シートを保護
Googleスプレッドシートでシートを保護します、
ツール→シートを保護
![スプレッドシート 参考画面](image44.jpg)
![スプレッドシート 参考画面](image54.jpg)
![スプレッドシート 参考画面](image48.jpg)
範囲
シート
この二通りの設定になっています。
ここは、Excelのシート保護とだいぶ違った考え方になります。
保護するシートを選択します。
初期値として、現在のアクティブシート(選択中のシート)になっています。
アクティブシート以外を保護する場合は、ここを変更してください。
保護しないセル、つまり、普通に入力するセル範囲を指定します。
チェックを付けると、
![スプレッドシート 参考画面](image65.jpg)
初期値は、選択しているセル範囲が表示されています。
![スプレッドシート 参考画面](image66.jpg)
![スプレッドシート 参考画面](image67.jpg)
保護しないセル範囲を、マウスのドラッグ操作で指定します。
保護しないセル範囲を指定出来たら、
「OK」をクリック
![スプレッドシート 参考画面](image73.jpg)
「別の範囲を追加」で、追加していきます。
「権限を設定」に進みます。
範囲
![スプレッドシート 参考画面](image68.jpg)
![スプレッドシート 参考画面](image70.jpg)
保護するセル範囲を、マウスのドラッグ操作で指定します。
保護するセル範囲を指定出来たら、
「OK」をクリック
![スプレッドシート 参考画面](image72.jpg)
「別の範囲を追加」で、追加していきます。
「権限を設定」に進みます。
権限を設定
「権限を設定」をクリックしてください。
![スプレッドシート 参考画面](image74.jpg)
「この範囲を編集する時に警告を表示する」
で良いと思います。
「この範囲を編集できるユーザーを制限する」
が良いでしょう。
「自分のみ」をクリックして、より詳細を設定できます。
![スプレッドシート 参考画面](image75.jpg)
メールアドレスで、編集を許可するユーザーを追加できます。
Googleスプレッドシートは、複数人で共有できることが最大のメリットの一つです。
複数人で共有した場合、どうしても間違った操作が行われる危険が増えます。
これを防ぐためにも、シート保護をしっかりと設定しておくことが望ましいです。
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