エクセル関数超技
OFFSET関数 解説・応用・使用例

Excel関数の解説、関数サンプルと高等テクニック
最終更新日:2013-09-04

OFFSET関数 解説・応用・使用例


OFFSET関数は、検索ワードで最頻出のひとつです。


他の関数とは、かなり異質に感じるのかもしれません。

機能
基準のセルまたはセル範囲から指定された行数と列数だけシフトした位置にある高さと幅のセル範囲の参照 を返します。

書式

OFFSET(基準, 行数, 列数, 高さ, 幅)

基準
基準となるセル範囲の参照を指定します。


行数

基準の左上隅のセルを上方向または下方向へシフトする距離を行数単位で指定します。
行数に正の数を指定すると下方向へシフトし、負の数を指定すると上方向へシフトします。

列数

基準の左上隅のセルを左方向または右方向へシフトする距離を列数単位で指定します。
列数に正の数を指定すると右方向へシフトし、負の数を指定すると左方向へシフトします。

高さ

オフセット参照の行数を指定します。高さは正の数である必要があります。


オフセット参照の列数を指定します。幅は正の数である必要があります。


関数の説明としては、以上なのですが、


これだけでは分かりづらいからこそ、検索ワードで最頻出になっているのでしょう。

以下、解説ページとその応用技についてのページになります。

これらを全て読み解くことで、理解が進むはずです。

エクセル入門.数式.OFFSET関数
基準のセルまたはセル範囲から指定された行数と列数だけシフトした位置にある、指定の高さと幅のセル範囲の参照を返します。つまり、基準セルから、指定数だけ移動したセルを起点として、指定の大きさのセル範囲を取得出来ます。書式 OFFSET(基準,行数,列数,[高さ],[幅]) 基準 基準となるセル範囲の参照を指定します。

徹底解説(VLOOKUP,MATCH,INDEX,OFFSET)
検索されるキーワードで最も多いのが、MATCH関数 INDEX関数セル範囲から、指定された行と列が交差する位置にあるセルの参照を返します。INDEX関数の書式INDEX(範囲,行番号[,列番号])範囲セル範囲を指定します。セル範囲が1行または1列である場合、行番号または列番号はそれぞれ省略することができます。

セルの参照範囲を可変にする(OFFSET、COUNTA、MATCH)
数式の参照範囲を可変対応させます、つまり、入力データにより自動で拡張・縮小されるように関数を設定します。エクセルの表には、集計等の計算式を入れますが、その集計範囲は固定になっているため、データの追加時には、計算範囲外になってしまったりするので注意が必要になります。

入力規則のリストを、2段階の絞り込みで作成1
一覧リストを使用して、「入力規則」の「リスト」を作成し、「リスト」の選択結果により、となりの「リスト」の内容を自動で変化させます、さらに、一覧リストへの追加・削除に自動対応させるものです。入力規則のリストを、追加・削除に自動対応で作成 を理解した上でお読みください。

入力規則のリストを、2段階の絞り込みで作成2
一覧リストを使用して、「入力規則」の「リスト」を作成し、「リスト」の選択結果により、となりの「リスト」の内容を自動で変化させます、「入力規則のリストを、2段階の絞り込みで作成1」こちらのリストの縦横を入れ替えたパターンになります。入力規則のリストを、追加・削除に自動対応で作成一覧リストを使用して、「入力規則」の「リスト」を作成し、

ピポットテーブルの参照範囲を、追加・削除に自動対応で作成
ピボットテーブルの参照範囲を可変に設定し、データの追加・削除に自動で対応させます。以下の表で説明します。名前を定義します。シート「リスト」を選択します。Ctrl+F3で名前定義を起動する。メニュー等からの起動はバージョン毎に違います。

グラフのデータ範囲を可変にする
データの範囲に合わせて、自動的にグラフのデータ範囲が変更されるようにします。グラフのデータ個数が増えるたびに、「データの選択」(2003は元データ)を変更するのは、いかにも面倒です。できれば、マクロでやりたいところですが、マクロはちょっという人用に解説します。

このように、OFFSET関数は、

セルの参照範囲を可変化するときに、その本領を発揮します。

と言いますか、セルの参照範囲を可変化する時に使う為の関数です。。




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