ExcelマクロVBA練習問題解答
練習問題17(ブック・シートの操作の練習)解答

Excelマクロ練習問題集、エクセルVBAの学習教材
最終更新日:2019-06-27

練習問題17(ブック・シートの操作の練習)解答

マクロVBA練習問題17の解答ページです。

マクロVBA練習問題

※まず最初に
 A列にパス、B列にブック名(エクセルのファイル名)を、
 実際のあなたのPC環境に合わせて入力して下さい。

・シート「練習17_回答」を新規に追加し、
 そのA列にブック名
 B列にそのブックの全シート名の一覧を入れて下さい。
・繰り返し実行できるように、
 シート「練習17_回答」が既に存在した場合は、
 一旦削除してから、シート追加して下さい。

練習問題用のExcelファイル
 A     B

パス ブック名
C:\User Book1.xls
C:\User サンプル.xls
C:\User test.xls
   
   

※上記表の全体を選択し、コピー(Ctrl+C)の後、エクセルのシートのA1セルに貼り付け(Ctrl+V)してください。

以下が完成イメージです。
マクロ VBA サンプル画像

では、お考えください。
すぐに解答を見ずに、必ず自力で書けるとこまででも良いので書きましょう。

シンキングタイム

シンキングタイム開始


シンキングタイム終了

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ExcelマクロVBA入門
ExcelVBAとはエクセルの操作を自動化するマクロ機能で使われているプログラミング言語です。VBAは「MicrosoftVisualBasicApplications」の略になります。このVBA入門シリーズでは実務で必要とされるVBAの入門として基本から応用までのVBA全般を解説していきます。

書くべきマクロVBAが分からない時は、
ここでじっくり勉強してから再チャレンジしてください。

マクロVBA練習問題解答

では解答のマクロVBAコードです。

Sub 練習問題17()
  Dim i As Long
  Dim j As Long
  Dim wb As Workbook
  Dim ws As Worksheet
  Dim wsAns As Worksheet
  Application.DisplayAlerts = False
  For Each ws In Worksheets
    If ws.Name = "練習17_回答" Then
      ws.Delete
      Exit For
    End If
  Next
  Application.DisplayAlerts = True
  Worksheets.Add after:=Worksheets("練習17")
  Set wsAns = ActiveSheet
  With wsAns
    .Name = "練習17_回答"
    .Cells(1, 1) = "ブック名"
    .Cells(1, 2) = "シート名"
  End With
  j = 2
  With Worksheets("練習17")
    For i = 2 To .Cells(.Rows.Count, 1).End(xlUp).Row
      Set wb = Workbooks.Open(.Cells(i, 1) & "\" & .Cells(i, 2))
      wsAns.Cells(j, 1) = wb.Name
      For Each ws In wb.Sheets
        wsAns.Cells(j, 2) = ws.Name
        j = j + 1
      Next
      wb.Close SaveChanges:=False
    Next
  End With
End Sub

Application.DisplayAlerts = True
のタイミングは、どこでも良いですし、書かなくても問題ありません。
でも、なるべく適切な位置に書くようにしましょう。

For~Each
ではなく、
For カウンター = 1 To Worksheets
・・・
Next
での処理も書けるようにしておきましょう。
シート削除なら



For i = 1 To Worksheets.Count
  If Worksheets(i).Name = "練習17_回答" Then
    Worksheets(i).Delete
    Exit For
  End If
Next

シート操作はマクロVBAにおいて頻繁に行われる基本事項になります。
決して難しくはなく、ほとんど定型文として使いまわせるものです。

以下も参考にして下さい。

ExcelマクロVBA入門.第54回.Windowオブジェクト
Windowオブジェクトは、ブックやシートの見方を変えることのできるもので、エクセルで「ウインドウ」と表現されているものをマクロVBAで扱う時のオブジェクトになります。エクセルのリボンでは「新しいウインドウ」や「ウインドウ枠」といった言葉で表現されているものです。
ExcelマクロVBA入門.第58回.コレクションとは
同種のオブジェクトを複数まとめたものを「コレクション」と呼びますコレクションもオブジェクトの一種です。例えばWorkbookオブジェクトが複数まとまったものは「Workbooksコレクション」Worksheetオブジェクトが複数まとまったものは「Worksheetsコレクション」オブジェクト名が単数形であるのに対し
ExcelマクロVBA入門.第59回.コレクション処理(For Each)
ForEachは、コレクションの各要素に対して繰り返し処理を実行します。コレクションはオブジェクトの集まりですので、ForEachは、コレクションの中から、個別のオブジェクトを取り出して処理する場合に使用します。コレクションの全ての要素に対しての処理が終わるとループは終了します。
ExcelマクロVBA入門.第65回.シートの追加、名前の変更(Add,Name)
VBAでシートを挿入(新規追加)したり名前を変更する場合の解説です。シートを挿入すれば大抵の場合はシート名も変更することになりますのでシート挿入→シート名変更この一連のVBAをセットで覚えておきましょう。シートの挿入 VBAでシートを総に優するにはSheets.AddメソッドWorksheets.Addメソッドを使います。
ExcelマクロVBA入門.第66回.シートのコピー・移動・削除(Copy,Move,Delete)
シートをコピーや移動をしたりまた削除する場合の説明ですVBAでは雛形シートをコピーして使ったり不要なシートを削除することは頻繁にあります。シートのコピー・移動にはWorksheet.CopyメソッドWorksheet.Moveメソッド これらWorkSheetオブジェクトのメソッドを使用します。



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