Googleスプレッドシート入門
条件付き書式

Google スプレッドシートの入門解説です
最終更新日:2016-09-24

条件付き書式

Googleスプレッドシートで条件付き書式を設定します、


条件付き書式は、条件によってセルの書式を変更出来る機能です。

・入力間違いの防止
・特定のセルを目立たせる
これらの目的で使われる機能です。


前回までに作成した、以下の表で、
商品コードが入っていて、数量が未入力の時
E列の数量のセルに色を付けてみましょう。

Google スプレッド 参考画像

条件付き書式を設定する、
E2セル~E11セルを選択し、
メニューの
表示形式→条件付き書式

Google スプレッド 参考画像

画面の右端に、

Google スプレッド 参考画像

ここで条件付き書式を設定します。

範囲に適用

選択した、E2:E11が設定されています。


セルの書式設定の条件

クリックすると、 Google スプレッド 参考画像

スクロールして、一番下の、
「カスタム数式」を選択します。

Google スプレッド 参考画像

「値または数式」のボックスが表示されます。

Google スプレッド 参考画像

「値または数式」のボックスに、
=AND($B2<>"",$E2="")
と入力
ANDは、小文字でandでも良いです。

ここでの数式は、
=から書き始め、数式の結果が、
TRUE,FALSEのどちらかになる数式を書きます。
=COUNTIF($A$1:$A$100,A1)>1
=$B1="Yes"
このように、
何かと何かを比べる数式になります。
基本の数式は、
=○○>△△
=○○<△△
=○○>=△△
=○○<=△△
=○○=△△
この条件が複数になるときは、
論理演算(AND,OR,NOT)で囲んで作成します。

また、
ここで入れる数式は、
適用範囲の一番上のセルに対する数式を入力します。
2番目以降のセルは、一番上の数式がコピーされることになります。
従って、絶対参照の$をしっかりと付ける必要があります。


書式設定のスタイル

クリックすると、

Google スプレッド 参考画像

色は適当に選んで、


以上で設定が完了したので、


Google スプレッド 参考画像

完了をクリックしてください。

Google スプレッド 参考画像

商品コードと数量を適当に入れて、正しく動作していることを確認してください。


カスタム数式以外は、
日本語の文章通りなので、使う上で困ることはないでしょう。
そして、カスタム数式で全て対応できますので、
とにかく、カスタム数式を使えるようにして下さい。



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条件付き書式
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わからない事が出てきたらまず最初にGoogleスプレッドシートヘルプを見ましょう非常に多くの有益な情報が掲載されています。目的の情報が見つからなければ次はもちろんググってください。下ではヘルプを使う手順を載せていますがその手順さえもショートカットしたい人向けに Googleドキュメントエディタヘルプセンター Googleスプレッドシートの使い方 作成


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