条件付き書式
Googleスプレッドシートで条件付き書式を設定します、
・特定のセルを目立たせる
これらの目的で使われる機能です。
商品コードが入っていて、数量が未入力の時
E列の数量のセルに色を付けてみましょう。
E2セル~E11セルを選択し、
メニューの
表示形式→条件付き書式
選択した、E2:E11が設定されています。
セルの書式設定の条件
クリックすると、
スクロールして、一番下の、
「カスタム数式」を選択します。
「値または数式」のボックスが表示されます。
「値または数式」のボックスに、
=AND($B2<>"",$E2="")
と入力
ANDは、小文字でandでも良いです。
ここでの数式は、
=から書き始め、数式の結果が、
TRUE,FALSEのどちらかになる数式を書きます。
=COUNTIF($A$1:$A$100,A1)>1
=$B1="Yes"
このように、
何かと何かを比べる数式になります。
基本の数式は、
=○○>△△
=○○<△△
=○○>=△△
=○○<=△△
=○○=△△
この条件が複数になるときは、
論理演算(AND,OR,NOT)で囲んで作成します。
また、
ここで入れる数式は、
適用範囲の一番上のセルに対する数式を入力します。
2番目以降のセルは、一番上の数式がコピーされることになります。
従って、絶対参照の$をしっかりと付ける必要があります。
「カスタム数式」を選択します。
=AND($B2<>"",$E2="")
と入力
ANDは、小文字でandでも良いです。
=から書き始め、数式の結果が、
TRUE,FALSEのどちらかになる数式を書きます。
=COUNTIF($A$1:$A$100,A1)>1
=$B1="Yes"
このように、
何かと何かを比べる数式になります。
基本の数式は、
=○○>△△
=○○<△△
=○○>=△△
=○○<=△△
=○○=△△
この条件が複数になるときは、
論理演算(AND,OR,NOT)で囲んで作成します。
ここで入れる数式は、
適用範囲の一番上のセルに対する数式を入力します。
2番目以降のセルは、一番上の数式がコピーされることになります。
従って、絶対参照の$をしっかりと付ける必要があります。
書式設定のスタイル
クリックすると、
色は適当に選んで、
以上で設定が完了したので、
日本語の文章通りなので、使う上で困ることはないでしょう。
そして、カスタム数式で全て対応できますので、
とにかく、カスタム数式を使えるようにして下さい。
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