VBA技術解説
VBAの配列まとめ(静的配列、動的配列)

ExcelマクロVBAの問題点と解決策、VBAの技術的解説
公開日:2018-02-08 最終更新日:2021-04-28

VBAの配列まとめ(静的配列、動的配列)


VBAで配列を必要とするのは、処理速度を上げる為だと言って良いでしょう。
そもそも、エクセルにはセルの2次元配列であるシートがあります。
にもかかわらず、VBAの学習を進めると必ず配列が出てきます。


ではなぜVBAで配列必須になるかと言うと、
セルを使うと処理速度が非常に遅く、これを高速に処理するために配列が必要となるからです。

VBAの配列では、シートのセル範囲を一括で配列に入れたり、
配列を一括でシートに出力することで、高速に動作するVBAを実現することが出来ます。
VBAで配列を使いこなせるようになることは、VBA習得の1つの大きな目標と言えます。
以下の項目に分けて解説します。

配列の概念

配列は、値を格納するために多くの区画を持つ1つの変数です、
集合住宅やアパートにたとえられますが、
要は、変数の箱を複数つなげたものと理解すれば良いでしょう。

1つの箱には、1つの値しか入れられませんが、その箱が複数つながっていますので、
結果として、複数の値をいれられるのが配列という事になります。
通常の変数が、1つの変数に1つの値を格納している点で大きく異なっています。

通常の変数 VBA マクロ 画像

配列    VBA マクロ 画像


配列が格納しているすべての値を参照する場合は、配列全体を参照することもできますし、
配列のインデックス番号(配列内の位置)を指定することで、個々の要素を参照することもできます。

配列のインデックス番号の最小値は、通常は0になります。
これを、
Option Base 1
これをモジュールの宣言セクションに指定することで、
インデックスの最小値を1に変更可能ですが、あまり使用しない方が良いと思っています。

配列の、箱(値を入れられる)の数を固定して変更しない場合と、
VBA内で、必要に応じて箱の数を変更する場合があります。

箱の数を固定するのを、静的配列と呼び、
箱の数を固定せずVBAで動的に変更するのを、動的配列と呼びます。

VBAでより重要でより難しいのが、動的配列になります。
プログラミングをする上で、
実行時点で要素数を決めたい場合や、実行途中で増やしたい場合が多くあります。
実行時点で要素数を増減できる動的配列こそが配列の極みになります。

静的配列

配列の宣言

Dim ステートメント、Private ステートメント、Public ステートメントで宣言します。

Dim MyArray(10) As Long

インデックスの最小値は、0になりますので、
上記の宣言で、11個要素を持つ、1次元の配列を定義したことになります。
値を入れる時は、

MyArray(0) = 1

このように使用します。
以下の例では、配列に0から10を順に数値を入れています。

Sub sample()
  Dim MyArray(10) As Long
  Dim i As Long
  For i = 0 To 10
    MyArray(i) = i
  Next
End Sub

多次元配列

Dim MyArray(10, 5) As String

これは、2次元配列を宣言しています。
ワークシートの、11行、6列のセル範囲を想像してもらえればよいでしょう。

Sub sample()
  Dim MyArray(10, 5) As Long
  Dim i As Long, j As Long
  For i = 0 To 10
    For j = 0 To 5
      MyArray(i, j) = Cells(i + 1, j + 1)
    Next
  Next
End Sub

上記では、セル範囲A1~F11を配列に入れています。

要素の下限の変更

Dim MyArray(1 To 10) As String

このように定義することで、配列の要素は、1~10の10個になります。
特に、ワークシートとデータのやり取りをする場合は、
このようにした方が、理解しやすく、また、記述もしやすいでしょう。

動的配列

ReDimステートメント

動的配列変数に対するメモリ領域の再割り当てを行います。

ReDim [Preserve] varname(subscripts) [As type]

Preserve

省略可能です。
既存の配列に格納されている値を失うことなく、配列の最後の次元の要素数を変更する場合に使用する、キーワードです。

varname

必ず指定します。
宣言する変数の名前です。
変数の標準的な名前付け規則に従って指定します。

subscripts

必ず指定します。
配列変数の次元を指定します。
指定できる次元数の最大値は 60 です。
引数 subscripts の構文は、次のとおりです。
[lower To] upper [,[lower To] upper] . . .
引数 lower を省略した場合、配列の添字の最小値は Option Base ステートメントによって制御されます。
Option Base ステートメントが記述されていなければ、添字の最小値は 0 になります。

type

省略可能です。
変数のデータ型を指定します。


キーワード Preserve を指定した場合、変更できるのは動的配列の最後の次元のサイズに限られます。
つまり、キーワードPreserveを使用した場合、動的配列のサイズを変更するために変えられるのは、添字の上限だけです。
また、次元数は変更できません。
添字の下限を変更しようとすると、エラーが発生します。

