Excelユーザーフォーム入門
第1回.ユーザーフォームを挿入

Excelマクロのユーザーフォームの基礎、エクセルVBAの入門解説
最終更新日:2013-02-18

第1回.ユーザーフォームを挿入


とにかく、まずは、ユーザーフォームの挿入です。


マクロ VBA サンプル画像

すると
マクロ VBA サンプル画像

このようになります。

これがユーザーフォームです。

サイズはドラッグで変更できます。

「ツールボックス」は、このフォームに配置する部品が並んでいるものですので、

次回以降に、徐々に説明していきます。

ともかくこれで、ユーザーフォームが作られました。

何も機能の無い、ただのフォームですが、

それでも、これでユーザーフォームが出来た事に間違いはありません。

では、このユーザーフォームを表示してみましょう。

標準モジュールを追加して、以下のプロシージャーを作って下さい。

Sub FormShow()
  UserForm1.Show
End Sub

それでは実行してみましょう。


マクロ VBA サンプル画像

このように表示されたはずです。

ボタンも何も配置してませんので、何も出来ないですけど(笑)

まあ、右上の「×」で閉じて下さい。

名前が「UserForm1」では、あまりにそっけない。

何か名前を付けましょう。

左下(場所が違う人もいると思いますが)のプロパティで変更します。

プロパティが表示されていない場合は、

「表示」→「プロパティ」・・・ショートカットはF4です。

マクロ VBA サンプル画像

ここで、

(オブジェクト名)に、好きな名前を入れます。

私は、プリフィックスを付けて、
frmSample
このように定義する事が多いです。

また、

Captionには、タイトルバー(青いヘッダー部分)の表示文字を指定します。

まあ、とりあえず、「サンプル」とします。

マクロ VBA サンプル画像

このように指定して下さい。

では、標準モジュールも変更して、

Sub FormShow()
  frmSample.Show
End Sub


では実行してみましょう。


マクロ VBA サンプル画像

タイトルが変わりました。

今回はここまで、ではまた次回にお会いしましょう。



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第1回.ユーザーフォームを挿入
第2回.フォームのプロパティ

プロパティはたくさんありますね。これ全部理解するのは大変です、いずれは、全て理解するに越したことはないですが、とりあえず、必要最低限のプロパティだけは把握しておきましょう。プロパティ 説明 ActiveControl コンテナコントロール上のアクティブコントロールを取得または設定します。
第3回.コントロールの追加(コマンドボタン)
何もないフォームでは何もできませんので、とりあえず、部品を配置しましょう。この部品をコントロールと呼びます。使えるコントロールは、このツールボックスにあるアイコンが使えるコントロールになります。ここには、他のコントロールを追加する事もできますが、それは後々。
第4回.コントロールの位置・サイズ調整
とりあえず、OKボタンを追加しましょう。「閉じる」ボタンも移動させましょう。ツールボックスが非表示になっている場合は、「表示」→「ツールボックス」で表示させて下さい。コマンドボタンを追加して、オブジェクト名:btnOk Caption:OK として下さい。
第5回.ラベルの追加
固定文字を表示するものが、ラベルです。では、ラベルを追加します。3個程追加してみましょう。最初に配置する時は、適当な位置・サイズでよいです。前回の、第4回.コントロールの位置・サイズ調整 後でまとめて指定すれば良いでしょう。
第6回.テキストボックス(TextBox)の追加
前回は、ここまででした。では、テキストボックスを追加しましょう。オブジェクト名は、プリフィックスにtxtを付けて名前はラベルと合わせます。つまり、txtコード txt漢字名称 txtカナ名称 となります。
第7回.テキストボックス(TextBox)の値をセルへ
前回までに作成したのが、これでした。「OK」ボタンを押下すると、このテキストボックスに入力した値を、シートのセルに値を設定するようにします。まずは、そのシートを用意します。とりあえず、こんな感じで良いでしょう。
第8回.セルの値をテキストボックスへ
今回は、シートの実行ボタンを押下したら、アクティブセルの行の値をフォームに表示してみましょう。フォームのコードを表示しましょう。右クリックします。フォーム上で右クリックでも良いです。また、「表示」→「コード」…ショートカットはF7です。
第9回.標準モジュールとフォーム間のデータ受け渡しⅠ
今回はフォームが起動された時起動したシートのアクティブセルの行数を知る方法について解説します。前回までに作成したものは標準モジュールにSubFormShow() frmSample.Show EndSub フォームモジュールにPrivateSubUserForm_Initialize() DimiAsLong WithWorksheets(_顧客マスタ_…
第10回.標準モジュールとフォーム間のデータ受け渡しⅡ
1.シートのセルを使う 2.標準モジュールのグローバル変数を使う 3.標準モジュールからフォームのコントロールを操作する 4.Subプロシージャーの引数を使う 5.Functionプロシージャーの戻り値を使う。2.3.を解説しました。では、いよいよ4.5.を解説しましょう。
第11回.コンボボックス(ComboBox)の追加
ユーザーフォームで良く使われるコントロールは、ラベル、テキストボックス これは当然ですが、その次に良く使われるものは、コンボボックス、リストボックス、チェックボックス、オプションボタンになるでしょう。今回から、この3つのコントロールの使い方の解説をします。


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