エクセル入門
入力規則.重複を許可しない

Excelの初心者向け入門解説
最終更新日:2020-04-24

入力規則.重複を許可しない


既に入力済の値と同一の値は入力できないようにセルに入力規則を設定します。


重複を許可しない入力規則の設定方法

以下ではA列において、重複を許可しない場合の操作方法になります。

リボンの「データ」タブ

「データの入力規則」

「設定」タブ

「入力値の種類」のドロップダウン
「ユーザー設定」を選択します。

エクセル Excel 重複を許可しない 入力規則


「数式」のボックスで
以下を入力します。

=COUNTIF(A:A,A1)=1

OK

これで重複を許可しない入力規則が設定されます。

エクセル Excel 重複を許可しない 入力規則

重複を許可しない入力規則の設定方法

数式

A1セルがアクティブセルとなっているので、A1セルに対する数式として入力します。
=COUNTIF(A:A,A1)=1
これは、A列において、
アクティブセル(A1)のセル値と同一のセルが1つのだけの場合にOKとなります。
結果として、
重複している場合は、この値が2となり入力できなくなります。

入力規則の注意点

コピー&ペーストで値貼り付けした場合には、
入力規則維持されますが、入力規則の制限にかかわらず入力出来てしまいます。



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数式とは
ワークシートのセルに入力された数式とは、=の後に書かれた内容に従って導き出された結果を、そのセルに入れるものです。数式の入力方法 必ず=から書きはじめます。=の後ろには、セル参照、関数、定数(文字定数、数値定数)、そして、演算子が指定できます。
絶対参照と相対参照
数式のセル参照では、相対参照と絶対参照を使い分けて入力する必要があります。エクセルでは、セルをコピーして使う事が多くなります。何度も同じ数式を入れるのは面倒で非効率です。そこで、一か所に入れた数式を他のセルにコピーして使います。
SUM関数(引数を合計)
引数に指定された数値を全て合計します。引数には、セル参照(単一セル、セル範囲)、数値定数、関数が指定できます。SUM関数の書式 SUM(数値1[,数値2,…]) ※[]で囲まれている部分は省略可能です。
IF関数(条件を満たしているかどうかを判定)
指定された条件を判定し、・条件が満たされている場合 ・条件が満たされていない場合 それぞれ別の値を返します。条件が満たされている場合とは、その条件が、正しい場合、真の場合、TRUEの場合です。条件が満たされていない場合とは、その条件が、正しくない場合、偽の場合、FALSEの場合です。
関数のネスト
関数の引数に、さらに関数を入れる事をネスト(入れ子)と言います。関数のネストは、Excel2003までは、最大7 Excel2007以降では、最大64 このようになっています。しかし、複雑な関数のネストは数式を難解なものとしてしまい、後々の変更や他人が見た時に解らなくなってしまいます。
SUMIF関数(検索条件に一致するセルの合計)
範囲の中で、指定した条件を満たすセルの値を合計します。または、範囲の中で、指定した条件を満たすセルに対応する合計範囲のセルの値を合計します。SUMIF関数の書式 SUMIF(範囲,検索条件[,合計範囲]) ※[]で囲まれている部分は省略可能です。


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