | 統計 | スチューデントのt分布のパーセンテージ(確率)を返します。 | 2010 |
T.DIST.2T | 統計 | スチューデントのt分布のパーセンテージ(確率)を返します。 | 2010 |
T.DIST.RT | 統計 | スチューデントのt分布の値を返します。 | 2010 |
T.INV | 統計 | スチューデントのt分布のt値を、確率と自由度の関数として返します。 | 2010 |
T.INV.2T | 統計 | スチューデントのt分布の逆関数値を返します。 | 2010 |
T.TEST | 統計 | スチューデントのt検定における確率を返します。 | 2010 |
VAR.P | 統計 | 引数を母集団全体と見なし、母集団の分散(標本分散)を返します。 | 2010 |
VAR.S | 統計 | 標本に基づいて母集団の分散の推定値(不偏分散)を返します。 | 2010 |
WEIBULL.DIST | 統計 | ワイブル分布の値を返します。 | 2010 |
Z.TEST | 統計 | z検定の片側P値を返します。 | 2010 |
NETWORKDAYS.INTL | 日時 | 週末がどの曜日で何日間あるかを示すパラメーターを使用して、開始日と終了日の間にある稼働日の日数を返します。 | 2010 |
WORKDAY.INTL | 日時 | 週末がどの曜日で何日間あるかを示すパラメーターを使用して、開始日から起算して指定した稼働日数だけ前または後の日付に対応するシリアル値を返します。 | 2010 |
NORM.INV | 互換性 | 正規分布の累積分布関数の逆関数値を計算して返します。 | 2010 |
Excel2013で追加されたワークシート関数
関数名 | 種類と説明 | 説明 | 追加Ver |
ENCODEURL | Web | URL形式でエンコードされた文字列を返します。 | 2013 |
FILTERXML | Web | 指定されたXPathに基づいてXMLコンテンツの特定のデータを返します。 | 2013 |
WEBSERVICE | Web | Webサービスからデータを返します。 | 2013 |
BITAND | エンジニアリング | 2つの数値の'ビット単位のAnd'を返します。 | 2013 |
BITLSHIFT | エンジニアリング | shift_amountビットだけ左へシフトした数値を返します。 | 2013 |
BITOR | エンジニアリング | 2つの数値のビット単位のORを返します。 | 2013 |
BITRSHIFT | エンジニアリング | shift_amountビットだけ右へシフトした数値を返します。 | 2013 |
BITXOR | エンジニアリング | 2つの数値のビット単位の'ExclusiveOr'を返します。 | 2013 |
IMCOSH | エンジニアリング | 複素数の双曲線余弦を返します。 | 2013 |
IMCOT | エンジニアリング | 複素数の余接を返します。 | 2013 |
IMCSC | エンジニアリング | 複素数の余割を返します。 | 2013 |
IMCSCH | エンジニアリング | 複素数の双曲線余割を返します。 | 2013 |
IMSEC | エンジニアリング | 複素数の正割を返します。 | 2013 |
IMSECH | エンジニアリング | 複素数の双曲線正割を返します。 | 2013 |
IMSINH | エンジニアリング | 複素数の双曲線正弦を返します。 | 2013 |
IMTAN | エンジニアリング | 複素数の正接を返します。 | 2013 |
DBCS | テキスト | 文字列内の半角(1バイト)の英数カナ文字を全角(2バイト)の文字に変換します。 | 2013 |
NUMBERVALUE | テキスト | 文字列をロケールに依存しない方法で数値に変換します。 | 2013 |
UNICHAR | テキスト | 指定された数値により参照されるUnicode文字を返します。 | 2013 |
UNICODE | テキスト | 文字列の最初の文字に対応する番号(コードポイント)を返します。 | 2013 |
FORMULATEXT | 検索/行列 | 指定された参照の位置にある数式をテキストとして返します。 | 2013 |
