ExcelマクロVBA練習問題解答
練習問題26(全シート処理とハイパーリンク)回答

Excelマクロ練習問題集、エクセルVBAの学習教材
最終更新日:2015-10-22

練習問題26(全シート処理とハイパーリンク)回答

練習問題26の回答ページです、



問題

現在のブックの先頭に新規シートを追加し、
既存シートのシート名一覧をハイパーリンク付きで作成して下さい。

※全シートのハイパーリンク付き一覧を先頭シートに作成します。

  これは、実務においても非常に良く発生する要求です。


では、お考えください。

すぐに回答を見ずに、必ず自力で書けるとこまででも良いので書きましょう。


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ExcelVBAとはエクセルの操作を自動化するマクロ機能で使われているプログラミング言語ですVBAは「MicrosoftVisualBasicApplications」の略になりますこのシリーズでは実務で必要とされるExcelVBA(Excelマクロ)の全般を解説していきます。初級・初心者の方は最初から通読するようにして下さい。
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ここで、じっくり勉強して下さい。



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では、回答です。

Sub 練習問題26_1()
  Dim i As Long
  Dim j As Long
  Dim ws As Worksheet
  Set ws = Worksheets.Add(Before:=Worksheets(1))
  j = 1
  For i = 2 To Worksheets.Count
    ws.Hyperlinks.Add Anchor:=ws.Cells(j, 1), Address:="", _
             SubAddress:=Worksheets(i).Range("A1").Address(external:=True), _
             TextToDisplay:=Worksheets(i).Name

    ws.Hyperlinks.Add Anchor:=ws.Cells(j, 1), Address:="", _
             SubAddress:="'" & Worksheets(i).Name & "'!A1", _
             TextToDisplay:=Worksheets(i).Name
    j = j + 1
  Next
End Sub
Sub 練習問題26_2()
  Dim i As Long
  Dim j As Long
  Dim ws As Worksheet
  Worksheets.Add Before:=Sheets(1)
  j = 1
  For Each ws In Worksheets
    With Worksheets(1)
      If ws.Index > 1 Then
        .Hyperlinks.Add Anchor:=.Cells(j, 1), Address:="", _
                SubAddress:=ws.Range("A1").Address(external:=True), _
                TextToDisplay:=ws.Name

        .Hyperlinks.Add Anchor:=.Cells(j, 1), Address:="", _
                SubAddress:="'" & ws.Range("A1").Name & "'!A1", _
                TextToDisplay:=ws.Name
        j = j + 1
      End If
    End With
  Next
End Sub


2通り紹介しましたが、


このような場合にFor Eachを使うと、
どうしても2番目のシートからという記述がめんどうになってしまいます。

前後に他の処理がある場合は、適宜どちらで書くか判断して下さい。

また、
SubAddress:=Worksheets(i).Range("A1").Address(external:=True)
これは
SubAddress:="'" & Worksheets(i).Name & "'!A1"
このように書く事も出来ます。
この場合は、
シングルクォーテーション(')を忘れずに付ける
ようにしましょう。
シングルクォーテーション(')を忘れると、
シート名に空白やカナ記号等があると、正しくハイパーリンクが付きません。

※訂正
 SubAddress:=Worksheets(i).Range("A1").Address(external:=True)
 この場合、ブック名が入ってしまうため、別名保存でリンク切れを起こします。
 SubAddress:="'" & Worksheets(i).Name & "'!A1"
 こちらを使うようにして下さい。


これは、実務においても非常に良く発生しますので、さくっと書けるようにしておきましょう。





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