ExcelマクロVBAサンプル集
素数を求めるマクロ

ExcelマクロVBAの実用サンプル、エクセルVBA集と解説
最終更新日:2019-05-25

素数を求めるマクロ


素数とは、1 と自分自身以外に正の約数を持たない、1でない自然数のことです、


この素数を求めて、シートに出力するマクロになります。

特に何かに使えると言う事もないので、

PCの計算能力って、どの程度なのかを実感してみるくらいの事でしょうか。

Sub 素数を求める()
  Dim i As Long
  Dim j As Long
  Dim m As Long
  Dim p As Long
  i = 1
  j = 1
  p = 2
  Do
    If 素数判定(p) Then
      Cells(i, j) = p
      i = i + 1
      If i > Rows.Count Then
        i = 1
        j = j + 1
      End If
    End If
    p = p + 1
  Loop
End Sub

Function 素数判定(ByVal p As Long) As Boolean
  素数判定 = False
  Dim m As Long
  If p = 2 Then Exit Function
  For m = 2 To Int(Sqr(p))
    If p Mod m = 0 Then
      Exit Function
    End If
  Next
  素数判定 = True
End Function



注意

このマクロはオーバーフローするまで停止しません。
そこに至るまでの時間は、ものすごーくかかります。
停止する場合は、「Esc」連打等で止めてください。


素数の求め方については、別途調べて頂きたいのですが、


簡単に説明すると、

2からその数までの整数で割り切れるかどうか・・・

割り切れる数がある場合は素数ではなく、

割り切れる数がない場合に素数となります。

ただし、実際には、

2からその数まで確認する必要がなく、

その数の平方根まで確認すれば良い事になります。

これをマクロで書いたものが上記になります。


A列から出力し、最終列までいったら、次の列に進みます。

変数pはLongを使っているので、2,147,483,647を超えた時点で型エラーが発生するはずです。

でもね私のPCでは、時間がかかりすぎて、そこまで確認できていません。

pが億の単位で諦めました。

数が大きくなるに従い、処理時間がかかりますので、

そこから、20億までは、まだまだかかりそうなので中断しました。

PCって、案外大したことないんですよね。



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