PDURATION | 財務 | 投資が指定した価値に達するまでの投資期間を返します。 | 2013 |
RRI | 財務 | 投資の成長に対する等価利率を返します。 | 2013 |
ISFORMULA | 情報 | 数式が含まれるセルへの参照がある場合にTRUEを返します。 | 2013 |
SHEET | 情報 | 参照されるシートのシート番号を返します。 | 2013 |
SHEETS | 情報 | 参照内のシート数を返します。 | 2013 |
BASE | 数学/三角 | 指定された基数(底)のテキスト表現に、数値を変換します。 | 2013 |
CEILING.MATH | 数学/三角 | 指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り上げます。 | 2013 |
COMBINA | 数学/三角 | 2013 | |
CSCH | 数学/三角 | 角度の双曲線余割を返します。 | 2013 |
DECIMAL | 数学/三角 | 指定された底の数値のテキスト表現を10進数に変換します。 | 2013 |
FLOOR.MATH | 数学/三角 | 指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り捨てます。 | 2013 |
MUNIT | 数学/三角 | 指定された次元の単位行列を返します。 | 2013 |
SECH | 数学/三角 | 角度の双曲線正割を返します。 | 2013 |
ACOT | 数学/三角 | 数値の逆余接を返します。 | 2013 |
ACOTH | 数学/三角 | 数値の双曲線逆余接を返します。 | 2013 |
ARABIC | 数学/三角 | ローマ数字をアラビア数字に変換します。 | 2013 |
COT | 数学/三角 | 数値の双曲線余弦(ハイパーボリックコサイン)を返します。 | 2013 |
COTH | 数学/三角 | 角度の双曲線余接を返します。 | 2013 |
CSC | 数学/三角 | 角度の余割を返します。 | 2013 |
ISO.CEILING | 数学/三角 | 最も近い整数、または倍数に切り上げた値を返します。 | 2013 |
SEC | 数学/三角 | 角度の正割を返します。 | 2013 |
BINOM.DIST.RANGE | 統計 | 二項分布を使用した試行結果の確率を返します。 | 2013 |
GAMMA | 統計 | ガンマ関数値を返します。 | 2013 |
GAUSS | 統計 | 標準正規分布の累積分布関数より0.5小さい値を返します。 | 2013 |
PERMUTATIONA | 統計 | 指定した数の対象から、指定された数だけ(重複あり)抜き取る場合の順列の数を返します。 | 2013 |
PHI | 統計 | 標準正規分布の密度関数の値を返します。 | 2013 |
SKEW.P | 統計 | 人口に基づく分布の歪度を返します。歪度とは、分布の平均値周辺での両側の非対称度を表す値です。 | 2013 |
DAYS | 日付と時刻 | 2つの日付間の日数を返します。 | 2013 |
ISOWEEKNUM | 日付と時刻 | 指定された日付のその年におけるISO週番号を返します。 | 2013 |
IFNA | 論理 | 式が#N/Aに解決される場合は、指定した値を返します。それ以外の場合は、式の結果を返します。 | 2013 |
XOR | 論理 | すべての引数の排他的論理和を返します。 | 2013 |
Excel2016/Excel2019で追加されたワークシート関数
関数名 | 種類と説明 | 説明 | 追加Ver |
FORECAST.ETS | 統計 | 指数平滑化(ETS)アルゴリズムのAAAバージョンを使って、既存の(履歴)値に基づき将来価値を返します。 | 2016 |
FORECAST.ETS.CONFINT | 統計 | 特定の目標日の予測値について信頼区間を返します。 | 2016 |
FORECAST.ETS.SEASONALITY | 統計 | Excelが検出する特定の時系列の反復パターンの長さを返します。 | 2016 |
FORECAST.ETS.STAT | 統計 | 時系列予測の結果として統計値を返します。 | 2016 |