変数の初期化時には、数値変数は 0 に、可変長文字列は長さ 0 の文字列 ("") に初期化されて、固定長文字列には 0 が埋められます。
また、バリアント型 (Variant) 変数は Empty 値に初期化されます。

要素数の変更について

ReDim MyArray(10, 10)

ReDim MyArray(10)

ReDim MyArray(10, 10)

このように、Redimで次元も要素数も変更できます。
ただし、Redimにより、それまでに配列に入っていた値は失われます。

値を保持したまま、ReDimするには、
Preserveを指定します。

ReDim MyArray(10, 10)

ReDim Preserve MyArray(10, 11)

ReDim Preserve MyArray(11, 11)

Preserveを指定することで、値がそのまま残ります。
しかし、制限があります。
Preserveを指定した場合は、動的配列の最後の次元のサイズのみ変更可能で、
それより上位の次元は変更できません、エラーとなります。


次元数の最大値は60とはなっていますが、
通常は、2次元までにしましょう。
ワークシートが2次元なのですから、大抵の処理は2次元で済むはずです。
それ以上の次元は、むやみにVBAを複雑化させるだけです。

セル範囲⇔配列の基本

セル範囲をVariant型変数に入れる事で、配列を作成することができます、
また、配列をセル範囲にまとめて入れる事も出来ます。

Dim MyArray

MyArray = Range("A1:B100")

・・・処理・・・
Range("A1:B100") = MyArray


MyArray = Range("A1:B100")

これで、MyArrayは配列になります。

MyArray(1 To 100, 1 To 2)

このの配列が作成されます。

LBoundが1になる点に注意して下さい。

Range("A1:B100") = MyArray

これで、配列の値を、セル範囲に一度に入れる事が出来ます。

セル範囲⇔配列使用例

以下は、配列を使わない場合と、配列を使った場合のサンプルになります。
速度の違いは、一目瞭然ですので、実際にやってみて下さい。

Sub sample1()
  Dim i As Long
  Application.ScreenUpdating = False
  For i = 1 To 100000
    Cells(i, 3) = Cells(i, 1) * Cells(i, 2)
  Next
  Application.ScreenUpdating = False
End Sub

Sub sample2()
  Dim i As Long
  Dim MyArray1
  Dim MyArray2
  MyArray1 = Range("A1:B100000")
  ReDim MyArray2(1 To 100000, 1 To 1)
  For i = LBound(MyArray1, 1) To UBound(MyArray1, 1)
    MyArray2(i, 1) = MyArray1(i, 1) * MyArray1(i, 2)
  Next
  Range("C1:C100000") = MyArray2
End Sub

単に、100,000行の掛け算をしています。

セル範囲とやり取りする配列は、必ず2次元で定義します。
上記で、
ReDim MyArray2(1 To 100000, 1 To 1)

これは、C列に入れる為の配列ですが、2次元で定義しています。
1次元目が行、2次元目が列に相当します。
LBoundは、0でも問題ありませんが、1にした方が理解しやすいと思います。

配列で必要となるVBA関数とステートメント

配列を使う上で、必要となるVBA関数がいくつかあります、

LBound関数

配列の指定された次元で使用できる最小の添字を、長整数型 (Long)の値で返します。

LBound(arrayname[, dimension])

arrayname 必ず指定します。
配列変数の名前です。
変数の標準的な名前付け規則に従って指定します。
dimension 省略可能です。
バリアント型 (内部処理形式 Long の Variant) の値を指定します。
添字の最小値を調べる対象となる配列の次元を示す整数を指定します。
最初の次元なら 1、2 番目の次元なら 2、というように指定します。
引数 dimension を省略すると、1 が指定されたものと見なされます。

UBound関数

配列の指定された次元で使用できる添字の最大値を、長整数型 (Long) の値で返します。

UBound(arrayname[, dimension])

arrayname 必ず指定します。
配列変数の名前です。
変数の標準的な名前付け規則に従って指定します。
dimension 省略可能です。
バリアント型 (内部処理形式 Long の Variant) の値を指定します。
添字の最小値を調べる対象となる配列の次元を示す整数を指定します。
最初の次元なら 1、2 番目の次元なら 2、というように指定します。
引数 dimension を省略すると、1 が指定されたものと見なされます。

