エクセル入門
数式とは

Excelの初心者向け入門解説
最終更新日:2020-04-25

数式.数式とは


ワークシートのセルに入力された数式とは、
=の後に書かれた内容に従って導き出された結果を、そのセルに入れるものです。


数式の入力方法

必ず=から書きはじめます。
=の後ろには、セル参照、関数、定数(文字定数、数値定数)、そして、演算子が指定できます。

=1+2
とセルに入力すれば、そのセルには3が表示されます。

=A1+B1
とセルに入力すれば、A1セルの値とB1セルの値を足し算した結果が表示されます。


セルを選択して、=から書き始めます

エクセル Excel 数式とは

数式バーで入力しても良い


エクセル Excel 数式とは

用語の説明

セル参照

単一のセルの場合
A5は横位置がA列で、縦位置が5行目のセル

連続する複数セルの場合
A5:A15は、A5セルからA15セルの範囲
A5:C15は、A5セルからC15セルの範囲
A:Aは、A列の全行
A:Cは、A列からC列の全て


飛び飛びのセル
A1,A3,A5は、A1セルとA3セルとA5セル

関数

関数とは、あらかじめエクセルに組み込まれている、関数毎に決められた計算を行ってくれるものです。
関数に与える、値・セル等を引数と呼びます。

例.
=SUM(A1:A3)
ここで、A1:A3が引数になります。
SUMは、引数に指定されたセルの値を合計します。

ワークシート関数一覧
・文字列関数 ・日付と時刻の関数 ・情報関数 ・論理関数 ・検索/行列関数 ・数学/三角関数 ・統計関数 ・財務関数 ・エンジニアリング関数 ・データベース関数 ・アドイン/オートメーション ・キューブ ・Microsoft Office のサポート

文字定数

数式内において文字定数を使用する場合は、"(ダブルクォーテーション)で囲みます。
"こんにちは"

数値定数

数式内において数値定数を使用する場合は、数字をそのまま記述します。
123

演算子

演算子 意味 使用例
+ 加算 =1+2 → 3
- 減算 =3-1 → 2
* 乗算 =2*3 → 6
/ 除算 =6/2 → 3
% パーセント =15% →15%つまり0.15
^ べき乗 =2^3 → 8
& 文字列の結合 ="EX"&"CEL" → "EXCEL"

演算子の優先順位

高い<-------------------->低い
-(負の値) > % > ^ > * / > + - > &

かっこ()・・・演算子の優先順位を変更する
=(2+3)*2 → 10
=2+3*2 → 8



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