FORECAST.LINEAR | 統計 | 既存の値に基づいて、将来価値を返します。 | 2016 |
SWITCH | 論理 | 値の一覧に対して式を評価し、最初に一致する値に対応する結果を返します。いずれにも一致しない場合は、任意指定の既定値が返されます。 | 2016 |
CONCAT | テキスト | 複数の範囲や文字列からのテキストを結合しますが、区切り記号またはIgnoreEmpty引数は提供しません。 | 2019 |
TEXTJOIN | テキスト | 複数の範囲や文字列からのテキストを結合し、結合する各テキスト値の間に、指定した区切り記号を挿入します。区切り記号が空の文字列の場合は、範囲が連結されます。 | 2019 |
MAXIFS | 統計 | 条件セットで指定されたセルの中の最大値を返します。 | 2019 |
MINIFS | 統計 | 条件セットで指定されたセルの中の最小値を返します。 | 2019 |
IFS | 論理 | 1つ以上の条件が満たされているかどうかをチェックして、最初のTRUE条件に対応する値を返します。 | 2019 |
Excel2021で追加されたワークシート関数
関数名 | 種類と説明 | 説明 | 追加Ver |
FILTER | 検索/行列 | フィルターは定義した条件に基づいたデータ範囲です。 | 2021 |
SORT | 検索/行列 | 範囲または配列の内容を並べ替えます。 | 2021 |
SORTBY | 検索/行列 | 範囲または配列の内容を、対応する範囲または配列の値に基づいて並べ替えます。 | 2021 |
UNIQUE | 検索/行列 | 一覧表または範囲内から重複データを削除した一覧を返します。 | 2021 |
RANDARRAY | 数学/三角 | 0から1までのランダムな数値の配列を返します。 | 2021 |
SEQUENCE | 数学/三角 | 1、2、3、4など、配列内の連続した数値の一覧を生成します。 | 2021 |
XLOOKUP | 検索/行列 | 範囲または配列を検索し、見つかった最初の一致に対応する項目を返します。 一致が存在しない場合、XLOOKUP は最も近い (概算) 一致を返すことができます。 |
2021 |
XMATCH | 検索/行列 | 配列またはセル範囲内の項目の相対的な位置を返します。 | 2021 |
LET | 数学/三角 | 計算結果に名前を割り当てて、中間の計算、値、または数式内の名前を定義できるようにします。 | 2021 |
Excel2021より後の365で追加されたワークシート関数
関数名 | 種類と説明 | 説明 | 追加Ver |
LAMBDA | Logical | カスタムで再利用可能な関数を作成し、フレンドリ名(名前定義)で呼び出します。 新しい関数はブック全体で使用でき、ネイティブ Excel関数と同様に呼び出されます。 |
365 |
MAP | 論理/配列 | LAMBDAを適用して新しい値を作成することにより、配列内の各値を新しい値にマッピングして形成された配列を返します。 | 365 |
REDUCE | 論理/配列 | 各値に LAMBDAを適用し、アキュムレーターに合計値を返すことで、配列を累積値に減らします。 | 365 |
SCAN | 論理/配列 | LAMBDAを各値に適用して配列をスキャンし、各中間値を持つ配列を返します。 | 365 |
MAKEARRAY | 論理/配列 | LAMBDAを適用して、指定された行と列のサイズの計算された配列を返します。 | 365 |
BYROW | 論理/配列 | LAMBDAを各行に適用し、結果の配列を返します。 たとえば、元の配列が 3列 x 2行の場合、返される配列は 1列 x 2行です。 |
365 |
BYCOL | 論理/配列 | LAMBDAを各列に適用し、結果の配列を返します。 たとえば、元の配列が 3列 x 2行の場合、返される配列は3列 x 1行です。 |
365 |
ISOMITTED | 論理/配列 | LAMBDAの値がないかどうかを確認し、TRUEまたはFALSEを返します。 | 365 |
ARRAYTOTEXT | テキスト | 指定した範囲のテキスト値の配列を返します。 テキスト値は変更せずに渡し、テキスト以外の値をテキストに変換します。 |
365 |