LBound関数、UBound関数の使用例

For i = LBound(MyArray, 1) To UBound(MyArray, 1)
  For j = LBound(MyArray, 2) To UBound(MyArray, 2)
    MyArray(i, j) = 0
  Next
Next i

上記では、2次元配列MyArrayの全次元の全要素に0を入れています。

Array関数

配列が格納されたバリアント型 (Variant) の値を返します。

Array(arglist)

引数 arglist は、必ず指定します。
引数 arglist には、値のリストをカンマ (,) で区切って指定します。
引数 arglist を指定しない場合は、長さ 0 の配列が作成されます。

指定した値は、バリアント型 (Variant) に格納されている配列の要素に代入されます。

Array関数の使用例
Dim MyArray
MyArray = Array(10, 20, 30)

この結果、MyArrayは、

LBound(MyArray)は0、UBound(MyArray)は2となります。

IsArray関数

変数が配列であるかどうかを調べ、結果をブール型 (Boolean) で返します。

IsArray(varname)

引数 varname は必ず指定します。引数 varname には、変数の識別子を指定します。

IsArray 関数は、指定した変数が配列の場合は、真 (True) を返します。

それ以外の場合は、偽 (False) を返します。
IsArray 関数は、特に配列を含むバリアント型 (Variant) の式 に有効です。

Join関数

配列に含まれる各要素の内部文字列を結合して作成される文字列を返します。

Join(sourcearray [, delimiter])

sourcearray 必ず指定します。
結合する文字列を含む 1 次元配列を指定します。
delimiter 省略可能です。戻り値となる文字列を区切るのに使用する文字を指定します。
省略すると、スペース (" ") が使用されます。
引数 delimiter が長さ 0 の文字列 (") である場合は、リスト内のすべての項目が区切り文字なしで連結されます。

Filter関数

指定されたフィルタ条件に基づいた文字列配列のサブセットを含むゼロ ベースの配列を返します。

Filter(sourcesrray, match[, include[, compare]])

sourcearray

必ず指定します。
検索先の 1 次元配列の文字列を指定します。

match

必ず指定します。
検索する文字列を指定します。

include

省略可能です。
引数 sourcearray に指定した配列の各要素の文字列の中に、引数 include が含まれるかどうかを表すブール値を指定します。
引数 include が真 (True) の場合、Filter 関数は、配列の各要素の文字列の中で、引数 match が含まれる配列のサブセットを返します。
引数 include が偽 (False) の場合、Filter 関数は、配列の各要素の文字列の中で、引数 match が含まれない配列のサブセットを返します。

compare

省略可能です。
文字列式を評価するときに使用する文字列比較のモードを表す数値を指定します。
設定する値については、次の「設定値」を参照してください。
Option Compare : ステートメントの設定を使用して比較を行います。
vbBinaryCompare : バイナリ モードの比較を行います。
vbTextCompare : テキスト モードの比較を行います。
※バイナリ モードでは、全角半角、大文字小文字が区別されます。
  テキストモードでは、全角半角、大文字小文字が区別されません。


引数 sourcearray 内で引数 match に一致する文字列がなかった場合は、Filter 関数は空の配列を返します。
引数 sourcearray が Null 値であるか、1 次元配列でない場合は、エラーになります。
Filter 関数が返す配列は、一致した項目数分だけの要素が含まれています。

Eraseステートメント

固定サイズの配列の場合は要素を再初期化し、動的配列の場合は割り当てたメモリを解放します。

Erase arraylist

静的数値配列 要素はすべて 0 に設定されます。
静的文字列配列 (可変長) 要素はすべて長さ 0 の文字列 (") に設定されます。
静的文字列配列 (固定長) 要素はすべて 0 に設定されます。
静的バリアント型 (Variant) 配列 要素はすべて Empty 値に設定されます。
ユーザー定義型配列 各要素は、別個の変数として設定されます。
オブジェクト配列 要素はすべて特別な値 Nothing に設定されます。

配列に関する記事の一覧

配列に関する記事は多数あります。
第111回.静的配列
・配列とは ・静的配列と動的配列 ・配列の宣言 ・多次元配列 ・要素の下限の変更 ・配列について
第112回.動的配列(ReDim)
・ReDimステートメント ・要素数の変更について ・配列について
第113回.配列に関連する関数
・LBound関数とUBound 関数 ・Array関数 ・IsArray 関数 ・Join関数 ・Filter関数 ・Eraseステートメント
第114回.セル範囲⇔配列
・セル範囲⇔配列の基本VBA ・使用例 ・配列およびマクロVBAの高速化に関するページ

以下は、配列の実践例になります。
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