VALUETOTEXT | テキスト | 指定された任意の値からテキストを返します。 テキスト値は変更せずに渡し、テキスト以外の値をテキストに変換します。 |
365 |
TEXTBEFORE | テキスト | 指定した文字または文字列の前に出現するテキストを返します。 これは、TEXTAFTER関数の反対です。 |
365 |
TEXTAFTER | テキスト | 指定された文字または文字列の後に出現するテキストを返します。 これは、TEXTBEFORE関数の反対です。 |
365 |
TEXTSPLIT | テキスト | 列と行の区切り記号を使用してテキスト文字列を分割します。 テキスト列変換ウィザードと同じように動作する関数です。 列をまたいで分割したり、行単位で下に分割したりできます。 これは TEXTJOIN関数の反転です。 |
365 |
VSTACK | 論理/配列 | 配列を垂直方向(縦)に順番に追加して、より大きな配列を返します。 | 365 |
HSTACK | 論理/配列 | 配列を水平方向(横)に順番に追加して、より大きな配列を返します。 | 365 |
CHOOSEROWS | 論理/配列 | 配列から指定された行を返します。 | 365 |
CHOOSECOLS | 論理/配列 | 配列から指定された行を返します。 | 365 |
TOROW | 論理/配列 | 配列を1行の配列(1行複数列)に変換して返します。 | 365 |
TOCOL | 論理/配列 | 配列を1列の配列(複数行1列)に変換して返します。 | 365 |
TAKE | 論理/配列 | 配列の先頭または末尾から、指定した数の連続する行または列を返します。 | 365 |
DROP | 論理/配列 | 配列の先頭または末尾から、指定した数の行または列を除外します。 | 365 |
EXPAND | 論理/配列 | 配列を展開し、指定した行と列の大きさに合わせます。 不足している要素にはpad_withを埋め込みます。 |
365 |
WRAPROWS | 論理/配列 | 1行複数列の配列をwrap_countで折り返して複数行の新しい配列を返します。 1行 x n列 → 複数行 x wrap_count列 |
365 |
WRAPCOLS | 論理/配列 | 1列複数行の配列をwrap_countで折り返して複数列の新しい配列を返します。 n行 x 1列 → wrap_count行 x 複数列 |
365 |
IMAGE | 検索/行列 | PythonコードをExcelのセル内で実行できる関数です。 「Python in Excel」と呼ばれたりしています。 実際の計算は Microsoft クラウドで実行され結果がワークシートに返されます。 |
365 |
Microsoft 365 Insider
関数名 | 種類と説明 | 説明 | 追加Ver |
PY | 検索/行列 | Microsoft 365 Excel グリッドから Excel の Python にアクセスします。 「Python in Excel」と呼ばれたりしています。 実際の計算は Microsoft クラウドで実行され結果がワークシートに返されます。 | 365 INSIDER |
GROUPBY | 行(縦)でグループ化し指定された関数によって値を集計します。 行の軸に沿ったグループ化と、関連する値の集計がサポートされます。 複数の行グループレベルに対応しています。 集計にはイータ縮小LAMBDAまたは明示的なLAMBDAが使用できます。 |
365 INSIDER |
|
PIVOTBY | 行(縦)列(横)でグループ化し指定された関数によって値を集計します。 行・列の軸に沿ったグループ化と、関連する値の集計がサポートされます。 複数の行・列グループレベルに対応しています。 集計にはイータ縮小LAMBDAまたは明示的なLAMBDAが使用できます。 |
365 INSIDER |
|
PERCENTOF | 特定のデータ セットに含まれるサブセットの割合を返します。 GROUPBY関数 および PIVOTBY関数でよく使用されます。 |
365 INSIDER |
Microsoft「Office のサポート」
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